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アロハ!ハワイのオトナ女子部ハレアロハを運営しています、Aiです。

私自身は、コーチングやポジティブ心理学の分野で活動をしています。現在は、オンラインで世界に通用する子どもの育て方ベーシック講座という継続講座を開催しています。

ベーシック講座の第一回目では「ちょうどいい子育て」についてお話します。「ちょうどいい子育て」。うーん、良さそうなことはわかるけど、ふんわりした表現ですね。講座では、「ちょうどいい子育て」ってどういうスタイルだろう、何がいいんだろう、というところを、しっかり言語化していきます。

そしてですね、「ちょうどいい子育て」をする上で欠かせないスキル「共感」についても掘り下げます。これがまた、共感って一口に言っても、深いんですわ....

余談)心理学仲間にはファンも多い、社会心理学者・ブレネブラウンさんのTEDトーク。その中に、「共感」を感じさせるシーンがあります。セラピストでもあるブレネさんが、セラピスト専門のセラピストを尋ねる場面です。セラピストが、クライアントに共感をする時、どんな態度なのかが、垣間見れますよ。本題のVulnerabilityからは外れますが、ご興味ある方はチェキラ!(←ふるい)

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講座では、「共感」が「同感」「同意」「同情」と、どう違うのか?といったことも、しっかりと区別して説明していきます。「共感」を使う「そのタイミング」がくるのに備えて、何度もロールプレイを行います。

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そして、みなさんに、思い浮かべていただきます。

自分が共感された時のこと。

共感されなかった時のこと。

親からの、共感の言葉。

パートナーに共感してもらいたかったこと。

この、「じっくり思い出してみる」「感情を感じてみる」というプロセスが、どうしても、飛ばせないところだなと思っています。逆に言うと、一人で本を読んだだけでは、どうしても「スッ」と飛ばしちゃうところなんですよね。

受講者のみなさんが、これまで歩んできた道は、十人十色。参加者お一人お一人の経験の中に、理解が深まるヒントがあります。そこをしっかり、シェアしてもらう。

お互いのストーリーの中で、しっかりと「共感」を味わう、咀嚼する、というプロセスです。

今回は、パートナーとの関係について、とても興味深い意見が出ました。

もしかして、うちの夫も「共感」と「同感」の違いを分かっていないかも―!と思いました。笑。うちの夫も超絶・共感力が低く…;すぐ「でも…」とか言ってくるんです…悲しい。だから話す気がしなくなる…。まずは、その違いを知っているか確認して、共感してほしいということを伝えたいと思います。言葉では「共感」してほしいことを伝えていましたが、その意味が分かっていないのかもしれません。

我が家と同じ〜!!
(Mさん、私たちのパートナー、伸びしろが無限大ですね!!)

「共感して欲しい」と伝えても、

「相手の言ってることに100パーセント同意してないんだから、共感なんてできないよ」と感じる方は多いようです。

でも、共感ってそうじゃないんですよね。

共感とは、あなたが感じていることを、ただ、

「そう感じているんだね」って認めること。

ここが、定義の上でも(頭)、感覚の上でも(心)、しっくり腹落ちすると、「共感」スキルの習得に、一歩、近づくのかな、と思います。

共感を極める道は、まだまだ続きます。

私自身も、講座と講座のあいだの2週間で、たくさんの「共感」エピソードを見つけることができました。その辺も、またシェアしていきますね!

○●○お知らせ○●○

家族との関係を、より良いものにしたい。

自分の子育てスタイルを、時代に合わせてアップデートしたい。

何より、

変化が激しく予測がつきにくい時代でも、とにかく、子どもには、幸せになってもらいたい


そう思っている方、ならはらと一緒に学んでみませんか?

親も子も幸せになる、ポジティブ心理学の理論とスキルを、じっくりと学んでいきます。どれも、これからの時代に必ず役に立つ、非認知能力と言われているものです。ご興味がある方は、お早めにお申し込みください💓

世界に通用する子どもの育て方
11月開講、月曜朝コース(11/2,16,30,12/6) 残席2

17デザインスタジオ パンフレット

今日も読んでくれて、マハロ!

またお話しましょう!


アロハ!ハワイのオトナ女子部です。ハワイが好きな大人の女性、集まれ〜♪「ありのまま輝く」をテーマに、様々な分野のイベント企画&運営をしています。公式HPも見てね!halealoha999.com 3年後、リアルHale Aloha(アロハの家)のオープンを目指してます!