12=興味との出会い
こんにちは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていきます。
テーマは"興味との出会い"
ではれっつごー
興味との出会いということについて書いていくんだけど、
自分が新しく何か興味のあることに出会えたわけではない。
なんなら熱中できるくらい興味のあることに出会いたいのに出会えないでいる。
そんな中で長年、PTとしてリハビリテーションに関わってきた先生からお話を聞いた。
興味って勉強しないとみつからないんだって。
この言葉がとても印象に残った。他にもいろいろなことをお話ししてくださったけど、自分的にはこのことがいちばん心に刺さった。
大学で理学療法を4年間学んできたわけだけど、いやまだ途中だけど、
学年があがるにつれて興味のある分野はなんなの?とか、
将来、なにに携わっていきたいの?とか、
そういった質問をされることが増える。
でもその度に思ってた。
特に、興味あることはないなと。
とにかくオールラウンドに対応できるジェネラリストが目標だった。
なんのスペシャリストになりたいかなんて定まっていない。
でも先生のお話を聞いて少し謎が解けた。
興味って勉強することによってみつかるものだから、
大学で勉強してたら興味に出会えてるんじゃないの?
ってことだったんだろうね。
思い返してみると、
ゼミで運動イメージのプレゼンをするってなって勉強してみたら面白い!!って思ったし、
いま研究で加速度センサや重心動揺計を使っているから、先行研究を調べているといろいろあるもんだなーと感心する。
このことだって勉強したから感じたことなんだよね。
興味を持って究めたいってほどじゃないけど、触れてみて感じる少しの興味ってあると思う。
先生のお話を聞いて、こんな自分の経験を思い出していた。
卒業までの半年間で熱中できる興味に出会えるように勉強してみる。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
やはり長く生きているひと、様々なことに取り組んできたひとは話す言葉や訴えかけてくるものが違うね。