ブルジョア①

大昔
前の席のMさんから、某飲食店のチケット
あげるからライブに来ない？と誘われた。
当時1人暮らしをしたばかりで漫画読むくらいしか
用事のない私（今と変わらず）、無言でうなずく
（今と変わらず）。

「あのねー？私はバンドやってて、ジョーン・ジェットのコピーやってて。」
Mさんはガールズバンドを組んでて
下着姿でステージに出るという。
「ランナウェイズ👀？」
「いや！下着は！今だけだから！軌道

夜に書いた手紙は、朝見直せというのは
ほんと。

3秒待つ（未だ底）

知らぬ煙　説く君の指
　　　　　　　　頬をあてつつじごく忘るる

一句詠んでみた。

あまりに気分が晴れないので
アニメのグッズを購入してみた。

脳の中のグーグルみたいな物が
「嫌なこと」を無限に引っ張ってきて
近年稀に見る辛さだ。
こうなると嫌なことで悩むのではなく、
悩むために嫌なことを探している気がする。

村上龍の「コインロッカーベイビーズ」
で、主人公の1人か「待つことだ」と自分に
言

占い師リタ

手紙のお話し読んだので、私も。

前の職場では書いたメモやマニュアルは家に持ち帰りが禁止されていて、1人1人にキャビネットがあった。

去年の2月、新しく職場にリッチーと
呼ばれる子がきた。私とは親子ほど年齢が
離れていたし、数ヶ月くらい会話をしたことがなかった。

しかしこのリッチー、昭和が好きで聞けば80年代
のシティーポップと呼ばれる部類が好きだと言う。帰り道が一緒の遅番の時などは、リッチー

シルヴィアン先生

私は竹宮恵子先生の漫画が好きだ。
「風と木の詩」を小学生でリアタイした。
そっち方面では、なぜかアンテナがバンバン
入りまくる。

そう、きれいで美しい世界は二次元の中にあり、
現実は生き辛く、神様は私以外には
優しく、私には厳しいことこの上ない。
セルジュ、ジルベール、私も辛いけど
ずっと2人を見守るよ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

レッツゴーヤングという日曜日の夕方に
放送している音楽番組があった。

しおしお

去年の今頃、自分の人生はもはや余生なのだ
と思っていた。
多少嫌なことがあっても、ご褒美と称して
甘いもの食べたり、仕事帰りに銭湯行ったり、
明日にはきっと忘れてる。
私の人生これで上出来、息だってしてる。
あまり望んでも、ほら、所詮ぴょこリーヌ
だし。

5月にストリートスライダーズの再結集
に行った。私は同級会なんて行ったことが
ないので、まぁこれをもって同窓会みたいなもんだと思おう。その割に

本末転倒

私はトイレに一緒に連れだったり、買う物もないのに一緒にブラブラするような友人がいなかった。（いや、今もいないけど）

それが前の職場では好きな音楽について語ることができて、ライブに一緒に行くという友人ができた。

それがハーフのような容貌、全方位に気遣いの
できる天使みたいなAちゃん。共通項は立ち食いそばめぐりと、そう、我らがHYDE。

AちゃんとHYDEのライブに行くようになってから、首を前後

ぴょこリーヌ覚書

音楽とマンガと甘い物と　
旅行と日記。
偏頭痛もち
妖怪アンテナ常備