#ポップアップショップ
ポップアップショップが増えるからこそのカウンターカルチャー。
前から行きたかったカフェに足を運んだら、ちょうどその日にかぎってイベントが開催されていて普段の雰囲気を楽しめなかった…。
そんな経験はありませんか?
私もちょうど2月に入ってからそんなシチュエーションに2回直面し、がっかりした経験があります。
自分がポップアップショップに関わる仕事をしている贔屓目もあるかもしれませんが、いわゆる貸切パーティーとは別にカフェで開催されるイベントやコラボカフェが
ストーリーは、自分から伝えに行くもの
先日、自社のメディアでこんな記事を書きました。
“資金調達”ではなく”ファンを作る”。ファッションとクラウドファンディングの関係性 vol.1
“資金調達”ではなく”ファンを作る”。ファッションとクラウドファンディングの関係性 vol.2
私はまだクラウドファンディングをやったことはないけれど、ただ資金を集めるという目的ではなく、新しい届け方という文脈のように感じています。
たまたま見かけ
ウィンドウショッピングの終焉
ポップアップショップをやるなら、人気エリアの大通り沿いがいい。
とにかく人通りが多くて目に入りやすい場所が希望。
出店の相談を受けるとき、ほとんどの場合こうした条件をいただきます。
できるだけ希望に沿うスペースをご紹介していますが、ただでさえ地価が上がり続けている都心の一等地は1日借りるだけでも数十万かかることもザラ。
しかも無理をしてそうした一等地に出店しても、路面店というのは数年前に比べ
個人の名前でショップを出す時代
ブロガーからはじまり、最近ではYoutuber、Instagramerなど個人でメディアとして活動する人が増えてきました。
少し前まで何千・何万単位の人にリーチするためにはお金も人脈も必要でしたが、今はセンスと努力があればほとんどコストをかけることなく実現できてしまいます。
その影響力は計り知れず、投稿を見ていると下手なメディアよりも売るのがうまい人もいます。
なんの芸能活動もしていない一般