夜中ノ散歩ノ詩 5 Cafuca 2021年2月16日 23:25 道を歩き深夜の蛍光灯にかすかに見えたあの場所の記憶は寂しく どこか温かでその不鮮明な景色だけわずかな色と残像を残している空気を肺いっぱいためて少しづつ吐き出し 目を瞑って夜の酸素を味わうその思い耽った私の装いに通りすがりの野良猫が鼻で笑った ダウンロード copy この記事が参加している募集 スキしてみて 523,187件 #スキしてみて #詩 #大学生 #猫 #ポエム #現代詩 #散歩 #自由詩 #詩のようなもの #ほぼ毎日note #夜 #自粛生活 #深夜 #蛍光灯 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート