誹謗中傷・脅迫殺到でレプリコンワクチン接種中止 日本看護倫理学会を提訴へ
「偽医者」といった誹謗中傷や中止を求める脅迫が殺到しているということで医療機関ではワクチン接種が一時中断となっている。
事の発端は日本看護倫理学会が通達した緊急声明。
Meiji Seika ファルマは診療の妨げになっているとして日本看護倫理学会をはじめ、批判を繰り返す団体を名誉棄損で提訴する意向を明かしている。
埼玉市議は抗議の電話をしたことについてSNSで謝罪している。
日本看護倫理学会は「一部において本学会の意図と異なる形で声明の内容が改変されている」と発表していることから本件の学会はまた別の団体なのかもしれない。
公式Xの投稿は削除されてしまっているため何があったのかは不明だ。
もちろん、法に触れる行為はアウトではあるが、しかし、この報道自体が「危険だと言うな。訴えるぞ」という脅迫にも感じられる。
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