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Anodizeを聴きながら走り抜けた北海道
北海道に行ってきた。
レンタカーで千歳から旭川を折り返し地点としてぐるっと回る旅。
ドライブのお供はもちろんAnodize、時々、Beyond&黄貫中。
北海道の壮大な景色を眺めながら走る車内に流れるAnodize。
かっこいいギターサウンドを聴きながら、目の前にはどこまでも広がる新緑の大地。
なんとも幸せな時間。
エンジンをふかす音から始まる「速」なんて、ドライブにぴったりだよね。
夕暮れ
阿其の気持ちに寄り添いたい
黄貫中と黄貫其。
BEYONDとANODIZE。
黄貫中がいたBeyondを10代から20代にかけて聴き続けてた私が今、黄貫其がいたAnodizeを朝から晩までずっと聴いている。
黄貫其 K.K. 阿其。
まさか30年近く経った今、こんなにも阿其に心惹かれるなんて、あの頃は思いもしなかったよね。
Paulが大好きでPaulしか見えてなくて、弟がAnodizeでギターを弾いてると知ったところで
歌詞に込められた思い
こうゆう感覚は初めてかもしれない。
歌を聴いて、歌詞に込められた思いを感じ取って、涙が溢れて鳥肌がたつ。
思えば、中学後半から現在に至るまで、CかKしか聴いてこなかったから、歌詞の意味なんてほとんど理解せず聴いてたもんな。
成田昭次 ミニアルバム 「犬も歩けば棒に当たる」
聴けば聴くほど、読めば読むほど、昭次の思いが伝わってくる。
歌詞カードをじっくり読んでは涙が溢れ、イヤホンして全神経を集
BEYONDと男闘呼組
1993年6月30日。
当時高校3年生。
夕方のニュース番組で男性キャスターが読み上げたニュース。
「今月24日、フジテレビのウッチャンナンチャンのやるならやらねばの番組収録中に舞台セットから転落し、意識不明となり治療を続けていた香港のロックグループ、Beyondの黄家駒さんは、容態が悪化し、今日午後4時15分、脳挫傷などにより、入院中の東京女子医大病院で亡くなりました」
時間がなくて焦って