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【株式会社DYM】の代表は医師免許を持っている!?〜ベンチャー経営者の異色の半生〜

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まった、気づきがあったという方はスキ、フォローをお願いします。

「DYM代表<医師免許を持つ、ベンチャー経営者>」

先日、株式会社DYMの福利厚生「健康サポートについて徹底解説!」をご紹介しました。

DYM代表は、医師免許を持つ、ベンチャー経営者です。

独自の社内制度や福利厚生を設けていて、社員の働きやすい環境作りに取り組んでいます。

新卒の初任給40万円に増額決定など、毎年採用人数も増えていますし、元気で活気がある会社の印象でした。

先日DYM本社に訪問して、DYMの社員に会社の推しポイントを聞いてきました。

今回は、福利厚生や健康サポートが充実しているのはなぜか?や、DYM社員に聞くDYMだからできたことについてご紹介します!

DYMとは?

世界を代表するメガベンチャーヘ

DYMは様々な分野に進出し、成長を続ける21年目のベンチャー企業です。

・WEB事業
・人材事業(新卒・第二新卒・既卒)
・研修事業
・エグゼパート事業(ハイレイヤー人材紹介)
・DYMテック(エンジニア・マーケッターデザイナー等のフリーランス人材紹介)
・医療事業(海外医療等)
・ウェルフェアステーション事業部
・DYM M&Aコンサルティング事業
・不動産仲介
・オフィスコンサルティング事業
・保育事業
・新規事業
・感染対策事業 毎年、数多くの新規事業を立ち上げ続けています。

本社訪問レビューのは、下記からどうぞ。

社員の方に聞いた推しポイントでは「若い人が多いので活気がある」とお伺いしました。

従業員は連結1,191名、単体597名(2023年4月1日現在)となっています。

コロナ禍においてもグループ全体で影響も一切受けることなく増収増益。

なんと、平均年齢は25歳代なのだとか!!

日経企業の係長の平均年齢は、32.7歳前後ですが、20代前半で係長になる方も沢山いるそうです。

平均年齢25歳と若い会社ながら、2027年までに売上1000億円企業を目指していて採用人数が増えていて、元気で活気があります!

社員同士、仲が良く、よく働き、よく遊ぶそうです。

そして、下記では、「医師免許を持つ、ベンチャー経営者」についてご紹介します!

医師免許を持つ、ベンチャー経営者

DYMでは、社員が働きやすいように様々な制度を設けております。

福利厚生では、前回の記事でご紹介した「健康サポート」があります。

社員の健康管理のサポートが徹底していた印象です!

ベンチャー企業において、福利厚生が充実している会社は少ないと思います。

ではなぜこれだけ充実しているのでしょうか?

その理由の一つは、「医師免許を持つ、ベンチャー経営者」ということです。

下記で詳しくご紹介します!

ふたつなき 道にこの身を捨て小舟
波たたばとて 風ふかばとて

無限に枝分かれするにもかかわらず、ひとつの道しか歩めない。
捨て小舟のように頼りない足元で、選んだ道を波風が立とうと懸命に進む。西郷隆盛の辞世の句は、経営者の人生を暗示している。

ただでさえ乾坤一擲の身の上で、思わぬ道を選択した経営者が株式会社DYMの代表取締役社長、水谷佑毅氏だ。

水谷氏は杏林大学医学部在学中にウェブマーケティングの事業を立ち上げ在学中に法人化し、同大を卒業した直後に株式会社化してCEO(最高経営責任者)に就任する。

医師免許を持ちながら一日も医師として働いたことはない、という異色の経歴の持ち主だ。

そのDYMはウェブ関連の事業から始まり、人材紹介サービスなど多角的にサービスを拡大していき、現在展開する事業数は10を超える。

設立16年で従業員は555名、雑誌「経済界」の「注目企業44」に2016年から3年連続で選出されるなど、今ビジネスシーンで一目置かれる存在になっている。

医師免許を持ちながら他業種で起業した新進気鋭の実業家、水谷氏とはいったいどんな人物なのか。

日刊サイゾーのインタビューから知る、彼の人生と内に秘めたる思いに迫っていきたい。

保健室の先生の勧めで医師を目指す

――まず水谷社長の人となりについておうかがいしたいのですが、どのような子どもだったのでしょうか?

水谷佑毅氏(以下、水谷) 基本的に負けず嫌い。いい言い方をすれば独立心が強くて、悪い言い方をすればあまり人の言うことを聞かず、我の強いわがままなタイプだったと思います。親は教育熱心ではありましたが、その反動も今考えるとあったのかなとも思います。

――高校は名門、武蔵高校出身ですよね。

水谷 勉強は比較的できたと思いますが、それこそ武蔵高校は化け物みたいに頭のいい人がいっぱいいたので、その中で上位を目指そうという気持ちはそこまで起こりませんでした。THE優等生というタイプでもなかったので、武蔵高校に入る前は国立の中学校に通っていたのですが、たまに授業をサボって保健室に入り浸っていたりも(笑)。そのときから「将来は独立したい」と考えていて、「独立するためにはどうすればいいんですか?」と保健の先生に聞いたら、「独立しやすい仕事は医師だから医学部目指せば?」と言われたのが実は医師を志したきっかけです。

――ハイレベルな保健室トークですね……。そして、本当に医学部に入ってしまうと。

水谷 ただ、医学部は学費が非常に高い。親が出してくれてはいたのですが、そのため、学費以外のお金は一切出してくれない。一応大学生ですから、飲み会にも旅行にも行きたい。アルバイトしようと考えたのですが、医学部は授業が忙しいので、最低時給1万円くらいの生産性はほしい。というか、それ以下では働かないという謎のポリシーがありまして。そうすると、誰かに雇われている状態では到底無理。そこで、自分ひとりで仕事をしようと思ったんです。

――どのような仕事を?

水谷 当時はちょうどiモードというサービスがリリースされた頃で、今までパソコンでしかできないインターネットが携帯電話でもできるようになった。そういう環境で自分でメディアをつくって広告収入を得る、今でいうとアフィリエイトが主流ですが、当時はある程度PVを見込んで掲載ベースで広告料をいただく純広告という形式のものがあるとネットに詳しい知人から聞いて、やってみようと。あの頃はまだ、ほとんどの携帯にカメラはついていないので、待受画像をダウンロード出来るサイトや、無料HPスペース等をつくって運営したら、週1、2日の作業で年収が4000万円を超えたんです。それが大学1年のときです。

医療業界に参入する前にまずは基盤づくり

――大学1年生ながらすさまじい先見の明。普通なら、そのままそれを本業にしようとするくらいの収益です。

水谷 学生時代から個人事業主で大学3年のときには法人化はしましたが、その時点ではまだ医者になるつもりでした。DYMという名前もそのときからつけていて、医学部の水谷佑毅ということで「Dr. Yuki Mizutani」の略ですから(笑)。当時のプランとしては、このDYMを売却すれば2億円くらいにはなるので、そのお金で卒業後に研修を終えたら開業医になろうとしていました。やっぱり人の下で働くよりも自分がトップとして医師業をやりたいと思っていたので(笑)。

――独立心の塊ですね。

水谷 ただ、いろいろな研修や実習、視察で病院を回っているうちに、医療現場のIT化が著しく遅れていることに気づいて、だったら自分がひとりの医師として働くよりも、医療現場のIT化を進めるような会社をつくったほうが、医師何千人、何万人分の社会貢献ができるのでは、と考えるようになったんです。もちろん、親や周囲には大反対されましたよ。「これまでの学費にいくらかかったと思ってるんだ!」と(笑)。

――それはそうですよね(苦笑)。具体的には、どのあたりでIT化の遅れを感じたのですか?

水谷 大学附属病院に数億円もする最先端の電子カルテシステムが入ったと聞いて、楽しみに見に行ったんです。でも、実際は医師が電子カルテに入力したものを看護士が紙に印刷してファイルに挟み、一定期間がたったらカルテ庫に運ばれるという、至ってアナログな使われ方をしていたんですね。

――ほとんどワープロですね。

水谷 もちろんシステム上で閲覧も保存もできたのでしょうが、医療業界は体育会以上に閉鎖的で縦割り社会。医師免許は更新も定年もないので、医療業界の根幹を担っているのは年配の大先輩方で本当にITリテラシーが低い人ばかりなんです。医療業界に詳しくて、かつウェブやITに詳しい人間って当時はほとんどいなかったので。いいものを導入したところで意味がないんです。一方、私はそのあたりの最先端の技術には触れていたので、それなら自分でやってみようと。幸いなことに、学生時代に稼いでためていた資金があったので、それを資本金にしてDYMを株式会社化したんです。

――ですが、DYMは最初はウェブマーケティングを軸にする会社でしたよね?

水谷 医療業界は参入障壁が非常に高く、いきなりマネタイズしてベンチャー企業で成功するのはほぼ不可能な分野だと感じていました。倒産してしまえば何も成し遂げられない。私は“負けない戦いをする”のが信条で、そのためには、まずは参入障壁が低く、スピード感を持って拡大していける事業を多角的に展開して会社の基盤をつくってから、本格的に医療に参入するという方針を立てていました。学生時代に強みを持っていたフィールドでまずは事業を興こそうと思い、WEBマーケティング事業をスタートしました。

――DYMは株式会社化とともにうなぎ上りで業績を上げているそうで。

水谷 そうですね。設立当初はWEB広告市場がドンドン伸びている成長産業だったので、その市況に乗れたんだと思います。ただ、当初は主に中途の人材を求人媒体で採用して人員拡大していたものの、なかなか良い人に恵まれず、プログラミングも経理も営業もほぼすべての分野をひとりで管轄していたので、社員が40人、売上が10億円くらいになるまでは非常に大変でした。他社で実績のある人をヘッドハンティングして副社長として迎えたのですが、謀反を起こされて会社を乗っ取られそうになったこともありますし(苦笑)。そんなタイミングから新卒採用を始めて、質の高い人材の採用が出来るようになり、順調に業績も伸びていきました。そういった苦労や経験もあって、新卒の人材紹介事業に参入したのもあります。

次の記事では、「生きる証しを残すために交際手当、結婚手当を支給」の福利厚生について、再びインタビュー形式でご紹介します!

しかし、水谷氏は福利厚生はあくまでも頑張った人、成果を上げた人のためにあると考えています。

この福利厚生に甘える事なく、ベンチャースピリッツを持って入社して来て欲しいと思います。


株式会社DYMの特徴

DYMのビジョン「世界で一番社会を変える会社を創る」

「世界で一番社会を変える会社を創る」

私たちDYMに本当にそんな会社が創れるのか。
そう思う人もいるかもしれません。

ですがDYMの社員はその高みを本気で信じ、本気で目指しています。

とりわけその気持ちが滲み出ているのは、DYMの社長自身。

その気持ちの熱さを体感したい方は、DYMの説明会に来て頂ければ分かります。

世界を変えてきたのは、
世界を変えられると信じることができた人間なのです。

だからこそ私たちDYMも、
【本気で世界No.1を目指していきます】

「大口を叩くだけでなく、結果を残す」

現在、企業の10年後の生存率は
だいたい4%~6%と言われています。

その中でDYMは、創業以来成長を続け、21期目も圧倒的なスピードで成長をしています。

「世界で一番社会を変える会社を創る」という
DYMのビジョンを合言葉にするつもりはありません。

DYMは社会を明るい未来へ導く為、
結果を残しつつ全力で社会問題解決に取り組みます。

目指すは売上1000億円超え世界を代表するメガベンチャー

DYMが目指しているのは、
「世界を代表するメガベンチャー」

2027年で1000億円の売上の会社を創造する。

20年後には世界中の誰しもが知っている会社を
創り上げたいと考えています。

DYMのユニークな社内イベント・福利厚生

DYMの多数あるイベントや福利厚生の中でも
ユニークなものを今後も随時ご紹介していきますのでお楽しみに^^

DYMという会社は今もどんどん成長しています。

高い目標への挑戦を続けているので「大きい会社をつくりたい」「成長・成功したい」という人にはとても面白い会社だと思いました。

挑戦することが好きな人にはオススメの会社です^ ^

社長は、「即決断」「とにかくやってみる」というタイプだそうで、少しでも興味のある方はぜひ応募してみて下さいね!

応募資格

<未経験、第二新卒歓迎!>
29歳までの方、大卒以上
※若年層の長期キャリア形成を図るため年齢制限をしています(例外事由3号のイ)。

~以下に当てはまる方にぴったりです!~
□年齢社歴に関わらず昇給昇格できる環境で働きたい
□早期から裁量をもって仕事をしたい
□実績に基づいて正当に評価されたい
□新規事業開発に興味がある
□成長企業で働きたい

【入社後の流れ】
まずは座学にて、会社概要について学びます。
その後は、各部門の先輩社員のOJTを1~2週間ほど実施。
最初は提案しやすい商材から始めるなど、1人ひとりの成長スピードに合わせて少しずつステップアップできるので、未経験から活躍しやすい環境です。

「日本発のダンスのプロリーグ「Dリーグ」とは一体!?」も合わせてどうぞ。

(DYM,cyzo,PRTIMES:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。