シェア
ゆうこ🐈
2022年11月30日 01:38
本好きは、本を捨てられないという傾向があり、葛藤中。子どもたちが独立し、手元に残った絵本をどうしても処分できずにいたけれど、頑張って手放ししようと決心し、本のリレーのつもりで、彼らを育んでくれた絵本を少しずつ紹介していきます!こどもたちがお世話になった保育園は、入園時にひとりひとりマークを決めてそれぞれに授けてくれた。0歳児から集う園だから、読み書きがまだできない状態でも、次第にお友達の
2022年12月1日 01:07
絵本の紹介:2冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。作:香山美子 さん絵:柿本幸造 さんAmazonのカートでは、2歳~4歳の絵本と案内しているのか…2歳児?本当に?まあ、そんなに急がなくてもと思うけれど、とにかく、いちいち可愛いので小さな子でも楽しめるかもしれない。お世話になった保育園では、4歳児クラスの時に各自一冊の絵本を持っていき
2022年12月1日 23:59
絵本の紹介:3冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クレメント・ハード 翻訳:せた ていじ 私はこどもを育てるようになって初めてこの本に出会った。気持ちよく、眠くなるような絵本を本であげたいと思って、この表紙を見たときに「よく眠れそう...。」と思って購入した。大人になってからの出会いだったことも
2022年12月3日 15:15
絵本の紹介:4冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。作/絵:林 明子この絵本は、とてもやさしい気持ちにさせてくれる。こんとあきのお出かけのお話。絵本をよみながら、あきのような小さな子がおばあちゃんのところに一人で出かけてしまったら、親としては心配でたまらないなと思うけれど、そんなことは途中で忘れてしまうほど、一気に物語に引き込まれる。一
2022年12月5日 19:12
絵本の紹介:5冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。絵本を紹介するつもりが、かわいい、かわいいしか言っていないことに気づいてしまった。語彙力の無さ!でもやっぱり、この絵本、かわいい、大好き。この絵本は、正真正銘、娘のために購入した一冊。今度は、間違えないよ…。簡単に言うと、タイトル通り、どんなにきみがすきだか...と、デカウサギと、チビウ
2022年12月5日 19:23
絵本の紹介:6冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。私はこの本が大好きで、頼まれなくても真っ先に読みたくなる本だった。読み手も優しい気持ちにしてくれる絵本。私は、後輩に赤ちゃんが生まれると、プレゼントと一緒に絵本を贈ることが多かったけれど、いつもお母さんに向けての絵本を選んだ。それぞれに、いろんな良さを持った赤ちゃんが、赤ちゃん病院で生まれてい
2022年12月5日 20:02
絵本のリレー:7冊目です。本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。息子は、年長さんのあたりから、恐竜大好き時代に突入し、それは小学4年生頃まで続いた。大恐竜博とか、骨格標本の展示があると必ず一緒に観に行き、相当な大きさなんだね...を実感してはもう一度読み返す。当然、途中からは読み書きができるので、自分で読むこともできるけれど、娘とは3歳の違いがある
2022年12月6日 22:26
絵本の紹介:8冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。この本は、私の母からの贈り物。子どもたちも、大好きな一冊だった。秋に植えたイチゴの苗が、赤い実をつける春。美味しいイチゴを一人で食べるのはもったいない...と、森のみんなにお知らせし、食べにおいでと誘ってくれる。このあたりで「たべたい~。ぱくっ。」が始まり、ひとしきりイチゴ摘み疑似体験。
2022年12月6日 22:44
絵本の紹介:9冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。この本は、読み聞かせではないけれど、子どもとの手遊びなどを可愛いイラストで紹介してくれている。我が家は、ワンオペ育児だったこともあり、様々な人に助けられて子育て期を過ごしてきた。感謝、感謝。父親は、回遊魚じゃないかというほど、忙しく働き出張や地方長期滞在が非常に多かったので、その当時は仕方な
2022年12月6日 23:34
絵本の紹介:10冊目。本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。なんてことでしょうか。AMAZONのカートで表紙が出ないことなんてあるんだ...。ショック。この絵本が廃盤になりませんように。私は、この絵本を想うと、胸が締め付けられるような気持ちになる。楽しい思い出というよりも、自戒の意味も込めて、この絵本を大切に思っている。忘れたくない一冊。主
2022年12月7日 18:19
絵本の紹介:11冊目。本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。この絵本は、息子が5歳の頃に買い求めた。首におしゃれなチーフをつけたあなぐまの自転車屋さんのお話。ちょうど自転車に乗る練習をしていた前後だったこともあり、何度も何度も読み、娘も息子も大好きな一冊だった。あなぐまさんのほかにも、ハリネズミ、イタチ、かえる、やまあらし、はと、たぬき、なまず…
2022年12月7日 18:36
絵本の紹介:12冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。この絵本は、息子も娘も静かに聴いてくれた一冊。冬ごもりに向けて、仲間のネズミたちは、食べ物を集めて歩いて準備している間、フレデリックはみんなとは少し違ったものを集めている。冬になり、たくさんあった食べ物も、少しずつなくなってきて、寒くなって…そんな時に、フレデリックが集めていたものが、ぽかぽ
2022年12月7日 18:59
絵本の紹介:13冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。この絵本は、私が小さい時に読んだ絵本で、子どもが低学年の頃、改めて買い求めた一冊。大好きだったけれど…もう一度、読みたいなと思ってネットショップで購入した。本が家に到着し、さあ、読みましょう...と、読み聞かせをした夜。何年かぶりに再会したお話を読みながら、泣いてしまった。ああ、そうだ、
2022年12月7日 19:24
絵本の紹介:14冊目本のリレーのつもりで、こどもたちを育んでくれた絵本を少しずつ紹介しています。娘が2~3歳の頃、一番のお気に入りは、この絵本だったような気がする。夜寝る前に読む...というよりは、ご機嫌な時にこれがいいと、自分でもってきて膝に乗って読んでもらうのが好きだった。ラララン ロロロン と、リズムよくさえずるようにいろんなワンピースを身にまとっていく。この絵本が好きだったこ