46日目・やりたい、でも「怪しい」って思われたくないと思っていた葛藤の過去と現在

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。

今日のタイトル
やりたい、でも「怪しい」って思われたくない葛藤の過去と現在
です。
まんまです。

人にどう見られるか？が気になる人や
自分で納得しないと動けない
ゆっくりペースでしかできない…という方に
参考になるんじゃないかな？と思います。

勾玉セラピーってなんぞや

勾玉？まがたま？
わたしの提供しているセッションの一つ「勾玉セラピー」
どんなセラピーなのか
名前だけではわかりづらいし
怪しいって感じる人もいるようです。

例に漏れずわたしも最初は「…」と思ってました。

目に見えないモノや熱狂的になるものは怪しまれがち問題

自己紹介の記事でも書いているのですが、
怪しいと思いながらも
強い「変わりたい！」と言う意志で
集合意識の講座を学びまして
おかげさまで心身ともに健康な今があります。

良かった！と思うものは人にシェアしたい！
と、思うのが人ってもの。
軽い気持ちで講師になってみたものの…

そこでぶち当たった
「怪しいって思われたくない！！」問題。

自分自身がはじめは怪しいって思ってた過去があったり
人は目に見えないモノを怪しい、とか
熱狂的になるものを宗教扱いする傾向を知っているがゆえに
進みたいけど怖くて進めない
そんな状況に陥っていました。

怖かったら止まればいい

しばらくアクセルとブレーキの同時踏みってヤツをやってました。
これが一番疲弊するんですよね。

それに気づいたので止まってみました。
止まったら楽なんです。
楽な代わりに
先に進んでいく人を見て、また苦しくなる。

意識と向き合うメソッドをやっているのに
そのときは離れたのもあって
すっかり使いこなせなくなっていました。

やりきればいい

怖い、できない、でもやりたい、でも怖い
恐怖からの言い訳と逃げと向かい合ったり、でも怖かったり…

現在わたしは
「どう見られるか？」の恐怖はなくなりました。

どうやって振り切ったか？
怖い、できない、でもやりたい、でも怖い
これをやりきる中で
コロナ禍が「どう見られるか？」の恐怖からの脱却に一役買ってくれたのでうす。

「みんなと同じ」から外れたら
村八分にされるんじゃないか？と、思いこんでいたわたし。

てゆーか、その前に仲良かったでしたっけ？
本当に村八分にされるんでしょうか？
その前に関係を維持することにメリットってありましたっけ？
と、妙に冷静に考えてみたら
別に村八分になっても問題ないかも！！
と思えた瞬間がありました。

どう思われてもいい
自分の人生を、やりたいことを生ききりたい✨
そう思えるようになりました。

この境地に立てるようになったのも
怖い、でもやりたい
を繰り返していたからこそ。
コロナ禍は一見関係ないように見えますが、
どちらも必要なタイミングで起こっているとしか思えません。

自分のペースでいいんだよ

「こうやってみたら良い」って言われたからとりあえずやってみる♫
ってできる人もいると思います。

わたしは「自分が納得しないと、やりたくない」が強いので
この境地に至るまでがとても時間がかかりました。
でも、自分で納得できたので今となっては確固たる価値観となっています。

なんで人と同じようにできないんだろう？
人からどう見られるかが怖い

そんな風に思っている人って少なくないと思います。

その葛藤があるから
その葛藤を越えたときに
あなただけの強みになるし
自然と葛藤がほぐれるときは来ます。

だから、自分のペースでいれば大丈夫。
マイペースな自分を許すこと。
ゆっくりな自分を許すこと。

それをしてれば大丈夫。
ほら、葛藤を越えた人が実体験として言ってるんだから大丈夫なんです。