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不惑という惑い
もうまもなく孔子先生が迷いを振り切った年になる。が、迷いまくり、この先、進路に悩むといういい三十路最終ラウンドだ。
今まで、あまり悩んだりしたことがないのでどうしたらいいのか、誰にどうやって相談したらいいのか、よくわからないという。
それで、九州からはるばる新幹線で4時間かけて実家へ。人生初めての人生相談をわが父、弟にする。
まあ、よくわからないっていうのが正直なところだし、好きにすればいいっていう。それはそうだ、それがかけがないのないただ一人の自分という人生だからだ。
とはいえ、自分ばかりではなくて、相手に喜んでもらえるっていうのがよいし、じゃあどうしようか?
それで、苦しんでいるようだと、周りからみたらきっと楽しくないし、うれしくないと思う。
であれば、自分が楽しいって思える方向で、いけばいいんじゃん。そこに頭ではなくて、心が動くということに。それが真心を込めているということだろう。(from 天皇の料理番)
というわけで、楽しもうっていうのが今日の酒宴の結論だ。
ま、父の日なので。
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