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☆追記☆【頑張ってた】軌跡 ~手探りのヒーリング~

こちらの記事に続きます。↓


この記事の中で、

【結婚が進展しない理由が 夫の 過去世からくる魂の傷にあった】と分かって以降のわたしは、夫をヒーリングする側にまわり、夫を癒し続けました。

と書いたことの補足です。


当時のわたしは、35歳頃。

病院を辞めて、夫と同居し始め、メディカルコールセンターに転職して数ヶ月~1年の頃でした。

転職時、辞める病院では【寿退社】とされて、たくさん祝われましたし(苦笑)
コールセンターには【結婚間近】だと前触れで入職しましたし・・・

わたしがひとつ前の記事で書いた【恥をかけばいい】【矢面に立てばいい】は、こういう状況からなるものでした。


実際に【恥】を感じる状況が続きました。

周囲から「その人(夫)大丈夫?」「結婚する氣、本当にあるの?」と聞かれ続けて なんだかんだと夫をかばい【矢面】にも立ち続けました。

(ふっきれる5年目までは、それが、本当に辛く、ストレスだったんですけど。苦笑)


そうして、3年目に入った頃に、

《夫と喧嘩するのは【結婚】のことだけ。他は相性良く仲良くやってるのに、なぜ【結婚】だけ???》

と、氣づいたところから・・・【過去世リーディング】に向かうのですが、

そこには、こんな氣づきが展開していました。↓

・夫の態度で悲しく辛いのは、【結婚】の話にちゃんと向き合ってくれないから。
・わたしが【結婚】の話をしようとすると、狸寝入りか、外出してしまう。
・【婚姻届け】を持ってきて迫ったときの、怒り方が、いつもの夫じゃなくなる。
・結婚紹介所を使うくらいだから(お金をかけるくらいだから)、顕在意識では結婚したいんだと思う。でも、避け続けるのは・・・??

・これ、夫自身が【結婚したくない/できない理由】を分かってないんじゃないの??
・顕在意識で分かって無くて、わたしに説明できないから、狸寝入りか外出するしかないんだ。
・夫が結婚できない理由は、顕在意識にはなくて、潜在意識(過去世など)にあるんだ。きっと!!!!


で、近所にご縁した【過去世リーダー】のセッションを受け、本当にそうだったことが判明したのです。

ここでも近所パターン。この【過去世リーダー】が、サポーターとしてのキャストであったことをしみじみ思います)



この結果を聞いて、

【婚姻届け】を持ってきて迫ったときの、怒り方が、いつもの夫じゃなくなる。

ことが、腑に落ちました。

夫にとっては【恐怖】でしかなかったのですから☆



そしてその【過去世ストーリー】には、わたしも登場していました。

・当時のわたしは男性で、夫の親友だった。
・当時の夫が、愛する人を失って 悲しみ 堕ちていくのを、傍で支え続けた。

過去世リーディングでわかったこと



ほんと、壮大ですよね・・・

この時の体験もあって(当時の親友としての想いもあって)、

今世のわたしは【夫から愛される女性】の役目を担い、その時の夫の【魂の傷】を癒すことを決めてきたようなのです。


これを知っていたので、今回のミッション(わたしが生きるか死ぬかの状態になったこと)が夫にとってどういう意味があったのかを、氣づくことができました。↓

・これは、夫にとっても試練(統合作業)だったのでしょうか? Yes

・もしかして【愛する女性を失う】という【ツイン男性ひな型】に通じてますか? Yes

・でも、今回、わたしは死なずに復活した。この経緯を体験することが夫にとって 意味があったということですか? Yes

・この体験が、夫の魂の傷を癒した(分離データを癒した)と捉えて良いのですか? Yes

【ホ・オポノポノ】からの~予想外だった【深~い着地点】(2)より



という感じで・・・

こういう体験に裏打ちされての記事が、こちらです。↓



で、昨日書いた

【結婚が進展しない理由が 夫の 過去世からくる魂の傷にあった】と分かって以降のわたしは、夫をヒーリングする側にまわり、夫を癒し続けました。

に戻ると・・・


わたしの魂には

・アセンション課題の結婚を果たしてアダムとの統合を果たしたい

という自分の望みの他に、

・夫の魂の傷を癒してあげたい(計画から来る想い)
・夫の魂を支えてあげたい(過去世の親友としての想い)

があったために、夫を見捨てることなく、別れることなく、5年の試練を越えることができたんですね☆


そして・・・ヒーラーの自覚も、経験も、無かったわたしが、自然と【夫を癒そう】と思えたのも、こういう背景によるもので。


その癒し方は、ただただ、毎日、心の中で

わたしは目の前にいるよ。
形を整えてもいなくならないよ。
大丈夫、ずっとそばにいるよ。

と、夫に愛を送り続けただけでした。


そうして数ヶ月が経った頃、夫は、【指輪(婚約指輪の意味合いで)】を買いに行けるまでになりました。

(それも、1日目は怖くて買えず、2日目でやっと・・・という、夫にとってもチャレンジングな体験でしたが。笑)


そして、ヒーリングの内容を変えました。

現実で、夫に 指輪をはめた手を見せて「買ってくれてありがとうね~」と言いながら、

心の中で、

ほらね。指輪を買ったからといって、わたしはいなくならないよ。
指輪をしたまま、傍にいるよ。
形を整えても何も失わないんだよ。
もう大丈夫、形を整えることは怖くないよ。

と、伝え続けたのです。


そうして、夫を思いやる(愛を送る)毎日を過ごしている内に、

わたしのエゴ(コントロールしたい欲求)が薄れていき、
すべてを受容する側にまわることができて、結婚に至ったのでした。

(昨日書いたとおりです)


こうして、

・わたしが【結婚への執着】を手放せた
・夫が【形を整えることへの恐怖】を乗り越えられた

が、同タイミングで果たされて・・・

【結婚】という【アセンション課題】を無事に果たせたのでした☆


今、改めて振り返って、ほんと、つくづく【アセンションパートナー】だと感じます。

(当時は、アセンションパートナーだなんて、まったく分かってませんでしたけど。笑)

(そしてこの5年後には、今度は爽太の件で、再び2人で試練を乗り越えることになるんですけどね。)


昨日も【共同創造】の事を書きました。


わたしと夫は、たまたま【アセンションパートナー】という、名前の付く関係でしたけど、

そうでなくても、生まれる前から魂同士で「○○し合おうね」「互いに魂磨きしようね」と決めているご縁は、たくさんあります。

どんな感情が湧く相手であっても、そこには、魂レベルで意味あってのこと。


そんな視点で、日常を過ごせたら、【統合作業】は上手くいきます☆

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