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『書いて届ける』ことが、わたしを豊かにする【#創作大賞感想 の感想】

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊

本日の記事は、
ちょっとだけ真面目回です。

もしよろしければ、
お好きなお飲み物とともに、
どうぞ、ゆっくりしていってくださいね♪


#創作大賞感想 をいただきました!



今月、うれしい出来事がありました。

わたしが書いた創作大賞応募用のエッセイに、
創作大賞感想をいただいたのです!


書く部でご一緒させていただいている
神崎さやかさん。

本当にありがとうございます。


とっても丁寧に、
そして、創作大賞感想を贈ってくださった
背景にも触れていただいています。

心から感謝の気持ちでいっぱいでした。

くわしくは、ぜひ、さやかさんの記事を
ご覧いただきたいのですが、
特に驚いたのは、
この記事をオススメしたい方という項目で
最後に挙げられていたものです。

7000字を超えるエッセイを飽きさせず最後まで読ませる魅力を知りたい

さやかさんの記事より
※太字は、RaMの編集です。

実を言うと、一番自信がなかった部分でした。

さやかさんも、書く部に所属されていて、
文章を読むのも書くのもスキでいらっしゃると
思うのです。

きっとたくさんの言葉と
触れていらっしゃるだろうと思っていますし、
書く』の楽しみだけでなく、
大変さも重々承知の上で、
さらに、このエッセイのおまけ記事も
読んでくださった、さやかさんだからこその
オススメポイントだろうな、と感じました。


これが、本当にうれしくて。

この日、家まで帰るの我慢できなくて
駅から自宅まで歩きながら
記事を読ませていただいたのですが、
たぶん、表情に漏れ出てました。笑

そして、文末。

RaMさんの、人柄、優しさが伝わる癒しと成長のエッセイです。

さやかさんの記事より
※太字は、RaMの編集です。



そもそも、こんなにお褒めの言葉を
いただけるような人間ではないのですが、
この記事で謙遜するのは、
誰が見ても楽しくないと思うので、控えます。


わたしの原動力は、人(相手)がいてこそ、です。

この記事を書き上げられたのも、
わたしの成長記録を必要としてくれる
誰かに届けたい!と思ったからこそ。

noteもそうですが、
ひとりでないからこその
喜びと、充実感と、満たされ感。

もちろん怖さもありますが、
わかってくれる人、必要としてくれる人に
出逢える可能性があるのなら。

わたしは、やっぱり『書く』を選びます。


この記事で、何を伝えたかったかまで 
タネ明かししてしまうと、
おもしろみが欠けてしまいそうな気もするので、
皆さんの受け取り方で、
受け取れるものを感じていただけたらいいな、
と思っています。


▼感想をいただいたエッセイは、こちら▼



創作大賞感想を書いてみました!



わたしが創作大賞感想をいただいた時、
感謝の気持ちにあふれ、
自分の原動力への気付きになったわけですが、
この気持ちになった一番の理由は、
わたし自身も、創作大賞感想記事を
書かせていただいたことがあったからです。 


わたしの創作作品では、
この方がいなければ、
始まっていない物語も多々あります。

もはや、知らない人はいないのでは?
と思うほどの存在。

コニシ木の子さん

コニシ木の子さんのこちらの記事を読み、
創作大賞感想をください
というコメント欄からの叫び
(メッセージ)を受け取ったので、
真面目に書きました。


この記事を書いた時、必死でした。

なぜ、コニシ木の子さんの記事が、
わたしに響いたのか。
なぜ、多くのnoterさんから、
呼びかけてすぐに感想記事が集まってくるのか。

このことを言語化しよう。
そう思って、書き始めました。

書いてくださった人がどなたか
ということも、もちろん大きいかと思いますが、

共鳴している層の厚いこと。

いろいろな発見と、驚きと、
「それは、ここまで大きくなるよね」
と、ある種の納得をしました。


年齢も、人柄も、note歴も
文章や本への愛情も
どの点においても、大先輩である方に
感想を手渡す機会なんて
そうありませんから。

そして、この記事はぜひ読んでほしい、
いろんな人に届いてほしい、と
世界に向けて公開しているわけですから、
とってもドキドキしました。

どう受け取られるかな?
他の方に読んでいただけた時、
かつてから応援されていた方々に対しても
失礼がないかな…?

と、普段とは違ったドキドキを
味わいました。

でも、いい経験をさせていただきました。


大衆に向けてではなく、
イメージしやすい誰かひとりに向けて
文章を書くといいということを
見聞きすることがありますが、
創作大賞感想の記事って
まさに、その感じが強めですよね。


わたしの記事では、結構な確率で、
たとえ話を用います。

でも、どのたとえ話も、
その根っこには、自分の実体験があります。

自分が感じたこと、体験したことがなければ
わたしは書けません。。。

わたしのリアルな職歴を知っている方が
この投稿を読んだら、
きっとあの仕事の話だな
と、わかることと思います。

読まれていないことを、切に願いますが。笑


コメントって難しいですよね



先日書く部の部会でも、
共感度高めだったのが、
コメントを贈る難しさ。

わたし、コメントするだけでも
ドッキドキです。

コメントしたいと思っても、
その気持ちや心にあることを
うまく言語化できなくて、
コメント欄を後にすることも、しばしば。

それでも、伝えたい!
スキだけでは、表すことのできない
感動しました、ということを。

そう思ったときには、
そっと自分のマガジンに
追加させていただいています。


そんなわたしなので、
投稿から受け取った感動を記事にするには、
もっとドキドキします。

だから、この感想記事を書くのって、
ものすごく勇気がいることだと思います。

それでも、『書く』に至るのは
やっぱり伝えたい思いや
届けたいメッセージがある
から。

これに尽きると思いました。


なんのはなしですか
の一言では終わることのできない
創作物語が広がっていく所以です。



この2つの体験をしてから、
わたしの中でも、
『書く』ことへの変化が起こりました。


届けられるように、書きたい。

そう思いました。


いろんなスタイルを
試してみるようになりました。

これまでのようなまじめな内容の記事を
書くことだけじゃなくて、
推しのことを書いたり、
弱音を吐いたり、
好きなことを書いたり、
小説作ってみたり、
挨拶文で遊んでみたり。

不思議でもないかもしれないのですが、
クリエイターさんたちと
交流する機会が増えてきた気がしました。


そしたら、
『書く』ことが
より楽しいことになりました。


これほどまで、自分に、
『書く』ことと親和性があることに
気づいていませんでした。


まだ、これ!って思うスタイルには
出逢えていませんが、
今は、それでいいと思っています。


そんな『書く』ことと、
noteの街にいるみなさんと
共に日常を歩んでいることに
感謝をしながら
今日も、noteに浸れる幸せを
噛み締めています。   


それだけnoteに育ててもらって、
支えてもらって、
多くの方からのステキな愛情も
いただきました。


いつの日か、『書いて届けること』ことが
辛くなることもあるかもしれません。

前に進むばかりではなく、
立ち止まることもあるでしょう。

その時は、もしかすると、
他に発散口があるのかもしれないし、
ないかもしれないけれど、

もしもの時は、思い出したいです。

戻ってこれる場所は、
きっとまだそこにあるよ!
と。

※注意 
RaMは、noteを去りません。笑
まだまだ楽しませてください🍀



最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。


ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。


*--*--*--*--*--*--*--*--*


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