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38歳でもっかいチャレンジする。


こんにちは、やまんです。

タイトルの通り38歳にして、もう一度0から1つくるチャレンジしてみます。

この写真は今交渉しているテナントです。
場所は京成谷津駅の構内。

リヤカー珈琲屋を手作りして保健所通して営業して2年半。
先日も、幕張のダイヤモンド富士をバックにリヤカー珈琲屋を営業しました。

夕陽を眺めて、やはりやると決めました。

珈琲屋の店舗を持ちます!

流しのリヤカーから固定された店舗を持とうと思っています。

コロナが始まってからはや3年。
飲食業界、生鮮食品業界ともに厳しい昨今ですが、
でもやっぱり、珈琲屋としてチャレンジしてみたい。

今日決めました。
ここからオープンまでを、またオープンしてからの一挙手一投足を綴っていこうと。

40歳までに、自分の人生にとって、もう一つ柱を立ててやっていきたいと長年考えておりました。

本業は美容師です。
個人の店舗を4年前に立ち上げました。
今は妻と2人でやっているプライベートサロンです。

お客様にも恵まれて、なんとか今日までやってこれました。コロナの影響もなく、通常運転を続けてこれました。
だから、今更こんな別世界に飛び込む必要あるのかと言われます。
もちろん、今やっているサロンも続けます。
むしろ今よりいいサロンにしたいと思っています。

それでも草鞋を2つ履いて歩きたいと思っています。

なんでしょうか、これは情熱なのかもしれません。

馬鹿なのか、無謀なのか。

でもどちらも失敗することなんて考えてません。
いや、むしろ失敗だらけだけど、その先に成功するからこそ失敗を受け入れて今日までこれました。
だから失敗も成功も、表裏一体。
それをどう自分の中に落とし込めるか、そして表現できるか。

馬鹿でも、無謀でもダメだから、努力する事を忘れません。
策を練って、実践して、またそこから学び取って次に繋げる。その為に努力します。

なんだか決意表明みたいになってます。
ここまでお付き合いくださり有難うございます。

でも、この今決めた気持ちをどこかに書き記しておかないと、やっぱり自分は弱いので、逃げてしまいそうで。
だから情熱の炎が、まだ蝋燭くらいの灯だけど、
自分自身の為にも書こうと思いました。

今の近況報告。


なんとなーく店舗持てたらいいなぁと思ってみたのは2月。
そして珈琲屋の店舗を持とうと決めたのは今年の3月。

今思い返してみるとなかなか運命的な出会いだったかもしれません。

そこから今は珈琲屋として店舗を持つ為に、まずはテナント探しです。
そして、今候補地として上がっているのが京成谷津駅構内のテナントです。

振り返ってみたところのエピソード

次の回では、この2月と3月の出来事を綴ってみようと思います。
すみません、なかなか時系列通りには書けないものでややこしくなってるかもしれませんが、お酒のアテとしてお付き合いくださいましたら幸いです。


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