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支援型NFTの繋がりで、アフリカのマラウイで、塗り絵授業しました。

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

↓ただいまHAMACHO HOTELで展示中!展示、延長決定!

本日は、『 支援型NFTの繋がりで、アフリカのマラウイで、塗り絵授業しました。 』の進捗報告をさせて頂きます。


= 支援型NFT =

今日のお話の発端は、いま展開中(販売中)の支援型NFTの売り上げで支援したクラウドファウンディングにあります。

どういうことかと申しますと、そもそも支援型NFTというのは、1,000円/体で販売中のデジタルアートのことでして、売り上げが10,000円になる毎に、その10,000円を全額挑戦者の支援に使おう!、と決めている、そんなNFTのことです。


はい、赤字です 苦笑

で、この支援というのが" クラウドファウンディング "のことでして、面白い、社会に意義ある!、と思った挑戦に、陰ながら支援させて頂き、応援させてもらっています。

↓ただいま25点お迎え中


= マラウイ =

そんな支援先のひとつに、

" アフリカのマラウイにトイレを作りたい! "

がありました。

さて、マラウイはどこにある国でしょうか?正解はアフリカ大陸です。治安がなかなか悪く、犯罪も、お世辞にも少ないとはいえません。かなり危険な場所です。

…よって、子ども達は満足に教育も難しく、アートは後回しになりやすい状況になります。というか、アートを学ぶ前に生きるための労働や勉強が優先されると想定されます(実際そういうこともあるみたいです)。

ですが、、、

出来るのであれば、感性を磨く意味でもアートを学んでもらいたいです。世界の見え方が変わるので。本当に。

そこで、クラファンで支援と同時に、" 塗り絵授業 "をご提案させていただきました。クラファン主催者様に。


= とっても素敵な塗り絵授業 =

主催者様、急なお願いにも関わらず、本件、本当に快く聞いてくださり、

「 ぜひやりましょう! 」

と言ってくださいました。神様です。これからもずっと応援します。しかもすぐに返事をくださり、お人柄も素晴らしい方でした。だからこそ、クラファンも支援金が集まるんだろうなぁと感じました。

…ということで、長々書いてきましたが、今日の本題です。本題は写真のオンパレードです!

いかがでしたでしょうか?

子供達、いい笑顔をしてますし、何よりものすごく真剣です。集中力がすごすぎます。本当に塗り絵は世界中どこに行っても、無言でやり続けてしまう、そんなアイテムなんだということを、改めて学ばせてもらいました。

次はどこの国かな?色々調べてやってみます!

今後ともよろしくお願いいたします。

頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。