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<プチ断食・後半>〜ヨガプログラムで自然にむりなく〜

プチ断食(半断食)のおすすめ

空腹状態を少し長めにキープ(14時間〜18時間くらい)すると、細胞の「老廃物の廃棄・再生産」の働きが促進される、といったことが起きます。
最近は、オートファジーという言葉も一般的になってきたので聞いたことがあると思います。
オートファジーは「細胞内の古くなったタンパク質が、お掃除されて、新しく作り替えられる」というようなことで、
免疫力アップにつながります。

また、空腹状態では、感覚が研ぎ澄まされるので、こころやからだに起こっていることを、キャッチしやすく、観察しやすくなります。
私たちはふだん、鈍感でないとやっていけない(*゚∀゚)・・と現実に合わせて生きていますが、自己メンテナンスをするときには、やや過敏?なくらいでちょうどいいですよ✨

そして、観察できると、だんだんコントロールできるようになってきますね!

薬草花


プチ断食のためのヨガプログラム

仕事をしていたり、家族に御飯をつくる方にとって、18時間断食はハードルが高いですが、16時間を目安にしてはいかがでしょう。

・20時〜翌日昼の 12時まで固形物を口にしない
・2日間行う

これなら、できそうな気がしませんか?

このプログラムにヨガを加えると、さまざまな意味で効果的です。プログラムは夜から始めます。たとえばこんな感じです。

(1日目・18時00分からスタート)
〜18:00 夕食🍙
20:00〜22:00 ヨガと呼吸法 プチ瞑想
就寝✨
(2日目)
早朝:散歩、あるいはストレッチ&関節運動を30分
9:00〜11:00 ヨガと呼吸法、プチ瞑想
12:00 食事🍞
〜18:00 夕食🍙
20:00〜22:00 ヨガと呼吸法、プチ瞑想
就寝✨
(3日目)
早朝:散歩、あるいはストレッチ&関節運動を30分
9:00〜11:00 ヨガと呼吸法、プチ瞑想
12:00 食事🍞


ヨガで体をゆるめ副交感神経が活発になると、空腹がそれほど気にならなくなります。
2食は何を食べても良いので、ストレスが少なく、
リバウンドもしづらいです。


一晩だけのプチ断食〜オンラインヨガ〜

津田マルガでは、月2回、19時30分からオンラインヨガをしています。
ちょっと半断食をためしたい、という方は、より効果が上がるヨガをとりいれてみてください。

ヨガは2時間前までに食事を終えた方が良いので、
17時30分までに食事を終え、19時30分〜21時までヨガ。
そのあと、飲みものだけにして、休みます。
翌日は、11時まで水分のみで過ごしてください。

一晩でも、きっとあたらしい気づきがあると思います!

むりなく、たのしく。
そのうちに、「午前中の空腹」が気持ちよくなってきたら、
あとはストレスフリー\(^O^)/ですよ

お花のデザート


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