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メンタル疾患を抱える人のSNS

昨日は長々と夜分遅くにありがとうございました。
さすがになげーわ!
というツッコミが大体20000件程来たので
もうちょいまとめることにします。

今日はメンタル疾患を抱える人の
SNSの傾向について書きたいと思います。

他人のSNSを思い出して
確かに!と共感するもよし
自分自身のSNSの投稿と比べて
自己洞察するもよしです。

では早速始めます!
(今日は早めに寝かせてもらいます)

他人の批判が多い

多少の不満程度なら良いですが
基本的に〝うつ〟の人って
自分にも厳しいですが
他人にも厳しい人が多いです。

・店員の対応が悪かった。
・予定の時間に荷物が届かない。
・約束を守らない。
・マナーの悪い人がいる。

など
確かにどれもカチンとくることだとしても
メンタルが安定していれば
そんなに引きずらないはずです。
それにSNSで発信しようとも思わない。

「まぁそんなこともあるわな〜」

程度に受け流せるのですが
メンタルが不安定な状態だと

そんなに気にしなくても…

という内容も投稿している印象です。

SNSに限らず
案外、他罰的な傾向にある気がします。

「普通はこうするでしょ!?」

と言った論調で
怒った内容の発信をしている。

名著「嫌われる勇気」にもあるように
課題の分離が出来ていないから
そういう周りの言動や行動に
神経が持っていかれちゃうのだと思います。

他人は他人、自分は自分
理解するだけでなく体現できないと
しなやかなメンタルにはならないです。

シンプルに発信が多い

要は承認欲求が満たされてないと
いうことだと思います。
公人やSNSが仕事に繋がる人はともかく
普段の日常でSNSにあげたくなることって
そんなに無いはずなのに
ちょっとした出来事も
全てSNSにあげて反応を欲する。

そうすることで満たされようとするわけです。

または日常生活で
周りの人に小出しに相談したり
話したりできていなくて
孤独感からSNSで発信することもあるでしょう。
孤独はメンタルにおいてものすごく負担なので
承認欲求が満たされていない状態に
なっているのかもしれません。

プロフィールの説明文が長い

心理学の実験で被験者に対し
自分自身を表すカードを
選んでもらう実験を行いました。
たとえば
優しい、とか情に熱い、などですね。

そう言った性格を言い表しているカードを
多く用いた人ほど
うつになりやすいという結果が出たそうです。
逆にうつになりにくい人は
自分を言い表すカードを
あまり選ばなかったそうです。

理由はシンプルに考えられる人ほど
うつになりにくいから
なんです。

先ほどの承認欲求の話と重なりますが
プロフィールに情報をたくさん書いている人ほど
自分のことを知って欲しい、という
サインなんです。

とは言え私も
まあまあ長いnoteの紹介文な気がしますが
確かに落ち込みやすいっちゃあ
落ち込みやすい方ですかね(笑)

だからこそ
様々な対処法を知ろうと
学んだり実践しているわけですからね🙂

メンタル疾患の方を見抜く方法では無い

これまで書いてきたことは
あくまで傾向ですし
何より、だからと言って
むやみに距離を取りましょう!
と言ってるわけではなくて
最近上にあげたような傾向があれば
早めに対処したりさせた方がいいかもしれません。

逆にすでに治療開始している人は
アウトプットから変えていくことも大事ですから
むやみにSNSで人を批判したり
しないことからまず始めると
回復への道が進めるかもしれません😌

サポートしていただけると相当喜びます😭