フィリップ島観光完全攻略！ペンギンパレードの見どころと楽しみ方を徹底解説。
こんにちは、りかる(@recal.jp)です！
私は、Instagramやこのnoteを中心に、Web3や生活に役立つ情報などを毎日発信しています。
2024年1月からメルボルンに住み始めた私が、メルボルンを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、メルボルンのお勧め観光スポットをご紹介します！
メルボルンは世界一住みやすい街と言われています。
「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは4年連続1位を獲得したこともあります。
クラシックな街並みに、緑溢れる公園、美食とアートの街です。
この記事では、メルボルンの魅力について紹介しています。
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メルボルンの魅力
メルボルンはヨーロッパの街並みを思わせる美しい建物が立ち並び、その間をキュートなトラムが走るコンパクトな街です。
カルチャーやオシャレ、グルメが豊富で、どこまでも歩いていけそうな気持ちになります。
疲れたらカフェに入って、トラムに乗れば大丈夫。
「さて、今日はなにをしようかな？」と自由を楽しめる街です。
「フィリップ島・ペンギンパレード」
今回は、ペンギンパレード・ツアーについてご紹介します！
ペンギンパレードとは
フィリップ島はビクトリア州のメルボルン郊外の車で約1時間半の所にある、メルボルンを訪れるオーストラリア内外の観光客に大人気の観光地です。
フィリップ島では夕方になると海から海岸の巣に帰るペンギンの群れが、まるでパレードをしているかのように見える、「ペンギン・パレード」を観察でき、これが世界中の旅行者をこの島へ惹きつけています。
メルボルン観光には外せない必見ポイント、フィリップ島の見所観光スポット、行き方・アクセス方法、フィリップ島へ行く完全攻略、ペンギンパレードの見どころと楽しみ方を徹底解説させていただきます！
フィリップ島とは
フィリップ島はオーストラリアの南岸の沖合に位置し、メルボルンの街から日帰り旅行ができることで人気です。
サマーランド ビーチは、日没にリトルペンギンが群れをなして岸へやってくるペンギン パレードの見学者で毎日賑わいます。
ノビーズ岬の露頭は、ミナミアフリカ オットセイの大規模なコロニーがあるアザラシ岩が見えることで人気があります。
体験記
[スケジュール]
【09:30】待ち合わせ
【11:30】Sun Remo Jetty
【12:15】BEANd SAN REMO
【13:30】Koala Conservation Reserve
【14:30】Wildlife Park
【16:30】The Nobbie（ノビーズ岬）
【17:30】KITTY LILLER BAY
【18:30】Cowes Beach
【20:00】フィリップ島 ビジター センター
【09:30】待ち合わせ
まずは、朝9:30に友人と待ち合わせ。
【11:30】Sun Remo Jetty
車に乗ってフィリップ島へ向かいます。
フィリップ島は、オーストラリアのビクトリア州南部、メルボルンから約140km南の沖合に浮かぶ島です。
オーストラリア本土と橋でつながっているため、陸路でアクセスOK。
車で約1時間ほどでSan Remo（サンレモ）という街「Sun Remo Jetty」へ到着。
まず最初に、ペリカンがお出迎え！！
サンレモ桟橋は商業漁船の港として機能しており、桟橋の前面には深い水路が通っています。
この地区では多くのアクティビティやイベントが開催されます。
レクリエーション活動には、釣り、水泳、ピクニック、毎日正午のペリカンの餌やりなどがあります。
San Remo Jetty
170 Marine Parade
San Remo Victoria 3925
Tourism & Attractions
【12:15】BEANd SAN REMO
San Remoのカフェ『BEANd（ビーンド）』へ到着！
地元の人たちから大人気のカフェだそう。
私も現地の友人に教えてもらいました！
海辺にある居心地のよい雰囲気のカフェです。
コーヒーは自家製で淹れてくれて、とても美味しかったです。
フィッシュバーガーを食べましたが、外はサクサク、中はふわふわで美味しかったです！
フレンドリーなサービス、そして美味しいコーヒー。
フィリップ島に来たら、また立ち寄りたいカフェです。
BEANd Eatery
Shop 4 157 Marine Pde, San Remo, Victoria 3925 Australia
【13:30】Koala Conservation Reserve
フィリップ島のコアラの個体数は 1900 年代に捕食動物と人間の活動によって激減したため、コアラ保護区の重要性は過小評価できません。
この保護区はフィリップ島自然公園によって管理されています。
ここでは、木の上の遊歩道に沿って自然の生息地にいるコアラと会うことができる「コアラ保護区（コアラ保護センター）」です。
メルボルンに来て初めて見るコアラに感動しました！
フィリップ島のコアラ保護区は、オーストラリアで人気の有袋類について楽しく学べる場所です。
ユーカリの森を通る高架遊歩道を歩きながら、自然の生息地で暮らすコアラを観察しました。
保護区全体では、コアラは最大 40 匹生息しています。
一度に何匹いるかは、繁殖期によっても異なるそうですが、8匹ほど発見しました！
保護区にはコアラ以外にも、ワラビー、ポッサム、ハリモグラ、ヘビなどが生息しています。
実際に、ワラビーを見ることもできました！！
コアラ保護区（コアラ保護センター）
1810 Phillip Island Road, Rhyll, Phillip Island, Victoria, 3923
コアラの豆知識
コアラは夜行性である
高さは最大85cm、体重は最大10kgまで成長する
赤ちゃんは1歳になるまで母親と一緒にいる
水分のほとんどをユーカリの葉から摂取し、水をほとんど飲まない
1日に1キロの葉を食べる
頬の袋に葉っぱの「おやつ」を貯蔵できる
枝を掴みやすくするために対向する2本の親指を持つ
赤ちゃんコアラは「ジョーイ」と呼ばれます
コアラの寿命は約20年です
【14:30】Phillip Island Wildlife Park（フィリップ島野生動物公園）
フィリップ島野生動物公園には、100種を超えるオーストラリア固有の動物が生息しています。
公園に生息する野生動物を見たり、触れ合ったりすることができます。
まずはコアラを発見！かわいい〜〜
タスマニアデビルが寝ていました！！
コアラはもちろん、カンガルーやワラビー、ウォンバット、タスマニアデビル、ディンゴ、クカバラ、エミュー、ブラックスワン、ハリネズミ、フクロウなどなど、たくさんの種類の動物がいます！
受付で、餌を購入しました！
まずは、ワラビーに餌をあげました！！
そして、カンガルーにも餌をあげて楽しめました！！
カンガルー、ワラビーが群れで放し飼いなのと、オーストラリアの動物を間近に見れて最高の場所でした。
Phillip Island Wildlife Park
2115 Phillip Island Road、Cowes、Phillip Island、Victoria、3922
【16:30】The Nobbie（ノビーズ岬）
ザ・ノビーズ（ノビーズ岬、The Nobbies）は、ペンギンパレードで知られるフィリップ島の最西端にある岬です。
遊歩道と展望台が岬に整備され、素晴らしい海岸線の景観を楽しむことができます！
この辺りの岩場は、大きな波が激しく砕けるので圧巻です。
約26km×9kmほどと小さなフィリップ島は、南側と西側の海岸が「重要野鳥生息地」に登録されています。
ペンギンたちのコロニーがあるのでビーチに下りることはできませんが、遊歩道が設置されています。
ここが折り返し地点の展望エリアです。
絶景でした！！
遊歩道が整備されているので、ゆっくり景色を堪能できました。
険しい海岸線の景色を見ながら、素晴らしい海、景色、ワラビーやペンギンも見つけたり、ボードウォークを楽しめるので、おすすめです！！
The Nobbie
1320 Ventnor Road, Summerlands, Phillip Island, Victoria, 3922
【17:30】KITTY LILLER BAY
フィリップ島のもう一つの隠れた名所、キティ ミラー ベイから美しい海岸の景色を楽しめました。
シュノーケリングや水泳に最適なスポットで、満潮時には、あらゆるレベルのサーファーに適した小さな波が立ちます。
長さ500メートルの南向きのビーチであるキティ ミラーは、適度に保護されていて、素晴らしい岩のプールと干潮があります。
裸足になって散歩していました！
満潮時にはサーファーにとって素晴らしい波になるそうです。
Kitty Miller Bay
Kitty Miller Bay Rd, Ventnor VIC 3922
【18:30】Cowes Beach
ビクトリア州で唯一の北向きのビーチに位置するフィリップ島の商業中心地カウズは、島の海辺の休日の雰囲気を満喫するのに理想的な拠点です。
ホリデーシーズン中、カウズは観光客や地元の人々が賑やかなカフェ、ウォーターフロントのレストラン、ブティックショップ、海の景色を楽しむため、賑わっていました。
ビクトリア州で数少ない北向きのビーチの1つであるカウズに位置するフィリップ島の町の中心地は、島の海辺の休日の雰囲気を満喫するのに理想的な拠点です。
こちらでお寿司を食べました！！
Cowes Beach
The Esplanade, Cowes, Victoria, 3922
【20:00】フィリップ島 ビジター センター
フィリップ島ペンギンパレードは、メルボルン発の体験型ツアーの中で最も人気のあるツアーです。
フィリップ島の西端にあるサマーランドビーチは、世界的に有名なフェアリーペンギンの繁殖地。
毎日夕刻になると、猟を終えたペンギンたちが巣穴に戻ってきます。
小さな小さなペンギンたちが波に乗って陸に上がってくると、ギャラリーから歓声！
並んで歩く様子は「ペンギンパレード」と呼ばれ、その可愛らしい姿を見るために世界中から観光客が訪れています。
ペンギンの写真撮影は禁止のため、公式写真からダウンロードした写真をご参考までに！
毎晩夕暮れ時に、オーストラリアで最大のペンギンの品種である数千匹の小さなペンギンがサマーランドビーチの海岸に沿って見られます！
フィリップ島に生息しているペンギンは「フェアリーペンギン」という世界で一番小さな種類のペンギン。
リトルペンギン、コガタペンギンとも呼ばれています。
体長は約30～40cm、体重1kgほどしかない小さな小さなフェアリーペンギンはとても愛らしく、日本の水族館でも人気者です。
海で1日過ごした後、ビーチサイドの巣穴に戻ってくる姿に癒されました！
名称：フィリップ島ペンギン・パレード
住所：1019 Ventnor Rd, Summerlands VIC 3922 オーストラリア
公式・関連サイトURL：https://penguins.org.au/attractions/penguin-parade/
そして、メルボルンのシティに戻りました。
とても素敵な1日になりました！！！
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メルボルンを選んだ理由
学生が多い: 勉強や仕事をする環境が整っています。
フィットネス文化: 健康的なライフスタイルを送る人が多いです。
オーガニック生活: オーガニックスーパーが豊富で健康的な食生活が可能。
自然と都会の融合: 都市と自然が調和し、どちらも楽しめます。
カフェ文化: メルボルンはカフェの街で、お気に入りのカフェがたくさん。
オシャレな街: 街全体がスタイリッシュです。
オーストラリアワイン: ワイン好きにはたまらない場所です。
多文化: 食生活も多様で困ることがありません。
人が優しい: フレンドリーな人々が多いです。
私がメルボルンに移住を決めた理由13選。は下記からどうぞ。
おすすめ観光スポットランキング
グレートオーシャンロード・ツアー: 美しい海岸線と奇岩の絶景を楽しめる。
ワイナリー・テイスティング・ツアー: メルボルン近郊のワイン生産地ヤラバレーのワイナリー訪問。
ペンギンパレード・ツアー: 野生のペンギンたちが海から上がってくる姿が見られる。
まとめ
オーストラリアの魅力を思う存分、味わい尽くしています。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。また次の記事でお会いしましょう☺︎
最後までお読みいただきありがとうございます。
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