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なぜ、私たちはそのワードに魅了されるのか。【#創作大賞感想】

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊


わたしの尊敬する方が、
このような記事を投稿されていました。


感銘を受けました。 
ひとり、カフェの奥の席で、泣きました。  

コメントを残すかどうか迷いながら、コメント欄に行きましたところ、このようなことが書かれていました。

コメントしようとしている方がいらっしゃいまして、さらにもし心が動いたおかしな方がいらっしゃいましたら #創作大賞感想 をください。私が出来る本気は出しました。担いで欲しいです。

コニシ木の子さんのコメントより(一部抜粋)


noteでエンターテイメントを続けてこられたお方、
さすがです。


そのように言われましたら、お言葉を受け取るしか方法はありません。

承知いたしました。

なんのはなしですかと言われようとも、真面目に書き上げようと思います😊

いつも回収いただいているご恩のわずか数%でもお返しすることができるように、書いてみます。

どうか、以下を、なんのはなしですかと言いながら、回収ください😌✨





毎日noteの街のどこかしらで叫ばれているワード。

『なんのはなしですか』

このワードとの出逢いを、わたしは、はっきりと覚えていません。
それくらい、わたしのnoteのページでは、気づいたら普通に流れてくるワードだったことは確かです。

ちなみに、わたしは、noteの街で暮らすようになって、まだ半年未満のひよっこです。

なので、コニシ木の子さんの大変さは、記事を通して知りました。


こんなに長い間、そして今もなお、情熱と愛と夢、少しの使命感がコニシ木の子さんを動かしていたのだろうと感じました。


プライドがある中で、現実を見ることほど、辛いこと、耐え難いことはないというか。。。

そのプライドっていうものの根源は、ご自身の作品、紡ぐ文章への愛があるような気がしています。


そもそも、コニシ木の子さんが行われてきたことは、簡単にできることはありません。


※この先、どの身分で、おっしゃってるんでしょうか?と言いたくなることが増えますが、大目に見てあげてください。笑


なにかを新しくやること、開拓することは、本当に大変な道のりです。


言うなれば、何も整備されていない雑草がたくさん生えている状態のところから、土地をまっさらにして、土壌調査をして、そこに植物が根付く環境か確認して、種を蒔いて。すぐに芽が出ればいいですが、うまく発芽しないことだってあると思います。


しかも、一人でやる孤独感。気持ちが持たないこともあることと思います。


過去の自分の仕事を思い返してみても、その大変さは想像に難くなかったです。

既にあるものに乗っかるのは、どちらかといえば楽な道なんです。既に先駆者がいてくださっているので、安定しやすかったりするのですよね。

そして、自分だけでなく、周りもついていきやすいというメリットもあると思うのです。

なぜなら、その先の道(方向性や事業方針)が、ある程度わかるからです。 
すべてをわかった状態でなくても、自分がどの立ち位置で、どのような動きをするといいか、なんとなくでも、感じることができます。

なんのはなしですかという魔法の言葉があれば、

エンターテイメントを創作出来るかも知れない

この思いを、まさに体現してくださったのですよね。

信念は、人の行動を変えますね。


でも、それを信念とし続けるためには、まずは自分が一番信じていること。結果が出ることを目指して行動し続けること。孤独であっても、諦めないこと。
たくさんの我慢と忍耐、気力も必要になります。

どのくらいの月日を要するかは、誰もわかりません。

みんなの目に止まらなくても、誰かひとりでも見ていてくれるかもしれない。どなたかの記憶の片隅に、存在できるかもしれない。

どこか、賭けにも似ている感覚かもしれませんが、いつか、根付くことを祈って、種を蒔き続け、時折風を起こして種を飛ばしたりして、他のところで、また1つの芽が出るのを待つ。


「何かを成し遂げることができる方って、苦労して、しんどい中踏ん張っていられるかなんだ」と、改めて思いました。



なんのはなしですか
というワードに、わたし含めて多くの方が魅了される理由は、コニシ木の子さんが、それだけの覚悟と信念を持って、種を蒔き続けてくれた意思の強さと、この方ならちゃんと受け取ってもらえるという安心感と信頼の証にあると思っています。

これらって、創作と発信を続けようとした時に、ブロック(課題)となることを解消してくれるポイントだと思っています。

創作って、基本ひとりで。
わたし自身、noteという環境だからできていることだと思っていて。

自分の思いや世界観を打ち明けられる環境は、安心感がないとできないわけです。

だって、自分を出すって、怖いですもん。
(最近になり、散々自分のことを書きすぎてますが。)


#なんのはなしですか は、どんな話でもちゃんと読んでくれて、受け取ってくれて、引き取ってくれた後も、ちゃんと返してくれる。


「ありのままでいいよ」って言ってもらえることって、安心感以外ないのです。

お一人で、これだけ積み重ねていらっしゃれば、「ああこの人は、本気だ」って伝わらないわけがないです。

なんのはなしですかの心地よさを持った空気感は、コニシ木の子さんだから出せるものだということも理解しています。 

わたしからすると、筆(打ち込む手)が止まってしまった時、いつもそこにいて微笑んでくれました。noteの街の路地裏文化は、心の拠り所です。


ちっぽけなnoter初心者であるわたしから言えることなんて、本来はないのですが、せっかくの機会ですので、気持ちを伝えたいな、と思います。

まずは、note3執念、おめでとうございます🎉
なんのはなしですかの文化の開拓、本当にお疲れさまでございます。

この期間、コニシ木の子さんが、粛々と、冷静に続けてきてくださったおかげで、
わたしは書くこと・創作することの楽しさを知ることができましたし、真面目な記事も書けるようになりました。

これって、すごいことだと思っています。
殻を破ることができたということですよね?

#なんのはなしですか の循環のおかげで、
少なくとも、わたし一人は、確実に
だれもが創作をはじめ、 
続けられるようにする

へと繋いでくださったんです。(大げさ。笑)

今後さらに栄えていくかもしれませんが、いつかどこかで拾ってくれるという安心と信頼を感じておりますので、どうかお身体には無理せず、これからも気づいたときに、受け取ってもらえたら、うれしいです。

月曜日をぶっ飛ばせ、も。
自分の紹介を読むのも、他の方の記事に出逢うのも、なんのはなしです課通信のおかげで、憂うつな月曜日のお助けアイテムになっています。(わたしの場合は、月曜日以外にも、お邪魔しています。)

確実に、負担になっていることと思いますが、あのスタイルを続けることこそ、コニシ木の子さんなんでしょうね。

いつも、本当に、ありがとうございます。
どうかご自愛くださいね🍀


それはそうと、コニシ木の子さんにご相談がございます。


次は、小説を書いてみたいと思っているのですが、その前に少しだけ気分転換をしたいのです。

次回の短編小説、
マスターメインの作品に挑戦してもいいですか?


コニシ木の子さんのお姿をみていたら、やっぱり願うと叶うのかも…と思っています。

今のわたしの願いは、なんのはなしですか喫茶小話のシリーズ化です☕


ーなんのはなしですか



最後までお読みいただき、 
ありがとうございました!

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ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。


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