Ryuichi Tuzy

世界を楽しむ♪ 生きるを味わう☆ 自由に、気ままに。

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SDGsと地域おこし協力隊と

最近よく目にする言葉に「SDGs」がある。国連が定めた、持続可能な社会の実現に向けた17の指標だ。国連の日本語サイト 持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。 これを2030年までの達成しようという全世界的な動きで、ものすごく共感するし、ぜひとも達成すべくできることからやっていこうという前向きな気持ちになる。一個一個の目標は上

    • Jazz Music is Dead ?!

      ジャズという音楽はもう死んだのだろうか?これは日本の話で、本場NYや海外事情は別であろう。2017年に三大魅力都市に返り咲いた東京でも異なるかもしれない。(London, New York and Tokyo Remain the World's Most Attractive Cities) これは音楽を芸術ととらえるのか、職業としてとらえるのか、で話が変わる。知人にプロのジャズミュージシャンがいてそれで生活をしている方や一方、パトロンや副業がないと成り立たないというプロ

      • 白木クリエーターず

        白木クリエーターなマガジンです。

        • 聴くけぇ〜KiKuKee〜

          「あんたのおしゃべり聴くけぇ、何でも話にきんちゃい。」日頃、働いていたり、勉強していたり、日常に追われていたりと忙しい時間を過ごしているうちに、なんだかわからないイメージやもやもやが溜まってしまいませんか? または、学校でちょっと嬉しいことがあったり、思わずいい仕事ができて誰かに話したくなる。そんな経験がきっとどこかにあるのだと思うのです。 その何気ないけれども、あなたならではのとても大切な日常の一コマをヒュッゲで居心地がいいカフェバーで、こそっとおしゃべりしてみませんか

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        • 読むことと書くこと、物語る。
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        • 白木クリエーターず
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          ひろしまで「beの肩書き」つくる会をやってみた!

          beの肩書きとは?勉強家という「beの肩書き」で活動する京都精華大学講師という「doの肩書き」の兼松佳宏さんは、欲しい未来をつくろうを合言葉にしたウェブマガジンgreenz の編集長を務めた方でもあります。 その兼松さんが、提唱するのが、今回ワークショップをやってみた「beの肩書き」なのです。何か?いわゆる肩書きは「doの肩書き」であり、私はこういうことをやっている人です、という所属や役割、職業をあらわすもので、一方「beの肩書き」は、私はこういう風にありたい・なりたい人で

          ひろしまで「beの肩書き」つくる会をやってみた!

          あいまいまいん

          椎名林檎氏の楽曲によるドラマの主題歌を、劇中の雰囲気とは少し異なる豪華な世界観で、主人公の4人が見事に歌い上げる。男性陣のコーラスがなんとも言えない味付けで心地いい。そうしてサビのシーンで溢れる4人の笑顔がなんとも言えず愛おしい。 https://www.youtube.com/watch?v=AQScuEKfxmY ドーナツ、ドラクエ、ジブリといった様々に見え隠れするドラマのテーマやモチーフを初回『糸から始まる物語』で紹介したヒコさんがブログで丁寧にすくい上げてくれてい

          あいまいまいん

          Be Funky ♪

          当時19歳でのセッション音源は,、JazzFunkとあり、殿下はギターとキーボードだけでベースは弾いていない。ああ、かっこいい。スラップベースの音がもうFunkyで堪らない。このスラップの音色にやられてベースを本格的に始めた身にはひとしおである。なんてFunkyなんだろう。 このFunkyという言葉が気に入って、Funkという音楽というかリズムも気に入っていたその頃、組んでいたバンドのギタリストに「Funkyて臆病なっていう意味だぜ。ちゃんと調べないとな」と言われたが「イカ

          Be Funky ♪

          「再掲」糸から始まる物語。

          『糸』中島みゆき氏名曲のサビに「縦の糸はあなた、横の糸は私」とある。 https://www.youtube.com/watch?v=cmPc7s3n3DA あなたの物語という縦糸と私の横糸とで一つの布を紡ぐ、これは書くということであるという。greenzのライター石村氏が記事『読むことと書くことは変わらない。だからただただ”小さな物語”について考え続ける。』で書いているように、一つの小さな物語を作っているのだ。そうして世界はこのたくさんの小さな物語で満たされていて欲しい

          「再掲」糸から始まる物語。

          プロのタダ働きについて

          ふっとタイムラインに流れてきた、前から目にするプロのタダ働きについて、この記事を読んで前々から感じていた違和感がなんとなくハッキリしたので記しておく。 http://magiciandaisuke.com/?p=5244 僕はプロでもタダ働きはありだと思う。だからといってクライアントがタダでお願いします、というのは基本ナシだと思う。ちゃらい代理店やイベンターやなんかが予算がないんで今回は露出でバーターでっていうのはもちろんNGだ。 その報酬という部分が何かということが以前

          プロのタダ働きについて

          本質は美しい

          なぜ我々は生きているのか? ただ生まれただけだから。その命を受け継いだだけだから。 命は大切なこと、自分が殺されたくはないというのは生物の本能。だから生命の危機が迫ったら、他の生き物を奪ってもよしとする。 そうでなければこの世で生きていくことができない。何者も他者の命を奪わずには生きていけないのだ。 そうして、生き抜いて、知恵をつけて、人間は考えることが可能になった。人殺しがなぜいけないのか?自分たちが殺されようとしているのに、だ。 だから、殺されないために殺すことは

          本質は美しい

          モノより思い出

          思い出ってどこにあるのだろう。 引っ越し準備の合間に懐かしい、いや、正確には懐かしくなる街並みを歩きながら、秋という季節も手伝って、なんとなくセンチメンタルに浸っていた。 ご無沙汰していた、馴染みのカフェでお茶をしながら、実は街を離れるんですよ、寂しくなるわね、などと会話を交わす。こちらで縁があった人たちに徐々に報告をしながら、実感が増してくる。 お気に入りの街だった。海が近くて、食べ物が美味しくて、人も温かくて。それでも、旅立ち前にしておきたいことを思い巡らせてみれば

          モノより思い出

          雑文

          インプットとアウトプット、食べることと出すこと、読むことと話すことと聞くことと書くこと、貯めることと使うこと、習うことと教えること。 楽しむことと、踏ん張ること。 考えがまとまらないままに、タイプをしているが、どこにバランスを置くのか、というのが重要であって、どちらか一方だけに偏っていると、そのうちに苦しくなってくる。 苦しいということと、楽しいということ、基本的には刺激的でない楽しみというのがガイドラインや目安になるんだろうね。 最近は、ずっと溜めっぱなしだったのだ

          不惑という惑い

          もうまもなく孔子先生が迷いを振り切った年になる。が、迷いまくり、この先、進路に悩むといういい三十路最終ラウンドだ。 今まで、あまり悩んだりしたことがないのでどうしたらいいのか、誰にどうやって相談したらいいのか、よくわからないという。 それで、九州からはるばる新幹線で4時間かけて実家へ。人生初めての人生相談をわが父、弟にする。 まあ、よくわからないっていうのが正直なところだし、好きにすればいいっていう。それはそうだ、それがかけがないのないただ一人の自分という人生だからだ。

          不惑という惑い

          【世の中の流れと自分の流れ】

          世の中っていろんな思惑の人たちで構成されている。思いが強い人、弱い人、様々だ。 戦後日本は復興のため、みんなでがんばる社会を築き上げ、見事に世界第2位の経済大国までのし上がった。それは素晴らしい。 だがしかし、エコノミックアニマルと言われたように、そこにフォーカスし過ぎてしまった。 国民性なのか、大政奉還以来の西洋教育の影響なのか、ものすごく真面目な民族性(職人気質)の弱点でもある。 まわりが見えなくなる。 もう少し余裕があれば、世界という人が考えた社会が見えてくる

          【世の中の流れと自分の流れ】

          アーユルヴェーダを巡る旅、その3

          開始前、徐々に集まってきた人たちのゆるゆるとおしゃべりが続く中、各自が調べてきた太陽星座、月の星座、アセンダントハウスを見てもらう。 「ああ、これは頑固だよね。全部固着宮だし」 「火と火と風でバランスいい。おもてうらないよね」 など、各星座が示す属性や特徴を見てどういった行動様式だとか、どういったタイプなのかを解説する。ドーシャというその人が生まれ持ってきた個性とほぼほぼ一致するという。それは、プラクリティという生まれ持ったクオリティ、本来のバランスともいい、それからあま

          アーユルヴェーダを巡る旅、その3

          アーユルヴェーダを巡る旅、2日目前半。

          星座の話が始まる。 私はヴァータだからという先生は、あっちこっちに話が飛ぶから といいながらも、ちゃんと目的地へ向かう。 西洋占星術も、インド占星術も一緒、世界の雛形という。 おそらく世界を理解するための雛形なんだろう。 12星座星占いではなくて占星術については僕も興味があり、なんとなく勉強しているのでそこの理解は早い。 活動(始動)、固着(固定)、柔軟(破壊)という3つのクオリティにわかれる。 インド占星術としては、世界に対してどう見られているかを表す、生まれた時点での

          アーユルヴェーダを巡る旅、2日目前半。