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【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 初めてやることは、失敗しながら学んでいくものかな 』と学んだ出来事

自己紹介 


 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている38歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。


本日の内容


 本日は、『 初めてやることは、失敗しながら学んでいくものかな 』と学んだ出来事をブログにしてみたいと思います。

■ デジタルデータの販売に挑戦し始めました

 今回のテーマである“ 初めてやること ”からまずは説明しておきたいと思います。実は一昨日から、『 elu 』というプラットフォームを用い、“ デジタルデータの販売 ”に挑戦し始めました。

 これは今話題のNFTとかその類ではなく、シンプルに“ 画像データを販売するのみ ”というものです。ですので、描いたものを、その場でササっとプラットフォームに登録し、スッと販売できてしまう、というものです。

 そして、購入者はデジタルデータを購入し、自分のコレクション用ですとか、自身で印刷をして額装をして飾る、ですとか、そういったことが可能になる、というものです。

#というものです

 このプラットフォームでは、絵だけでなく、動画や写真なども販売することができ、すでに色々なものがアップされているような状況にあります。

 ここまでが今回の“ 初めてやること ”のお話でした。

■ そう簡単には売れない

 さて、ここからが後半の“ 失敗しながら学んでいくものかな ”という部分なのですが、とりあえず試しに自身も出品をしてみました。まずはプラットフォームの操作になれるということと、どんな感じで出品~売上まで流れていくのかということを知りたかったためです。

 …で、現状は全く売れていません(笑)。

 出品までの流れは分かりましたが、売上までの流れはまだ学べていません。

 それで、『 実際のところ、どれくらいの方が売れているのかな? 』というのも合わせて調べてみることにしました。実はこのプラットフォーム、デジタルデータの販売ということもあり、“ 販売数量 ”は自身で決定できるのです。例えばこれは10個売ります、といった形で。そして、その個数の減り具合が第三者が見て、一目で分かるような仕組みになっています。

 ということで、この点を見てみると、、、基本的にはほとんどの方が売れていないように見受けられました。

#所感

 売れているのは、そもそも作品自体に“ 強度(人気やブランドや応援) ”があるものでした。著名人とかは関係なく(ある程度はある)、“ それが欲しい! ”というファンがいるかどうか、といったところかなと思います。ですので、そもそもそこが無い中で、デジタルデータを販売したとしても、『 きっと売れないな 』という考えに至りました。

 つまり、私の作品も直近では『 売れない 』状態で進んでいくと思われます。

■ どうすれば良いか?はやりながら考えていく

 ということで、今回の挑戦はまずは失敗することから始まっていくと思われますが、逆に言えば、『 どういう対処をしたら売れるようになるのか? 』というのをテストできる機会かなとも思っています。

SNSに告知したらどうなるのか?

実際に会って人に告知したらどうなるのか?

絵としてデジタルデータを販売するのではなく、別の意味に置き換えてデジタルデータを販売したらどうか?

などなどです。色々とテストできそうだなと思っています。この辺り、色々なトライをし、失敗をしながら、都度考え、それを活かして次に繋げていきたいと思います。

 取り急ぎ、今回の販売データの告知をして今日のnoteを終わらせていただければと思います(苦笑)。

 これも一つのトライです(笑)。


本日のビール


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頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。