無印良品のマスクが５月１日から発売されたので無印良品ネットストアで早速買った。２枚組で９９９円、送料はネコポスで２００円。また化粧水などの２５０個の商品はAmazonでも購入できるようになったので見てみたところ欲しい商品が昨日は売り切れていた。またすぐ買えるようになりますように。

三年寝太郎の新しい生活

１週間くらい前、ティッシュの５箱セットが店頭に山積みされているのを久々みかけました。ああやっとティッシュ戻ってきたと思ったら、そのあと割とすぐトイレットペーパーも並び始めて。他に私が待っているのはマスクとアルコール消毒ですがこの２つはさすがに難しいだろうと思っていたところでした。 初日に例のシャープ製マスクのサイトに行きましたが、全然買えませんでした。価格は税抜で２９８０円なので送料や税金を入れると高くなりますね。コロナ前マスクは１箱せいぜい５００円くらいでしたが、もうそん

やっぱり日本は行きたい国

中国でコロナが落ち着いたら行きたい国はどこか。日本が１位になったと聞いて嬉しくなりました。最近ニュースを見ても暗いニュースばかり。仕方がない時期ですが、とても楽しい気分にはなれません。でもやっと少し元気が出てきました。 今私たち日本人がコロナとどう向き合っているかも、世界中の人から見られているでしょう。しっかりコロナを落ち着かせて、中国人をはじめ、世界のいろいろな国の人たちになるべく早く日本に戻ってきて欲しいです。観光して欲しい、買い物して欲しい。留学して滞在して欲しい。東

# おうち時間を工夫で楽しく ①

今の部屋に引っ越してはや２年が過ぎましたが、小さい部屋でもストレスを感じることなくなんとか楽しく暮らしています。 引っ越し前とは金銭感覚が全く変わってしまったので（変えなければならなかったので）、贅沢な買い物は極力控えていますが、多忙な日々とぐうたらな性格を助けてもらうため、引っ越し後に買ったものがあります。今はコロナの影響で自由時間はたくさんある私ですが、それでもいつも感謝しながら使っています。改めて紹介するものでもないかもしれませんが、 うちのルンちゃん。あ、例のルン

いま私にも出来る新しい仕事を考えねば

少し前まで、コロナの前まではもう少し順調に日本語教師の仕事を進められると思っていた。少なくとも2020夏にオリンピックが終わるまでは。オリンピック自体が延期になってしまったけれども、日本にいて日本語を勉強している外国人たちは今後どうするのだろう。いずれコロナがおさまり、日常を取り戻したとして、コロナ前のような日本語学校には戻れないのではないか・・・。不安を感じるけれど、考えても仕方がないので今はあまり悲観的にならずに、自分の今後を冷静に考えていくべきだと思う。 ５月の連休明

眠れない夜に-見るだけでぐっすり眠れる「深睡眠ブック」

毎日ほぼ家で過ごしているのであまり疲れません。その結果、寝つきが悪くなりました。忙しく毎日を過ごしていた頃は、布団に入った瞬間に眠りについていたのに、今はいろいろ考えすぎてしまい悲しくなったり不安になったり。起きている時はまだ気が紛れますが、布団に入るとつい考えすぎてしまう時があります。 ですので最近私は布団に入る前にいつもこの本を眺めてから寝るようにしています。見ながらゆっくり呼吸を繰り返し、寝られそうになってから布団に入るのです。気持ちが落ち着くし、良い眠りに入れます。

日本語教師としての働き方改革を考える

日本語教師になって今年4年目を迎えますが、ようやくここまで来ることができました。3年を一つ目の目標にしてきたので。３年と言っても結構コマ数入っており、すでにいろいろなテキストや学生に出会ってきました。好みがあるのでどちらが良いとは決められませんが、私はできるだけたくさんのテキストを使って教えたかったので、今のところは希望が通ってきた形です。他の学校と同じように私の学校にもいろいろな先生がいますが、今のところ私には合っている学校だと思います。でも養成講座仲間と会った時にはいつも

留学生に紹介したい日本人アーティスト

日本語教師という職業を切り離して考えられないので、いま推しのアーティストを語る時、留学生に紹介したいミュージシャンを思い浮かべます。 すでにブレイクしているから今さら感はありますが、授業準備をする時にいつも聞いているヒゲダン、official髭男dism。ボーカルの藤原さんのかすれたボーカルがせつないですね。ビデオクリップもおしゃれで好きです。 少し前ですが学生に一曲紹介するならどの曲がいいかと考えたことがありました。日本文化が好きな学生が多く「LEMON」や「君の名は」

理不尽に勝つ　平尾誠二

平尾誠二さん。ミスター・ラグビー。「理不尽に勝つ」を読みました。ラグビー熱で盛り上がっている日本ですが、この素晴らしい光景を見ることなく彼は３年前の１０月２０日に癌で亡くなりました。まさしく彼こそが癌という理不尽と戦った人だったのでした。 この本を読むと理不尽だからこそ戦う意味がある。理不尽を乗り越えてこそ人はさらに強くなるのだという平尾さんのメッセージが丁寧に書かれています。順風満帆だけではなかった人生であっても、間違いなく多くの人に愛された人生でした。理不尽だとばかり言