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こんな星の夜は君がいてくれたらなにを話そうとか

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初めて聴いたあの瞬間を永遠に忘れない、そんなROCKの話をしよう。

みんなは好きなアーティストの1番最初に聴いた曲を覚えてる? ちなみにわたしは邦ROCKが大好きなんだけど、今日は邦ROCKに出逢えて、沼にハマれた話をさせてもらおかな。 わたしは好きなアーティストの1番初めに聴いた曲を割としっかりと覚えている方で、どうしてこの歌に出逢えたのかまでも、しっかりと覚えている。 わたしが初めて出逢った邦ROCKは、3B LAB.⭐︎Sの一期一会だった。 え、みんな知ってる?知らない人の方が多い? 19(ジューク)は知ってるかな、あの紙飛行機

    • 付き合ってもいないのに妬いてしまうのは

      「今日女の子と飲みに行ってきたんだ」 わたしに会ったときに君が言った。 君は女の子と飲んだ帰りにわたしのバイト先に 顔を出し、会いたかったよと言った。 純粋に嬉しかったけど 女の子と飲んだ後だと聞かされて 素直に喜べなくなっている自分がいた。 君との今までの話はこちらから↓ わかっている、 わたしが口を出すことじゃないことくらい。 付き合ってもいないくせにヤキモチを妬いて 他の女の子と飲みに行かないでなんて言うの おかしいことくらいわかってる。 でもそれを聞いたときなんと

      • 好きな人と好きだった人を比べてしまうのは未練があるとかじゃなくて。

        どうしても比べてしまう。 今の好きな人と、元旦那のことを。 元旦那はもともと、わたしの一目惚れだった。 高身長で、かっこよくて、 細マッチョで(細い人が好き)、 怒ることもなくて、穏やかな口調の人で、 わたしのわがままをたくさんきいてくれて。 そんな人でした。 口数は多くはないけれど、みんな彼のことを 「良い人だね」と言った。 友達はもちろん、わたしの家族も彼を好いていた。 みんなにとって、とても良い旦那さんだった。 もちろん、わたしにとっても。 だけど、彼はわたしの味

        • セフレのほうが美味しい関係じゃない?

          「ごめん、バイトかなり入れちゃってしばらく会えないかも」 と、君に告げた。 毎週2回は必ず会っていた君と、 2週間ほど会えなくなると告げた。 「えぇ、それは寂しすぎ」 と君は少し悲しそうな顔をして言った。 そんな君が可愛いなと思い頭を撫でながら 「電話はできるからさ、しようね?」 と言うと君は、 「電話できるから大丈夫、電話できるから寂しくない、電話できる」 って必死に自分に言い聞かせててたまらなく可愛かった。 今までの君との話はこちらから↓ わたしは今、 正社員を辞めて

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        初めて聴いたあの瞬間を永遠に忘れない、そんなROCKの話をしよう。

        • 付き合ってもいないのに妬いてしまうのは

        • 好きな人と好きだった人を比べてしまうのは未練があるとかじゃなくて。

        • セフレのほうが美味しい関係じゃない?

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        • わたしを好きな君の話
          12本
        • 大好きな元カレの話
          10本
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          愛され上手甘え上手を待ち合わせてる人生でありたかった

          最近はどちらかと言うと君との関係を 前向きに考えるようにしている。 それには少しきっかけがあったわけで。 君との今までの話はこちらから↓ きっかけというのは、 最近飲みに行った大学時代の友達との話だった。 「最近いい人いないの?」 と、彼女に聞かれた。 「いやぁ、旦那と別れてまだ半年くらいしか経ってないのに、もし良い人がいたとしたら早すぎん?」 と、笑って答えた。 そう、わたしは旦那と別れてからまだたった半年しか経っていない。 君とホテルに行ったのだって別れてすぐの話

          愛され上手甘え上手を待ち合わせてる人生でありたかった

          セフレの関係だけど、セフレとは呼びたくなくて。

          ある日、シフトを確認してみると謎に2連休があった。 ふと、「君の家に連泊してみようかな」と思い、 君にそれを伝えると 「え?!ほんとに?!うれしい!!」 と、大袈裟だなあと思うくらい喜んでみせた。 君との今までの話はこちらから↓ 夜のバイト終わりに君の家へ向かった。 君は次の日が仕事なのにも関わらず起きて待っていてくれて、 家の横の車庫に車を入れると、 わざわざシャッターをおろしてくれるために 家の前まで出てきてくれた。 「せっかく来たし1.2杯だけ飲んでから寝ようか」

          セフレの関係だけど、セフレとは呼びたくなくて。

          君が思うわたしとのゴール

          あれからも君と会う日々は続いていた。 ダラダラと平行線のまま進もうとしているわたしがいた。 だって今の関係がすごく楽なんだもん。 付き合えば結婚とかってまた考えなきゃだし、 付き合えば別れが来る可能性もあるんだもん。 君はわたしのことが大好きだから、 付き合わなくても彼女なんて作らないって思ってる。 きっとそんなことないのにね。 今までの記事はこちらから 君には週に1.2回会いに行く。 次の日仕事がない日は泊まって一緒にお酒を飲むし、 仕事がある日はその日のうちの夜に帰る

          君が思うわたしとのゴール

          君と両想いでも付き合えない理由。

          君のことが1番好きだってわかってから、 君のことが好きだなあって思うけれどその反面、 これ以上好きにならないためにどうにかしないと という気持ちもあった。 彼との話の今までの記事も読んでもらえたら嬉しいです。 なぜわたしがこんなにも君を拒絶するのか、 前の投稿でも載せたように、 好いてくれる人と付き合うのが怖いからというのもあるが、 それ以上に邪魔してくる問題が一つあった。 今までの記事には一切あげてないこと。 それはわたしがバツイチということ。 君もそのことを知って

          君と両想いでも付き合えない理由。

          久しぶりに会った彼は。

          2ヶ月ぶりに、元彼に会いに行った。 夜中に帰ってきたわたしに布団の中から 「おかえり、たくさん飲んできたんだね」 と言い、着替えたわたしを布団の中へ招いた。 元カレとの話のまとめはこちらから 彼の家は立地がいいっていうのもあり、 友達と飲みに行く時のホテル代わりに使わせてもらってる。 何時に帰っても文句ひとつ言わなくて楽だ。 まだ少し寝ぼけてる彼のいる布団へ潜り込んだ。 「久しぶりだね、おかえり」 と、優しく抱きしめてくれる彼を、 わたしも優しく抱きしめた。 目を覚まさ

          久しぶりに会った彼は。

          最後の夜なんて嘘じゃんか。

          「会うのは最後にします」 君にそう言われてしまった。 最後だからお泊まり会をすることにした。 今日がその最後の日だった。 君の話のまとめ 初めての宅飲みだねってルンルンしてる君は可愛くて、 そんな君を後ろから見ていた。 必要最低限の物しか置いてない君の部屋は いかにも男の子って感じの部屋だった。 でもそれにしては妙に綺麗に片付けられていて、 わたしとは正反対の性格なんだなって思ったよ。 たった2回しか来たことのないこの家だけど 君の匂いでいっぱいのこの部屋とのお別れ、

          最後の夜なんて嘘じゃんか。

          なかなか最後にならない君。

          最後にお泊まり会をして最後にしよう。 そう決めていたのに、 君はわたしの車に財布を忘れていった。 結局また会う口実が出来てしまった。 「忘れるならもっとどうでもいいもの忘れなさい」 「その手口はあざとい女がやるもんだぞ」 と、君をからかうと君は笑っていたけれど 本当に申し訳ないですと言った。 まあ確かに君は今車がないからわたしのところへ 財布を取りに来れないもんね、 わたしが行かなきゃね。 君の仕事が終わる時間に合わせて車を走らせる。 絶対に今日は泊まらないんだという強い

          なかなか最後にならない君。

          明け方と君と。

          朝方、4時頃にバイトが終わった。 日付を見ると4月1日になっていた。 君に好きと言われたのは2月の中旬だった。 それから3月いっぱいまで、 わたしの中は君との思い出でいっぱいだった。 そのくらい、楽しかった。 4月の2.3日後から仕事の始まる君、 今日が引っ越しの日だった。 今日できみがこの街を出て行くって わかっていたんだけど、 でもあっという間だった。 楽しくて、あっという間だったよ。 3日前に、君に好きなのをやめると言われた。 もう会わないと言われた。 それは本当

          明け方と君と。

          「恋人ごっこ」をしよう。

          「会って最後に話をしよう」 そう決めたのに、 君は未だにわたしと会ってくれる。 しようと言っていた話もなかなか最後まで出来ずにいる。 でもいいんだよね、本当はそんなの。 そんなのって言うのも良くないんだけどさ。 わたしは今の君との楽しい会う時間がなくならければ 別に全然いいんだよ、ほんとに。 君がわたしを恋愛的に 好きでいようとそうじゃなかろうと、 わたしと一緒にいて楽しいと思ってくれてるのなら 別にそれ以上はいらないんだよ。 2人でドライブへ行こうって話になって 君は晴

          「恋人ごっこ」をしよう。

          君にずっと愛されていたかった。

          わたしは君のことを愛していないのに 君に愛されていたかった。 この記事の彼のことを書いてるので もし時間がある方はいっこまえの こちらも見てもらえたら嬉しいです。 付き合ってもいないのに こんなにも本気で好きって言ってくれる人いなかったし、 久しぶりだったし、 わたしは君のことを友達としては好きだったからさ、 好きって言われて普通に嬉しかったんだよ。 呼べば来てくれるし何度ブチってもLINEくれるし ホテルに行った日には首にキスマつけて欲しい なんてメンヘラみたいなこと言

          君にずっと愛されていたかった。

          君はずっとわたしから抜け出せなくなればいい。

          言い訳するとしたら、ただ酔っ払っていただけ。 本当にそれだけだったんだよ。 最低でごめんね。 「なんで付き合えないのにホテル来たんすか」 その日の夜、君はそう言ったね。 本当に最低でごめん。 「今度飲みにでもいこうよ!」 バイト終わりに社交辞令がてらそう言った。 君とバイトが被ることはそうそうなかったし、 バイトの中では1番話やすかったってのもあったな。 でも本当にあれは社交辞令で、 君も「ぜひ!行きましょう!」なんて言ってたけど それも社交辞令だとわたしは思ってたんだ。

          君はずっとわたしから抜け出せなくなればいい。

          期間限定の彼。

          「3月まで好きでいさせてください」 と、お願いした彼とのタイムリミットが近付いている。 それなのに彼とは12月から会えないでいた。 前の記事見てない人は暇な時にぜひ見てください。 全く会えていない というわけではないんだけど、 彼と一緒に飲みには行けない日々が続いていた。 飲み先で顔を見ることは2度ほどあった。 大体行き先が同じなのもあり、 その店に行けば顔を合わせる。 久しぶりだね!って話す程度に。 ただ、それだけ。 1月に会う約束をしていたんだけれど、 体調が悪いと

          期間限定の彼。