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新卒社会人が半年経って感じること

お久しぶりです。
皆さん台風大丈夫でした?
私の家は風の影響ですごく揺れていました。
とりあえずは生きています。

さて、お久しぶりの記事の内容ですが、
タイトルにもある通り私が入社してから半年で感じたことを綴ろうかと思います。

来年から新社会人の方が私と同じような思いをして欲しくないという気持ちで記事にしようと思いました。
完全に不安をなくすことはできないかも知れませんが多少は軽減されるのかなと思います。

では、本題に入っていきましょう。

インプットが多すぎて頭がパンクする

こちらは未だに感じています。
仕事の用語だったり、仕事の手順、慣れないことばかりで覚えることが沢山あります。

何かの本か記事で読んだんですが、人間の脳にもキャパがあるのでインプットした分アウトプットしないと新たな知識をつける事はできないみたいです。
なので私は初めてやる事だったり少しでも不安に思った事はメモにアウトプットする様にしています。

アウトプットするようになってから自分がやっている仕事の目的であったり、周りを見る事が多少できるようになったなと感じています。

自己学習の継続の重要性

学生生活が終わってから勉強なんてあまりしないんだろうと思っていました。
しかし自己学習をしていないと周りと差をつけられてしまい焦りを感じてしまいます。
学生時代のように技術的な勉強も勿論ですが、
社会人としての基礎知識をつけるために学生の時より本をよく読むようになりました。
沢山の考え方を本から学び日々の業務に活用してみる事が重要だと感じています。

技術不足、知識不足

こちらは、誰もが感じる事だと思います。
周りも同じような事を感じていると聞きます。
技術不足に関しては、自己学習フェーズの際に自分が学んだ技術を使って何かアウトプットを作ってみて、
周りの反応やアドバイスをもらう事で成長できるかなと思います。
私自身とても技術不足だなと感じており、アウトプットしたところで発信ができていない為、停滞しています。
TwitterやSlackなどを活用して発信していきたいと思います。
Slackも参加するだけでなく、自分からコミュニティを作って色々な技術をアウトプットできる環境を作っていきたいなと思っています。
準備が出来次第展開します。


積極的な行動

私自身あまりできていないのですが、今までほぼ受動的な行動をしてきました。
アルバイトでもやれと言われた事はやるみたいな行動ばかりでした。
しかし社会人になってからはそうはいきませんでした。
自分から積極的行動をしていないと仕事がないのです。
最初は勇気がいることかも知れませんが、自分から何をすべきかまた、その仕事が間に合わないなどがあった場合早めにここまでは出来たという事を相談したほうが良いかも知れないです。

記録に残すことの大切さ

学生時代にあまりやってきていなかったため、何を記録に残していいのかわからない状態でした。
初めは自分の行動のログを残すようにし、徐々に学んだことのアウトプットを
データでまとめておき、問題に直面したときにそのデータをすぐに引き出せるように整理しています。
学生時代だと紙に記録を残すことが多かった為、デジタルで記録を残すことに慣れていませんでしたが管理しやすさで言うとデジタルの方が管理しやすいなと感じるようになりました。

まとめ

今回お話しした社会人になって半年で感じるものとして、
・インプットが多すぎて頭がパンクする
・自己学習の継続の重要性
・技術不足、知識不足
・積極的な行動の大切さ
・記録に残すことの大切さ
以上の5点を大きく感じています。
最近は慣れてきたのですが、まだ全然できてないことも多いので
偉人の方々のノウハウを身につけるためにたくさん本を読んで行きたいと思います。

オススメの本などありましたらコメントお願いします。

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