Lily@読書垢

読んだ本だとかいろいろアウトプットしたりしなかったり といいつつほんのことほとんど書い…

Lily@読書垢

読んだ本だとかいろいろアウトプットしたりしなかったり といいつつほんのことほとんど書いてない

最近の記事

疲労を纏って

今退勤をした。 でも、明日の資料はできていない。 余裕がないと ちょっとしたことでイラッとしてしまうけれど それではだめだと自分を奮い立たせる けれど、ちょっと心が折れそうになる そんな時、お酒の缶を片手に 秋の夜空の下ふらふら歩くのが好き そうしようかなって思ったけれど 明日は出張で 東北まで行くのにも関わらず 私は資料の1枚も作成していない デモデータは作成したけれど それだけ このままではだめだ 資料の準備もしてないけれど 持って行く物の準備も終わっていない

    • ちょっと振り返る

      今日は多分短い 最近毎日投稿を目標にしている 海外出張から戻ってきて なんだか公私ともにバタついてしまっていて どうにも英語の勉強が手につかなくて なかなかどうもうまくいかない たくさん書きたいことはあるけれど それがどうにも上手にできなくて 近況をちょっと箇条書きしようかな 半年ってわけじゃないけれど 今年一旦今まで何をしたのかを 箇条書きでもいいので書いてみようかな 1月 ・ブルーノマーズのライブ参戦 ・エドシーランのライブ参戦 2月 仕事しかしてない。笑 3

      • もう一人の私へ

        私、この年になって ほんとうにソウルメイトと言えそうな 人と出会えたのだけれど その人と出会ったのは私が どん底だったころで 前職でいろいろとあって ちょっと御飯を食べたら 涙が流れて来て ちょっと風に吹かれては 涙が流れてきて ボールペンの文字が掠れては 涙を流していた 空を見るのが好きなのに 夕日を見るのが大好きなのに コンクリートの灰色ばかりを 見つめている毎日だった 転職活動中に面接で出会った彼女は 明るくて 快活で とてもはきはきと喋る女の子で でも、とても自

        • 次の目的地は?

          今日は昨日と一昨日のおかげで 普通に生活をしている 私は思っていた以上に 薄情なのかもしれない たまに影がちらつくけれど あまり打撃は受けていない 久しぶりに本を読んでみようかな カーテンを開けて 風を通して コーヒーでも淹れて こういう時こそ丁寧に暮らしたい スープとか作ろうかな 一人旅とかもいいよね 広島とか行きたいと思っていたから 今度フラッと広島とかに行ってみようかな 冬の白川郷も行きたい 下呂温泉も行きたい この前言った高山についても書きたいな 日本の本島

        疲労を纏って

          前は私が向いている方

          昨日、ふと思い立って 電車に飛び乗り名古屋に行って 大好きな 温かい、優しいものを食べて 夜通し沢山お話をして 今回、悲しいことがあったけれど それ以上に個人的には嬉しいことがあって ずっと手放しで応援してくれてる と思ってた人たち 何ならとっても肯定派だと思っていた 友人たちは 私が幸せそうだったから応援してくれたんだ と気付かせてくれて 私は私が思ってる以上に 愛されていた 当日にも関わらず 飛び込んで遊びに行ったら 受け入れてくれたり (この存在、本当に大きい)

          前は私が向いている方

          車窓から

          ちょっと予測はしてたものの 突然と言えば突然だった。 朝、LINEで 別れを告げられた?のだけれど こういうときでも 過去が私を惨めにさせる 前は別れを電話で告げられて それでは納得がいかないからと 直接会話を何度か重ねたそう あ、私には話す価値もないんだ 会う価値もないんだ ってなんだか馬鹿らしくなって ただただ、自分が惨めで仕方がない 友人や、親しい人たちは 腹が立つと怒ってくれたし 気にせずに次に! と言ってはくれるが 私はさようならをしたことへのショックはなく

          大切さは失わないと気付けないのか

          数日前に、あんなことを書いておいてなんだけれど やっぱり手放したくないとも思っている 自分をとても感じている 離れて連絡を取らない間に 必要のなさに気付いて 必要さに気付いたのかもしれない 傍に居てくれるととても安心して 傍に居てくれると少し不安になる そんな関係が心地よくて 心地悪くて ゆらゆらと漂っている やり取りの中で 進まなきゃいけないのはわかっているけれど その進む先が 継続なのか 終わりなのかはよくわかってない 終わらなきゃいけないのか 終わらせたいのか 終

          大切さは失わないと気付けないのか

          If Anything Happens I Love You

          愛してるって言っておくね これ日本の訳の題名 これ、Netflixで観れるとても短い映画で セリフが無い12分の物語。 実際に発生した事件を元に作成された作品らしい いい作品だとおすすめされて観たのがきっかけで観た 銃社会のアメリカで 学校で乱射事件に巻き込まれて 娘がなくなってしまって 悲しみにくれる両親を描いた物語 モノクロが多い画面から 思い出たちだけが色づいていて 悲しい、切ない物語だけれど どこか暖かくて 日本は銃社会ではないけれど 何が起こるかわからない

          If Anything Happens I Love You

          誰かにあてたレター

          私、今これまで聞いたことないことを 聞こうとしているかもしれない。 「ねぇ、私のこと、好き?」 なんて聞いたことないけど でも最後になるかもしれないから聞いておきたい 私のこと、好き? 出会った頃の私はもっと卑屈で もっとマイナスで もっともっと自分が嫌いだったように思う そんな私を受け入れてくれたこと 本当にうれしかったし 私、存在してていいんだって思えた 本当の意味で関心があったわけじゃないかもしれないけども 全面的に受け入れてくれた気がしたのは事実。 綺麗な夕日

          誰かにあてたレター

          読書記録⑤-カラスの親指-

          今日はこの一冊 カラスの親指。 私の大好きな作家さんの道尾秀介さんの 代表作の1つ 映画化もされたもの ずっと読みたいと思いつつ なかなか読めてなかった1冊。 作中でとても好きな部分がある 詐欺師と、手品師の違いについて 記載されている1文。 1流の詐欺師は騙されたことに気付かせない 1流の手品師は騙されたことに気が付かせる 確かに、手品師は騙された!って思わないと意味がない そういう意味ではこの作品はどっちなのか とてもとても悩ましい。笑 騙された!と思いつつ 最

          読書記録⑤-カラスの親指-

          人の感情は裏腹だよねってお話

          私が最も好きなアニメは ヴァイオレットエヴァーガーデンで 私が最も好きなアニメ映画も ヴァイオレットエヴァーガーデンなんだけど そこでも言われているように 人の感情って裏腹だよね というお話 幸せになりたいけど 幸せになることが怖いと感じたり 私は不要だと思っていても 誰かに必要とされたいと思ってみたり 自分がこういう場面に立たされた時 を想像して、その時に湧き上がるであろう 自分の感情を想像しては その感情に恐怖を抱いてしまう とっても大切な人 大切だし、大切にしたい

          人の感情は裏腹だよねってお話

          音楽にくだを巻く夜

          夜になると思考が堂々巡りになる というお話は よくある話で きっともう有名な話 でもなんだかふとそういう 混沌の中に入りたくなるというか 色で言うと濃いめの紫に浸りたくなる日 というものもあるのも事実。 皆様にもそんな日は無いだろうか ちょっと雨の音とかでも聴きながら お酒を飲んだり ぼーっとしたり しっとりとした歌を聞いて 自分の人生を顧みたり 想いを馳せたりなんかして 時間を溶かす 前の愛知県の旅でも 友人兼、同僚である 今回お世話になった人のお家で そういう夜が2

          音楽にくだを巻く夜

          博物館明治村に行ったお話①

          こんにちは 今日は本について全く関係のないお話。 博物館明治村 明治時代の建造物とかを移築して 歴史に触れることができる村。 母親が歴史の建造物とかが好きなので 明治村がいいとおすすめしてくれていたり 愛知県に転勤になった友人が 明治村はいいと言っていたのもあって 名古屋出張に合わせて明治村に行ってみることにした。 あまり前知識なく行ったので バスが走っていたり 汽車が走っていたりと まず最初は広さに驚いて 村というか町じゃない?と思ったのは内緒。 愛知県に転勤した友

          博物館明治村に行ったお話①

          自分を大切にするということ

          自分を大切にするって難しい 私はある時から 自己犠牲だねとか 自分を大切にしていないとか 自己肯定感が低いと言われることが多い 自覚もしているけれど この感覚が幼少期のころからずっと続いていたのか というとそうではなくて 幼少期(幼稚園くらい)のころの私は 自分を大切にするということが できていたように思う 親からも愛情を感じ取ることができていたし 自分の事が好きで好きでたまらなかったように思う 感覚でしか覚えてないけど ある時から環境が変わったというか あまりにも自己

          自分を大切にするということ

          読書記録④-ヨモツイクサ-

          今日はこの1冊。 バイオホラー 敵だと思っていたものが実は真の敵ではなかった時の恐怖 見えてるものではなく 見えないものが敵である恐怖 いろいろな恐怖が渦巻く一冊。 まぁでも何より 現役お医者さんの知念さんだけあって 身体の描写がとてもうまい。 うまいだけにとてもとても怖い。 ドキドキと心臓が鳴って まるで自分が一緒に戦っているような そんな気持ちになって まるで自分が絶望しているような気持ちになる はらはらを味わいたいけど ミステリーとは違うはらはらを 味わいたい人に

          読書記録④-ヨモツイクサ-

          読書記録③-魔女たちは眠りを守る-

          もしかして、私の住む街にも魔女たちが住んでいるかも、、、 なんてこと、思ったことがある人もいるかも。 一度は思ったことあるんじゃないかな? なんて。 私も魔女とまでは言わずとも 魔法が使えるんじゃないかと 駅のホームの柱に向かって走ってみたり どこかのファンタジーの世界へ 連れていってくれるんじゃないかと クローゼットの中に入ってみたり そんなことをしていた幼少期だった このお話はそんな?魔女のお話。 人間の住む世界に 人間の邪魔にならないように点々と場所を変えて暮らす魔女

          読書記録③-魔女たちは眠りを守る-