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合唱団練習日記① 7月2日土曜日
こんにちは、落葉友樹です。
こちらの呟きで予告したことですが、
わかりやすく言うと。
macaron(myao&macaron)や落葉友樹の所属する西宮少年合唱団の練習の様子を、無理のない範囲で親しみやすく書いていくつもりです。
合唱団のパート分けやクラス分けなど、結構単純なのでここでざっと紹介しますね。読むのがめんどくさいと思う人は、目次から飛んで日記から読んでもいいですよ。
画像について説明。
合唱団概要。
まずクラス分け。
A組・・・基本は在籍3年目以上。小6以上で入った人は例外で、C組やB組を飛ばしてここにいる人もいる。飛び級する時はテストがある。
また、A組の中でもクラス分けがある。(あまり意味が無い気がするけど)
A1組・・・A組で2年目以上。
A2組・・・A組になりたて。飛び級したてもこっち。
B組・・・在籍2年目。普通はいつもC組と一緒になって「BC組」と呼ばれて、C組から結構頼りにされてる。
C組・・・入団一年目。普通はいつもB組と一緒になって「BC組」と呼ばれて、初めのうちはB組を結構頼りにしている。しかし、例年は3ヶ月ほどで、実力はB組を追い越してしまう。
次にパート分け。ほぼ毎年パート分けテストします。
ソプラノ・・・基本、一番高い音を歌う。メロディーラインを歌うことが多い。
メゾソプラノ・・・高い音を歌う。ソプラノと同じ旋律を歌うことも多く、メロディーラインもそこそこ歌う。通称メゾソプ。
メゾアルト・・・アルトの次に低い。通称メゾアル。
アルト・・・一番低い音を歌う。目立つと言ったらそうでもないが、結構大事。
また、男子はかなり少ない(130人中20人ほど)。ので、ソプラノとアルトにしかいない。意図的に二つにしか分けてない、ように見える。
本題:7月2日の様子
ラットモとmacaronは同じA組。
ラットモが練習開始の40分前に着く。
BC組さんの練習が始まって20分。
これでも早い方。1番乗りについたはず。
いつもはもっと早めに着いてるんだけど、寝坊&テスト期間&途中で道に迷う、でかなり遅くなった。でも早い!
練習が始まったら、発声→早速曲の練習。
「そこもっと優しくな」「はい」
おいソプラノ!もうちょい大きい声で言わんかい!
アルトに負けとるで!
なんちって。何を争ってるんだ?
補足:macaronはアルト。ラットモはソプラノ。
休憩はmacaronと話す。
まず、macaronが他のアルトの子達と楽譜を覗き込んでいる。そして、楽譜のミスプリなどを書き直していた。macaronの左肩に3センチのところまで近づいて、頑張って気配を発しても気づかない。鈍感なんだよなぁ。myaoの言う通り。
あと、パートナーの可愛らしいところ。
前にmacaronに背後(距離3cm程度)に近づいても
全く気付かない鈍感っぷり。(by myao)
myao:ああ、そういや、(macaronは)ラットモが近づいても
気付かないんだよな。肩まで近づかれたらしーし。
ラットモ:そういえばあったよねぇ。
ラットモがmacaronの左肩に3センチまで迫っても
気づかなかったよねぇ。
20秒近く!!
ラットモの能力もそうだが、流石にmacaronもやばいぜ
20秒は言いすぎた
15秒だな。
先程の記事の二人によるコメントより、一部改変
そんで、楽譜覗き込むのが収まってから、背後1メートルまで遠ざかってみた。
そしたら、macaron、予想通り後ろを振り返って(こちらを見て)ガッツポーズ。
「しゃっ!」
1メートルくらいが一番気付きやすいって、もう分かってたからねぇ。
落葉友樹を初めて知った!という方、はじめまして。
まずはこちらをどうぞ。
それから、何度も出てきたmyaoやmacaronの自己紹介はこちら。これとは別に、それぞれの自己紹介もしているようです。
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