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映画『流浪の月』の映倫Gで大丈夫?という話(ネタバレ有・楽しい話ではない)
はじめに
映画『流浪の月』原作既読済の映画感想もとい引っ掛かりポイントの話。
キャストが~ 演出が~ というエンタメ性のある話は一切してません。
あんまり楽しいことを言ってない気がします。
・原作/映画ともにネタバレあり、いずれも履修済前提での話で進めてます。
・映画『ミッドナイトスワン』の一部ネタバレもあります。
・パンフやネット記事含むインタビュー関連は未読です。
・本編よりも映倫の話が多く
互いの愛で己を赦す、救いの物語――映画『きみの瞳が問いかけている』考察と解釈と幻視と。
はじめに
映画『きみの瞳が問いかけている(以下、『きみのめ』)について約1万字で自己満足を垂れてます。長いです。
鑑賞済の方もとい私に向けた解釈と考察および私の幻視との戦いのため、とんでもなくネタバレで分かりにくいです。あらすじすら載せない、完全に私向け文章です。
作品評ではございませんので悪しからず。
そして私はこの作品、大好きです。
公開3週目に出塁からの満塁ホームランなう、です(=4回見ま
分かりあえないまま生きていける世の中がいい――『半分、青い。』私見
「分かりあえなくて良い。分かりあえないまま生きていける世の中がいい」―― 鎌谷悠希『しまなみ誰そ彼』第3巻15話より
「半分、青い。」のここが好きだ!をそんなスタンスでひたすら並べるメモになります。
1)一貫した制作陣の姿勢
2)欲に忠実
3)夢を追うことへの優しさ
4)私好みの要素が揃いに揃った
5)最後に ――「分かりあえなくて良い。分かりあえないまま生きていける世の中がいい」
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