酒井宏幸@終活×リサイクル×不動産
遺品整理の情報をまとめてます。
筋トレにハマっています。 3ヶ月ぶりに記事を書きます。人間強制力がないとなかなか動けないですね。。筋トレも強制からの習慣化がついてようやく楽しくなってきたところです。 終活チームからのこんなお題がきましたので、自分なりの視点で考えてみます。 いかにも自分ごとではなく、すべて事後に後悔していることばかり。ただ自分のお客様、仲間からの相続トラブルの情報を聞くとかなりリアルな人物像だなと感じます。 自分の事業領域としては、空き家に関する部分ですが前にこんな記事書きました。 ここ
前の記事でも書いたのですが、物を捨てたいという子供と捨てられたくない親、こういった図式はなかなか変わっていかないと思います。お互いを理解し合うということを無視してしまえば当然トラブルの火種になってしまいますよね。 終活もこんな感じで、相手をリスペクトしていなければ誰が協力するんでしょうね?こんな子供に育てたくない(汗)↓ そこでこのお盆期間におすすめ(?)なのがデジタル遺品の情報をまとめておくことです。 デジタル遺品とは スマホ、SNSアカウント、ネット銀行情報、サブス
よく人にどんな仕事をしているのか?と聞かれて遺品整理していますよ。と答えるとだいたいこんな感じで聞かれます。 「へ~、これからすごく仕事が増えてきそうなことしてるね。死んだ人の家の片付けなんてホント大変そう」 う~ん、大体こんな感じのイメージを持たれているようです。あながち間違ってはいないのですが・・・ こんな感じの定義のようです。特殊な亡くなり方(孤独死など)の清掃は特殊清掃の部類に入ります。弊社では特殊清掃に関しては外注化していますので、ほとんど行うことはありません。
遺品整理は家族がいれば誰しもが利用する可能性があります。とはいえ人生に何度もすることではありませんので、ほとんどの方はどういう業者を選んだらいいのかわからないと思います。 業者が選ぶこんなチェックポイント、是非参考にしてみてください。 必ず現地見積もりをする 遺品整理の作業はほとんどの場合は、家を一軒まるごと行うことが多いです。そのためどんな物があるのか、仕分け・搬出をするための作業スペースの確保、作業トラックの駐車スペース、物量・・・などなどチェックする項目が多数あり