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Dリーグ観戦中に【オンライン投票】してみた!@東京・東京ガーデンシアター

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

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「Dリーグ【オーディエンス投票】」

ダンスの新しい競技形態で、2021年の1月に「Dリーグ」が開始されてから3年目のシーズンを終えました。

観客動員数や協賛企業数は徐々に増え、観客の裾野も広がりつつあります。

ダンスを巡っては2012年から中学校の保健体育で必修となったほか、24年のパリ五輪で「ブレイキン」(ブレイクダンス)が競技種目の一つに加わります。

こうした追い風も吹く中、それだけではないDリーグ独自の仕組みづくりが奏功している。

今回は、その中身や、オーディエンス投票した内容も合わせてご紹介します!

D.LEAGUE(Dリーグ)とは?

D.LEAGUEは、日本のストリートダンスの発展と普及、ストリートダンスのプロフェッショナルの輩出を目指して株式会社Dリーグが立ち上げた日本発のプロダンスリーグ。

トップパートナーはソフトバンク。タイトルスポンサーは第一生命保険。
ドリンクスポンサーはコカ・コーラ。


目的はなに?

ダンスを人々にとって身近なものにすることで、人々の意識の中の「ダンスをする」という選択肢を当たり前にあるものに変えていくこと。

サッカーや野球のように親しみがあって生活の一部であるような位置付けにしていくことが目指されているのではないでしょうか。


D.LEAGUE

その結果、Dリーグが開発したアプリをみると、年代別のファン層は10代が24.9%、20代が30.7%だった。性別では女性が65.3%、男性が33.6%だ。

Jリーグが発表した「Jリーグ スタジアム観戦者調査2019サマリーレポート」によると、男女比は6対4と男性が多い

年齢では11年は18歳以下が7%、19~22歳が5.7%、23~29歳が13.1%、30~39歳が27.5%、40~49歳が26.7%でした。

一方、19年はそれぞれ5.8%(18歳以下)、5.5%(19~22歳)、10.8%(23~29歳)、16.8%(30~39歳)、26.9%(40~49歳)と、高齢化が進んでいます。

こう考えるとDリーグは、若者の取り込みに成功し、かつ女性の取り込みにも成功しているのです。

Dリーグの戦略は若者との接点に悩む企業にも参考になるでしょう。

タイトルスポンサーに第一生命がついたのは、その証左でしょう。

「ダンスってお金がかからないんです。スノーボードはお金がかかります。サッカーもボール1つなのでお金がかからないと思っていましたが、サッカー場が必要ですね。野球が、いま以上に広がりにくい背景には、そういう事情があります。逆にダンスは、今日観(み)たらすぐ、自分なりに始められるのです。自己表現もできますし、これはすごいことです。
ネット社会となり、自分のダンスの技術を上げれば、YouTubeの再生回数が100万、200万になる可能性もあります。ダンスに言葉は必要ありません。国境を超え、世界中から評価されます」

出典:itmedia

まさに上記の通りなのです。

観戦中のオーディエンス投票

Dリーグのダンスの魅力はもちろん、応援したくなる気持ちも高まり、アプリをDLしました。

LIVEを視聴することも可能です!

自分のJUDGEで結果が決まるので、迷わず投票することにしました!

投票するチームを選び、

ダンサーを選択してFAVボタンを押します!

投票完了!!!!

「推し活」という言葉が流行っていますが、その気持ちがわかりました!

素晴らしいモノ・コト・ヒトに出会うと広めたくなる気持ちと同じです。

チームに参加する一人一人が名の知れたダンサーであり、世界規模のバトルやコンテストにおける数々の功績を持っているのです。

熱い想いに感動し、ダンス業界を盛り上げたいという気持ちが湧き上がってきました。

ダンスが好きな人も、ダンスに関わりがない人も、一人でも多くの方にD.LEAGUEの魅力が広まってほしいと思うのです。

画像:D.LEAGUE

D.LEAGUEを彩る13チームが、最高のSHOWを創りぶつけ合う。

D.Leaguerの情熱がキミの心を躍らせ、キミの応援がD.Leaguerの心に火をつける。

キミはどのチームを選ぶ?


新型コロナウイルスの感染が拡大する中でD.LEAGUEを立ち上げることについて、株式会社Dリーグ代表取締役CEOの平野氏は「今立ち上げることで日本のエンタテイメント界やスポーツ界に元気と勇気を与えられるのではと思いました。数多くの青少年が『いつかはこうなりたい』と目標にできるようなプロダンサーを生み出して、彼らの希望になれれば」とコメント。

画像:natalie

チーフクリエイティブアドバイザーのEXILE HIROは「今までの経験を生かして、D.LEAGUEをしっかりとしたエンタテインメントとして成立させて世の中に送り出したい。ダンスが大好きな子供たちや、若い世代の夢が叶う場所に成長させて、日本中、世界中を元気にしていきたいと思います。自分がダンスに夢中になって毎日踊っていた20、30年前くらいからしたら、D.LEAGUEは夢のまた夢みたいなプロジェクトです。世界に通用する日本発のエンタテインメントとして盛り上げていきたいと思っています」と自身の経験と重ねながら、D.LEAGUEの発展を願った。

さらにHIROはD.LEAGUE出身のダンサーたちの将来について「ダンサーのスタイルにも、僕らのようなバックダンサーからミュージカル俳優までいろいろありますし、いろんな形でエンタテインメントとして出口が作れると思います。僕自身もスターを発掘したいと思っていますし、さらにダンサーが飛躍できるような場所をD.LEAGUEで作れたらと。それが狙いの1つでもあります」と語った。

引用:natalie

『D.LEAGUE (Dリーグ)23-24』ROUND.2の初観戦では、まさにダンサーが活躍する時代がもう目の前にあると感じました!!

チーム数は現在13あり、そのいずれも企業がオーナーとして参画しています。

選手たちは各チームに所属し、企業から給料をもらいながらパフォーマンスを重ねます。

その名の通り、プロダンサーとして生計を立てる仕組みができ上がっているのです。

Dリーグは、昇格や降格がない1ステージ制を採用し、各チームの拠点も東京都内のみです。

他のプロスポーツリーグは、地方も含めた各地域にチームの本拠地を置き、1部や2部といった階級を設けてシーズンごとの昇格や残留をかけて争うことで、リーグを盛り上げています。

他のプロスポーツリーグと比べて、Dリーグの独自性が際立ちます。

実はDリーグは他のプロスポーツリーグを徹底的に研究し、一過性ではないブームを持続させる狙いから、このような仕組みを採用したというのです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

D.LEAGUEは、誰でもダンスを楽しめる『NEW STANDARD』を掲げています。

人々が日常的にダンスについて語り、ダンスが欠かせないものになる。

そんなライフスタイルが、もうすでに創り出せていると思います!

ダンス友達とDリーグの話で盛り上がりましたが、Dリーグ言った話をすると、「行きたかった〜」「良いなぁ〜」「知人も出てるよ〜」「最高だよね〜」とダンサーの中では普通に会話に登場するワードなのです。

これまでダンサーは、主にバックダンサー、インストラクター、振付師といった誰かをサポートする立場で「影の立役者」として活躍することが多かったのですが、「D.LEAGUE」では、ダンサーそのものが主役です。

今後、「D.LEAGUE」の発展により、これまで以上にダンサーを目指す人やダンスの観戦を趣味にする人が増えて、ダンスエンタテインメントの裾野が広がると思います!

今後の熱き戦いも目が離せません!!!

YouTubeや公式アプリ、Huluなどからでも気軽に動画を閲覧することができますので、是非一度、見てみてはいかがでしょうか^^

(itmedia,日経ビジネス,avexnet:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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