記事一覧
ドイツ旅行時のメモ(2014年当時)
しまい込んでいたドイツ周遊10日間の旅行のメモが発見されたので保存用に。某国擬人化コンテンツを踏まえて擬人化込でメモってます。
ドイツ・・・
町と町の周りは、すべて畑か森か草原か菜の花畑。おそらくイタリアもそんな感じ。
国樹は菩提樹。ライラックと菜の花が多い。アウトバーン沿いは平野、林、時々風力発電の風車の群れがどーん。
名前はよく聞くが、ライプツィヒ、何もない。空港はあるが、いかんせん、
メゾン・アイリス 他己紹介3
今回は学生&先生コンビこと林凛太朗(14)と幸田雅人(32)に、他の住人の印象について聞いてみました。
(Q1.まずは軽く自己紹介をお願いします)
「えっと、林凛太朗、14歳です。中学生・・です」
「幸田雅人、32歳です。高校で日本史教えてます。さて・・インタビューだってさ。頑張ろうね、凛太朗」
「はい・・あんまり得意じゃないですけど、僕の知ってること、話します」
「そんな固くならなくても大丈
メゾン・アイリス 他己紹介2
今回は昼夜入れ違いコンビこと塩野梓(28)と水谷瞭(30)に、他の住人の印象について聞いてみました。
(Q1.まずは軽く自己紹介をお願いします)
「塩野梓。28歳、国内でモデルやってる。そろそろ引退したい」
「・・水谷瞭。30歳。フリーランスのデバッガー。」
「・・・俺達で組ませたの失敗じゃない?無言じゃん」
「ほぼ片言に近いわな。・・・で?他己紹介?」
「俺達からみた他の奴らって事でしょ。あ
メゾン・アイリス 他己紹介1
今回は最年長コンビこと藍原誠(35)と黒川聡(35)に、他の住人の印象について聞いてみました。
(Q1.軽い自己紹介をお願いします。)
「えー、黒川聡、35歳。普通の会社員です。」
「僕は藍原誠。しがないバーでオーナーというか厨房というか、バーテンダーやってます。聡と同じ35歳。」
「バリバリ夜の仕事だよな、俺とか雅人と違って」
「一応夕方から夜の仕事なんだけど。まー帰る時間遅いからね」
「
ほんの些細な事だけど。・・見過ごせねぇよ!
「あ」
「・・・おう」
終電もとうに過ぎた時間。久々に商学部のサキちゃんとのサシ飲みで結構カラオケなんかでいい感じの雰囲気になっちゃって、・・・結局ちょっとイチャイチャした雰囲気になって終電宣言をされてしまった俺は、一度部屋に戻ったものの卵の買い忘れに気が付き、コンビニに向かおうとしていた。まぁ、なんかちょっとお酒飲んじゃって暑いし、たまにはアイスでも買っちゃおうかな、とかそんな風に思う午前1時
クソ男とクズ男に振り回される美少女
画像はまぁ。自己紹介がてら、設定。
永井 右京(23) 通称クズ男経済学部4年
1浪で入学しているので周りより1歳上。何があったのか知らないが、変な方向に性格と性癖が歪んでる。一人暮らし中だが片付けは得意じゃない。清永とはアパートの隣室という変な仲。
酒は強いが、そのせいで逆に飲む気が起きないとのこと。たまーに晩酌程度に飲むレベル。行きつけのバーがあり、一杯目は必ずダーティーマザー。狭
間際でさえ美しいのか
「あっ」
思わず、声を上げた。窓辺に佇み話していた彼の鼻から、すぅ、とまた血が垂れたのだ。
え?と困惑の声を上げた瞬間、彼が咳き込む。そして口元を押えた手からぱたぱたと零れ落ちる、深紅が。華奢で蝋人形のように白い指を伝い、溢れ、手首へと落ちる。普段あまり表情の動かない彼の、驚いたようなその顔。
「ああ・・・済まない、布を」
「分かったし、動かんとき。大丈夫やよ、狼狽えんと静かにな」
Into The Wonder Fairy Tale. ー2ー
「・・・、白兎、お茶を持ってきて。メルフォート・セイロンがいいわ、それかスペアミントでも齧らせて頂戴」
数日後。組織に潜り込んでいた“鼠”の始末には片が付いたし、来年度上半期の予算編成も少しずつ組み上がっている。ああ、でも最近5番街に蔓延しているという噂のゴミみたいなアッパー系薬物の取り締まりも・・けれどこれはアリス・ファミリーだけでどうにかできる問題でもないのか。警察、司法、そしてクイーン・フ