好きなものをたくさんいえれば言えるほど強い。

隣の音姫を借りる

胸なんか触られてもいい。減るもんじゃないし。
なんて、大嘘。

品格が少しずつ減っていくよ。

お気に入りのネイル越しにぼやけた世間を見ると
ちょっと色々どうでもよくなる。

言葉にしていい「思い」と
言葉にしないほうがいい「思い」がある。

嫌い、は言葉にして境界を作ったほうがいい

好き、は言葉にしなくともわかることがある

流れ星を見たけれど、
だれにも言えない願い事をしたから、
流れ星を見たこともだれにも言えない。

始まりのことをなにもかも、恋と呼ぶには甘すぎる。
愛か、愛になりそうなものをなんて呼ぼう。
恋と呼ぶには甘すぎる。

なんとなく、もう少しだけ一緒にいたい、
この気持ちはなんと呼ぼう。

恋も愛も忘れた20代の悩み

いいことがあったら、チャットモンチーを聞く。

これからもきっとずっとそう。

若く、力強くいたい。

少しずつ、
名前を見ても思い出せない人が
でてきてしまった、私は26歳です。

ギンガムチェックが二人

横並びに立っていたから

今日は良いことがあるかもしれない。

よし、走ろう。と思う日は、だいたい雨。


でも実は今日は晴れている。

けれど、今日じゃないんだよなあーと

繰り返す人生。

走り始めるのに丁度いい日なんてない。

わかっちゃいるけど、
今日もねむい。

夏が好きな理由に
サンダルが好きだということも少なからずあると思う。

今年はそんなに履けなかったかもなあ。

秋は革靴。
これもまた実は好きなんだよな。

サワークリーム、梅、バター、辛い。
どれかの文字が入っていたら、そのポテチは
買ってしまいます。

街で見た、凍らせたあの人のペットボトルのお茶は溶けるのだろうか午後7時。

「ありがとう、だいすき」
といわれるのは、そんな好きではない。

いや、
そういってくれるのは
ありがたいんだけど

きっとありがとうを伝えることばを
全て省略して
だいすきっていってるのだろう。

役立った時にだけいわれるだいすきは
返って悲しくなってしまいます。

贅沢な話だ

冷静と情熱の間って
なんだっけ。

映画だっけ。
ドラマだっけ。

どっちでもいいんだけど、

わたしもその間にいる気がするよ。

そしてどっちも行き来するよ。

もしかしてみんなそうなのかな。