自分らしくいる【にじの職場体験記③】
こんにちは!
にじです🌈
今日も、にじのnoteを覗いてくださりありがとうございます😊
読んでくださったみなさんに、何か少しでも感じるものがあればうれしいです♪
さて、ここまで、2回にわたって、職場で体験したことの振り返りと私が感じていることをまとめてきています。
振り返りを通して、自分らしさを取り戻すことが、生きやすさにどうつながっていくのか、言葉にすることを目指していました。
noteをまとめるにあたって、色々考えました。
何度も文章を書いてみては、書き直したりして。
結果、納得のいく答えは出ませんでした!
楽しみに待ってくださる方がいたかどうかは分かりませんが、閉じきれなくてすみません笑
自分らしくいることが生きやすさにどうつながっていくのか。
問いを立てたものの、現時点で、私が答えられるのは、ひとつ。
自分らしくありたいと思って過ごすこと。
これは、私にとっては、生きづらくない、ということです。
どうしよう、と思ったときでも、「私らしくやればいい」と思うことで、こころが穏やかでいられるということです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は、「自分らしくやればいいや」と思い、過ごしていた日に職場で言われたことを切り口に、今の心境をまとめたいと思います。
職場体験記その3のタイトルは、
「自分の花を咲かせよう
〜自分らしく、いる、生き方〜」
です!
年が明けてからも、周りの人に対して、イライラしてしまい、自分自身のやりたいことを実現しようにも、その試みも上手くいかず、トゲトゲしたこころを持ちつつ、毎日を過ごしていました。
日々の物事に対して、こころを動かさず、感じないようにすることにも少し慣れた頃、やっぱりどうしても譲れない自分の価値観が出てきたように思います。
目の前の子どもが楽しい!と笑えることがいちばん。とその一心で動いた1日がありました。
その日の振り返りで、マネージャーさんから言われた一言。
「今までの○○(にじの名字)さんのなかでいちばん良かった」「本当に長い暗闇だったけど、子どもたちが今日なんとなく落ち着いてたのは、○○さんがそれだけ子どもたちを楽しませたってことだから」と。
泣かなかったけれど、泣きたいくらい嬉しかった。
その日以降、穏やかな気持ちで職場にいることができています。
私なら大丈夫、と自分に声をかけることができるようになってきた気がします。
私は、何を思っていたのか。
今までの私と何が変わったのか。
振り返ってみます。
ひとのことは変えられない。
どんなに、なんでこうしてくれないんだ、と期待しても、ひとはひと。
自分の思う通りには動いてくれない。
ひとはひと。
だからこそ、自分に出来ることを、一つひとつやっていくこと。
自分にできることとは?
子どもが楽しくいるには、一緒にいる自分が楽しくいないと、大人の空気は子どもにも伝わってしまう。
だから、まず、自分が楽しくいること、を心がけていた。
初心にもどって、自分が笑顔でいられるように、と考えた。
頭でごちゃごちゃと、ああしよう、こうしよう、
ああでなくちゃ、こうでなくちゃ、と思うのではなくて、
ひとはひと。自分は自分。
どう足掻いたって、私は私でしかない。
だったら、私らしくやればいいや。
それで、上手くいかなくても、落ち込まなくていい。
それが、今のわたしの実力だから。
現在地だから。
今いる地点が分かったら、あとは前に進むだけ。
そんな風に思えたから、自分らしく動けたのかなと思います。
今はそう思えていても、何かの拍子にまた、暗闇に足を踏み入れてしまうかもしれません。
何が自分の中で起きていて、どう変わったのか、言葉にはできませんが、ただひとつ言えるのは、自分らしく生きよう、ということです。
たまには、立ち止まって、休憩してもよいと思うし、疲れたら休めばいいかなと思います。
自分らしく、生きる。
この言葉を忘れないように、困ったり壁にぶつかったときは、この言葉に戻ってこれるように、こころにとめておこうと思います。
ここまで、にじの職場体験記にお付き合い下さったみなさま。
見守ってくださり、本当にありがとうございます。
みなさまの一つ一つのスキ、コメント、フォローが、励みになっています。
また、職場のことについて、アウトプットが必要になったら、職場体験記その4を書こうと思いますが、時期は決めません。
書かないかもしれませんが、それはそれで良いのかなとも。
引き続き、にじのnoteを見守ってくださるとうれしいです☺️
それではまた🌈
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