さすらいのリヤカー珈琲屋店主やまん
流しの珈琲屋がリヤカーを自転車で引っ張って、様々な人の癒やしと繋がりを創るために爆走するまでのお話し。 そして、2023年流しの珈琲屋から停留の珈琲屋になるべく、またまたDIYやら何やら突っ込んでお店をオープンさせるまでのお話しを綴ってます。 現在進行中🚲
日々の生活や仕事の中で学んだ事をnoteに綴って行こうと思います。
主のパートナーの癌治療の日記。 主の関わる人達から学んだ癌日記。
こんにちは、やまんです。 タイトルの通り38歳にして、もう一度0から1つくるチャレンジしてみます。 この写真は今交渉しているテナントです。 場所は京成谷津駅の構内。 リヤカー珈琲屋を手作りして保健所通して営業して2年半。 先日も、幕張のダイヤモンド富士をバックにリヤカー珈琲屋を営業しました。 夕陽を眺めて、やはりやると決めました。 珈琲屋の店舗を持ちます!流しのリヤカーから固定された店舗を持とうと思っています。 コロナが始まってからはや3年。 飲食業界、生鮮食品業
みなさんこんにちは、やまんです。 さて2023年2月に出会った博多の珈琲屋からの、3月。 博多で出会った珈琲屋の後、とても充実と安心感に満たされて生活していました。 何かモヤっとしていた世界の霧がはれつつあるような。 3月。東京のとあるcafeで姪っ子が個展をする事に。 色々と多感な時期、複雑な年頃の姪っ子も自分の殻を破るべく新しい事にチャレンジするという事で応援がてら向かいました。 そこで、自分の脳裏に電気が走った、否、スイッチが点いたのを覚えています。 そのカフ
こんにちは、やまんです。 さて前回から綴っております、38歳でもっかいチャレンジの巻。 コーヒー屋ですが、今まではリヤカーを自分で改造して流しの珈琲屋なるものをやっておりました。 めちゃくちゃ気ままに。 コーヒーの師匠が僕にやっちゃいなよって言ってくれたのがきっかけです。2019年の事でした。 師匠との出会いや珈琲にどっぷりしていくきっかけのお話しもあるのですがそれはまたおいおいに。 今回はリヤカーではなくて、珈琲店という箱をもちたいという運びになったきっかけのお話し
店主は言った。 恋は何にでもそうであって、 秘めたるもの。 人であっても、物であっても、事であっても。 最初から最後まで、ついには語る事なく終わることもあるだろう。 それでも思い続ける事ができれば、 それは形あったと言えるのかもしれない。 もしかしたら誰かが気づくのかもしれない。 こんな話しにもなった。 紅茶のルーツだが、当時世界をまたにかけ活躍していたある貿易会社が、茶葉を輸送していた。何ヶ月も海を航海して陸に着いた頃には、茶葉に潮がかかり緑葉の
久しぶりに戻ってきたこの香りになんだか救われた。 今日は時間の余裕があるからネルドリップを冷凍庫から引っ張り出してきて、じっくり珈琲と会話しながら淹れてみました。 気がついたことがあって、 生豆はいつもと変わらずそのまんまのありのまんま存在していたんだけど、 うまく焼けないとか失敗するってのは自分側に問題があって、考えたり繰り返したりして、そうこうしてる間に豆が応えてくれるようになって。 なんだかあわわバタバタしてたのは自分だけで、豆はいつも通りちょこんと存在してただけ。 ど
流しの珈琲屋から さすらいの珈琲屋になった。 ということにした今日。
おはようございます。 今日も早朝5時より珈琲屋をやっております。 以前オープンした時は15時から19時くらいまで 営業してみました。 その時はお客様の数も少なく あまり売れなかった。 最近早朝にやるのは、朝の一杯を求めていらっしゃるお客様がいるということ。 はじめて朝珈琲をやった時に 以外にも出勤前にお時間を作って下さった方や、 わざわざ遠いとこ足を運んで下さった方もおられました。 何故朝の方が売り上げたのか? 夕方はなんだかんだで家路を急ぐのですね。 帰ってから
欠点豆っていうけどこれも植えたら木になるんだよね この子達も、適正な温度と水分があったら発芽します。 人間の都合で欠点豆なんて言ってるけど そもそも珈琲って、コーヒーの木が子孫を残したいという意志を譲ってもらって作ってるんだよなと。 欠点でもなんでもなくて、この豆をまた植えたら新しい木が育つかもしれない。 一杯の珈琲に沢山人間は癒されて恩恵を受けてるのに何も返せてないのかもしれない。 けっこう身近にそういうことってあるかも。 誰かの頑張りが見知らぬ誰かを助けてるかも。
団塊世代の皆様が若りし頃は、 タバコを燻らす 珈琲を嗜む という言葉があったんだと思います。 純喫茶では、タバコと珈琲という組み合わせが当たり前で、時の流れをゆったりと感じながらその空間を楽しんでいたのではないでしょうか。 それから30年。 タバコを吸える場所は会社の中にさえもなくなってきて、お昼休憩にどこでタバコが吸えるか右往左往。 僅かな時間でいかに本数を消費できるか。 ゆったりとゆとりをもちながら煙草を燻らすことなどできない時代に。 珈琲の香り、味わいと共に煙草を愉しむ
スマホを持っていて気がついた事がある。 電車に乗っていた時。 電車には車椅子用のスペースを確保した車両があります。 夕方。 そこには沢山の仕事帰りの姿。 みんなスマホを眺めていて、それぞれの世界に没入しています。 ある駅につくと、車椅子のお客様が入ってきて、ドアの前でストップしてしまいました。 本人も困った感じはなく、その場に。 恐らくこれが普段の日常なんだと。 またとある時、 20代くらいの女性にふと席を譲られたご年配の方がいました。 一瞬なんでだろう?と思ったけど、どう
どうも、流しのリヤカー珈琲屋Randoneのやまんです。 いきなり来年の抱負をのべます。 来年自分はこうあるぞと、未来に対しての宣言です。 誰しも何かのきっかけでこうあいりたいとかこうするとか考えつく時があるかと思います。 そんな時こそ声にする。 自分に対する戒めみたいなもんですが聞いてやって下さい✌️
音声配信スタート!第一弾! 『キノミキノママコーヒーラジオ』
流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 先月最終の日曜日、リヤカー珈琲屋のプレオープンをしました。 コーヒーの提供の仕方としては、通常多くの珈琲屋さんが実施している、産地で選ぶコーヒーやお店独自のブレンドといった商品ではなく、 『お客様の気分や趣味嗜好を汲み取った、完全オーダーのブレンドコーヒー』というやり方をとっています。 つまり、お客様にその場でオーダーを聴いて、即興でお客様1
流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 先日振り返り。 当初お店の営業時間は2時間ほどで、 立地もマニアックな場所にあるので、そこまでお客様は来ないだろうと、シリコペさんのワークショップに参加している方が飲みに来てくれるかなぁぐらいの感じでした。 開けてびっくり、2時間で30人ほどのお客様に珈琲を提供しました。 ハンドミルでコーヒー豆を挽いていたので、僕は永遠とバンドルを回し続け
流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 すみませーん! なんと話がとんで、実はプレオープンしました!!笑 いやぁ、5月の30日に友人の計らいでプレオープンする場所を提供していただいていたので、締め切り間近の編集者なみにバリ急いでDIY進めてました。 リヤカー屋台は幌も縫ってできあがり、排水口もできあがりで どどんとお店っぽくなりました。 こちら⇩ めちゃくちゃいい感じでしょ?
流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 だいぶですね。 形になってきましたよー✌️ 今回はスタンプ台を作成してみました! コップを沢山沢山作成しないといけないので、誰でも簡単に綺麗に押せるスタンプ台をつくってみました! それではいってみよー☝️ 隙間テープはセリアですね。 ハンコは懐かしの消しゴムハンコです。 ここまで繊細にはできないのでプロに作ってもらいました。 それをこん