酒井宏幸@終活×リサイクル×不動産
遺品整理の情報をまとめてます。
前の記事でも書いたのですが、物を捨てたいという子供と捨てられたくない親、こういった図式はなかなか変わっていかないと思います。お互いを理解し合うということを無視してしまえば当然トラブルの火種になってしまいますよね。 終活もこんな感じで、相手をリスペクトしていなければ誰が協力するんでしょうね?こんな子供に育てたくない(汗)↓ そこでこのお盆期間におすすめ(?)なのがデジタル遺品の情報をまとめておくことです。 デジタル遺品とは スマホ、SNSアカウント、ネット銀行情報、サブス
ものすごく共感できる記事を読みました。 家族は物を貯め込んでしまう親の荷物を片付けたい。親は片付けられたくない。そんなギャップを感じることはたくさんあります。まだ実家住まいの親がいる家の片付け依頼をいただくと、家族同士で喧嘩をしていることがよくあります。 自分自身(親)が片付けなくてはいけないという思考になっていかないとこのギャップは埋まらないんだろうなと思います。 私が行っている生前整理の心構えにも非常に通じることがあり、遺品整理の大変さを理解してもらうことが必要かなと
遺品整理は家族がいれば誰しもが利用する可能性があります。とはいえ人生に何度もすることではありませんので、ほとんどの方はどういう業者を選んだらいいのかわからないと思います。 業者が選ぶこんなチェックポイント、是非参考にしてみてください。 必ず現地見積もりをする 遺品整理の作業はほとんどの場合は、家を一軒まるごと行うことが多いです。そのためどんな物があるのか、仕分け・搬出をするための作業スペースの確保、作業トラックの駐車スペース、物量・・・などなどチェックする項目が多数あり
よく人にどんな仕事をしているのか?と聞かれて遺品整理していますよ。と答えるとだいたいこんな感じで聞かれます。 「へ~、これからすごく仕事が増えてきそうなことしてるね。死んだ人の家の片付けなんてホント大変そう」 う~ん、大体こんな感じのイメージを持たれているようです。あながち間違ってはいないのですが・・・ こんな感じの定義のようです。特殊な亡くなり方(孤独死など)の清掃は特殊清掃の部類に入ります。弊社では特殊清掃に関しては外注化していますので、ほとんど行うことはありません。
アールチェンジ株式会社 代表取締役 酒井宏幸 https://r-change.jp/ 1977年生まれ 愛知県小牧市生まれ小牧市在住 行動理念 お客様から「ありがとう」と言われる仕事をする。 家族から「ありがとう」と言われる人生を送る。 主な経歴 飲食店店長→広告代理店の営業(ローカル媒体) →スーパー銭湯を経営していた父の会社へ。マーケティングのイロハを当時コンサルタント契約をしていた船井総合研究所から学ぶ。20代でこの頃の経験は大変役に立っている。 →廃業→リサ