recia
アパレル業界とSDGs。服を作るのは悪いこと? ファッションと環境問題についての記事をまとめました。
心理カウンセリングや心理セラピーなど、こころに関する記事をまとめています。
月イチ開催のニットサークルの話や、編み物のセラピー効果など。そして今までに編んだ物など。編み物に関する記事をまとめています。
皆さんは白いシャツ持ってますか? 誰でも一度は袖を通したことのある白いシャツ。 白いシャツを着ると何故だか気持ちがシャキっとしますよね。不思議です。 一口に白と言っても人が識別できるだけで200色以上あるそうです。(アンミカさんも言ってましたね!) 純白、乳白色、象牙色、生成り…などなど。 同じ白シャツでも学生服の白シャツは青白いし、ナチュラル系の女性が好むシャツは生成りっぽい物が多い。 そして、素材の違いによっても印象は全く異なります。 シルクのシャツはとても高級感がある
毎日着る服。 皆さんは、どうやって選んでいますか? その日の朝にバタバタと選ぶ人、前日から決めておいて用意する人、洗濯してハンガーにかかっている服をそのまま着る人、家族やパートナーに選んでもらう人…。 毎朝、服を選ぶのは面倒だけど、とにかく服を着ないワケにはいかないですよね。(出かけない日は服を着なくてもOKっ!?!?) 私は前日に何となく決めておくことが多いのですが、朝になったら気が変わって、やっぱりこっちかな?やっぱりあっちかな?やっぱり何か違う…。 着て行く服が決ま
最近何かと忙しく、やらなくてはいけないことは沢山あるのに、何故だか全然思うように進まない。 とにかく色んなことがめんどくさいんです…笑 何とかならないかとネット検索してみたら「めんどくさい」を消す方法を見つけました! その方法は、目をつぶって片足立ちになって30秒声に出して数える。というもの。えっ?そんなことで?と思いつつ試してみることに。 …確かにちょっと頭がスッキリして「めんどくさい」はなくなった気がします!凄い! 「めんどくさい」って思えるのは、自分の脳に余裕が
子ども達が小さな頃に大好きだったオズの魔法使い。 何度観てもやっぱり名作ですよね。 当時はビデオをレンタルして観ていました。 懐かしい! ネット検索していたら、たまたまオズの魔法使いについての記事を発見。 この作品について書かれている方はたくさんいらっしゃいますね。 でも、皆さんそれぞれに観点が違うところが面白いです。 皆さんは、好きな映画やドラマなど、何度も観たくなる作品はありますか? 好きな映画や共感できる映画は、人それぞれに違いますよね。 それは、その中の登場人物や
毎日会社に行く。 朝9時から夕方6時まで、ずーっと仕事をする。 働く時間や場所は人それぞれ違っても、一日の起きている時間の大範を勤務先で過ごす。 よく考えてみると、そりゃ、しんどいよね。 当たり前に毎日それを繰り返していて、本当にそれって凄いこと。 「私って本当に偉い!」 出勤したら ちょっと口うるさい上司。そういう人に限ってあまり仕事をしない。 苦手な事務作業と格闘。事務作業はちょっとだけ…って聞いてたけど。 面倒なことばっかり言ってくる取引先。前は違うこと言ってまし
皆さんは、箱庭セラピーをご存知ですか? 箱庭セラピーは心理療法の一種で、主に子ども用のセラピーとして考え出された物です。 日本でも病院や心理カウンセリングルームなどで用いられていますが、実際に病院で実施されている所はそれほど多くないようです。 私は対話だけのカウンセリングもしていますが、個人的には箱庭セラピーが好きなので、「箱庭セラピーやってみますか?」とお勧めすることが多いです。 「何だかモヤモヤしているけど、何を話していいかわからない。」 「話しても解決するワケじゃない
もう何もかも嫌になってきた!全部リセットしたい!って思うことありませんか? 全部ぶっ壊してやり直したい!という衝動は人が本能的に持っているもので、決して異常な感情ではありません。 でも、それを実際に行動に移してしまっては、色々と問題がありますよね。 今日は、そんな時に試して欲しいアートセラピーをご紹介します。 アートセラピーと聞くと「絵心ないのでムリムリ!」と拒否反応を示す方が多いのですが、心理セラピーとしてのアートは上手に描けるかどうかは関係ありません。 むしろ上手に描か
10年ほど前までは重度の花粉症で、2月から4月の終わり頃まで一歩も外へ出たくない程ひどい状態でした。 鼻水は止まらないし、目は痒くてたまらないし、頭は痛いし、微熱は出るし…。薬を飲んだら眠くなるし喉も渇く。でも薬を飲まないととてもじゃないけど仕事どころではないので、薬を飲んでごまかしつつ何とか2ヶ月程の間をやり過ごしていました。 ところが今ではそんな症状は何処へ。 時々くしゃみが出ることはあるけれど、花粉症と言うほどのものではなくなりました。その話をすると「花粉症って治るの
こんにちは。 とってもお久しぶり(2年半ぶり)の投稿になってしまいました…。 この2年半程の間には、色々なことがありました。 日々を送るのに精一杯のことも多かったのですが、そういう時ほど「あぁ服作りたい!」「あぁ編み物したい!」という気持ちになります(笑) この空白期間にもたくさんのものを作って来ましたので、そんな話も織り交ぜながら、また書いていきたいと思います。 よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。 私は、少し時間ができると、一人でぶらっと出かけるのが好きです。
コロナ禍の影響もあり、最近はお家時間に手作りを楽しむ人が増えたようで「編み物教えて~」と言う依頼が急に増え、最近では定期的にknitting circleを開催しています。 とにかく参加者の方々の編み物熱が凄い!笑 「次はこんなセーターを編みたい!」 「ニットバッグを編みたい!」 「縄編みを習得したい!」 などなど…! 次から次へと妄想が広がり、大盛り上がりです(笑) 皆さん、ほぼ初心者さんなのに、みるみるうちに上手になって、質問も高度になっていきます。私も、きちん
今年も冬が近づいて来ましたね。 先日、ハンドウォーマーを編むワークショップを開催しました。 11月だというのに、とても暖かな日曜日。 まだ暖かいけど、編み上がる頃にはちょうど暖かなニットの小物が恋しくなるかな…⁉ 今回は、皆さんほぼ初心者さんだったので、棒針編みの基本からレクチャーさせて頂きました。皆さん苦戦しながらもとても楽しんで頂いたようです。 私にとって編み物はライフワーク。 染色業をしていた父が持ち帰る毛糸が家にはたくさんあったので、見よう見真似で覚えて色んな物を
へリンボンの生地が好きです。 へリンボン=herring boneは「ニシンの骨」の意味。 言われてみれば魚の骨のようにも見えますよね。 子どもの頃からへリンボン生地が好きだったので「へリンボン」は誰でも知っている言葉だと思っていましたが、大人になってからそうではないことを知りました。 ちょっと変わった子どもでしたね(笑) 今回作ったのはリトアニアリネンのへリンボンコート。 裏地も釦もポケットも無い、とてもシンプルなコートです。 私が自分で作って着ていたリネンのコートを気に