【15歳、カナダへ行く】日本はどんな国

こんにちはヽ(｡･ω･｡)ﾉ

今日の社会の授業で第二次世界大戦について少しだけ触れました。

今週から、第一次世界大戦からの流れを授業の中で学んできました。
第一次世界大戦が終わり、ヒトラーが独裁者となってドイツがどんどん侵略を進めはじめ、そしてそれに加わったのが、日本とイタリアです。

そんな感じで日本の名前が出てくるわけですが、その説明が私たちの解釈と違うなと感じました。

日本とイタリアはドイツ側に加勢した。なぜならば、、、

二つの国は共産主義を嫌っていた＝ソ連も嫌い　→わかる

二つの国は独裁によって支配されていた　→ん？日本が独裁？

二つ国は帝国主義の傾向にあった＝もっと土地が欲しい　→わかる

とまあこんな感じで説明されました。
この説明の付け加えで、これらの国はすごくすごく帝国主義だった。ということも話してくれました。

そしてこの戦争の見た目はこんな感じ

USSRというのはソ連のことです

日本の国旗が派手だ( ´∀｀ )

そしてそして第二次世界大戦で亡くなった人の数
国ごと（赤が軍人さん、オレンジが市民、一般人、青が全人口との割合）

ソ連の勢力が最もすごかったことが目に見えてわかります。

そんな資料も見ながら、やっぱり印象に残っているのは日本が独裁国家という印象のこと。
日本の代表を説明するときに「Hirohito」という名前が聞こえてきました。昭和天皇のお名前ですね。
となると、昭和天皇が独裁者という印象を受けますね、、、

いや、違うんだ！！ほんとは独裁者なんかじゃないんだよ！！むしろとてもいいお方で日本国民に愛されていたんだよ！！
ということを心の中で叫びました。

んんーーーーー。いろいろ引っかかるところはありますが、海外から見た日本のイメージをつかめたようなそんな気がします。
でもこれはあくまでその時代の話で今の話ではないので、そこの区別は大事です。

海外の授業を受けるとたくさん発見があるものです。
これも高校留学の魅力なのかなと思います。

授業で使用したドキュメンタリー。

第一次世界大戦においての戦争の動きをわかりやすく解説
日本語字幕付き。

第二次世界大戦を宇宙から写したドキュメンタリー
私はまだ見てないです。残念ながら日本語字幕はついていません。

ぜひ皆さんも視聴してみてくださいね

ではでは(*´ω｀*)

〈本日の一枚〉
サニーベリーチーズケーキ味
サニーベリーうまうま( ´∀｀ )