ぷからす交流商談会2023-2024

2024年1月18日 宮古島内で活動される作り人(サプライヤー)と買い人(バイヤー)を…

ぷからす交流商談会2023-2024

2024年1月18日 宮古島内で活動される作り人(サプライヤー)と買い人(バイヤー)を繋ぐ、【ぷからす交流商談会】 作り人お一人おひとりの想いや、商品に対する背景について紹介させていただきます。

最近の記事

nanan

可愛いだけでなく、ちゃんと美味しい。 ちょっと味はイマイチだけど 身体のためには仕方ない。 ヴィーガン=素朴で味気ない。 これまで多くの方が抱いていた そんなイメージを払拭したかった尾崎さん。 食感や風味、香りや後味にも しっかりこだわり抜いたnananのスイーツ 見た目も美味しさも しっかりバランスの取れた素敵な逸品。 丁寧に、手づくり。 素材選びからスイーツづくり そして、缶入れ・パッキング・発送まで 一つひとつ全て自分たちで行う。 大切なスイーツを手にと

    • 株式会社多良川

      宮古島の自然とともに。 珊瑚礁が隆起してできた宮古島 琉球石灰岩を通り地下に流こんだ雨水は ミネラルを多く含んだ硬水となります。 酒造所の地下には、 上比根杜の麓から湧き出る伏流水が流れ 泡盛の仕込み水として 創業当初から大切に使用してきたという。 島に敬意を払い、自然に感謝する。 多良川の酒造りの原点を垣間見た。 人の手、職人の誇り。 「米・水・麹」 酒造りの欠かせないと言われている この3つのバランス。 比較的気候が安定している宮古島とはいえ 気温・湿度・季

      • 株式会社オーシャン・シギラ

        山羊料理、展開の可能性。 山羊=祝宴時の料理 昔から親しまれてきた山羊料理。 ヤギ刺し・山羊汁が定番だが、 「くんくりやーがま」では、 炒飯・タコライス・ホルモン 寿司やステーキ・スイーツなど 多岐に渡る山羊メニューを提供。 山羊独特の風味に抵抗のある方も 食べやすいように工夫されており 山羊料理の可能性を次々と広げている。 更に身近に、手に取りやすく。 店頭だけでなく、 島内数カ所に設置された自販機でも やぎ汁ややぎ皮などを販売しており お土産や自宅用として購入

        • 中西畜産

          畜産農家としての、こだわり。 自分が育てた子牛が その後どのような場所で育ち、 成牛時にどんな肉質で、 どんな人の手に渡っていくのか 育てる責務を 次第に感じるようになっていった。 お客様の最も近くにいる料理人という 「プロ」が肉の特徴を理解する。 そして、 調理方法に最適な肉質に向けて 生育過程での給餌配合バランスを 畜産農家側がしっかりとした知識をもとに 改善を重ねていく。 お互いの考えを伝え合い 最高の状態でお客様に提供していく。 それが、畜産農家としてのこだ

          農業生産法人株式会社シーフォーグループ

          興味深いアロエベラの世界 紀元前一五〇〇年頃 エジプトを中心に 傷の治療や健康維持のために 栽培されていたという説もあるほど 古来より関心を集めていたアロエベラ。 皮をむいて食したり すりおろして飲んだり 肌に塗布したりと その利用範囲は広く愛用者も多い。 島内でのアロエベラブームが再発!? 美容効果や健康志向増加により 島内でアロエベラを使用した フードやドリンク、スイーツなどを 提供する店舗が増えてきている。 アロエベラをより身近に 感じてもらうことを目的に 自

          農業生産法人株式会社シーフォーグループ

          合同会社潮風の里

          意識して取り組んでいること 高齢化・人手不足・重労働・低単価… 「農業」と聞いてイメージするものを 払拭するため、 世界各地の農業について調査し 宮古島で再現できる最適な方法を 日々研究を重ねている。 農家の跡取りとして 宮古島に戻ってきた若者や 農業に興味を持った新規就農者が 一緒に取り組んでもらえる環境と手法を構築し 新たな宮古島の農業として進めていく。 そのための挑戦の日々は続く。 世界から見た、日本・宮古島 まだまだ知られていない熱帯果樹は世界中にある。 し

          株式会社ブリッジ

          商品に込められた想い コンセプトは、平良地区に昔から伝わる 「シーシャガウガウ」 コロナ禍や少子化の影響もありますが、 こどもが減って、文化が少しずつ 失っていく感じがとても寂しく スポットを当ててみました。 宮古島を訪れる観光客の方々に。 パーントゥやまもるくんのように 宮古島のローカルな文化を知って頂くきっかけに なったら嬉しいです。 こだわりや苦労した点について 宮古島の雪塩や多良間産黒糖、 県産ラードなど県産素材を使用しています。 また、健康志向の方も安心して

          ヤラブの木

          ヤラブの木、について。 潮風や台風の風雨から集落を守る防風林として 琉球王国時代から繋いできた島の恵み。 南太平洋の島々では 伝統的な皮膚疾患の治療薬として利用され 近年注目を集めている。 先人の知恵と想い、 そして島の足元にある大切な資源を 価値あるものとして 伝え、カタチにしていく。 そんな温もり溢れる、大好きな場所。 商品に込められた、想い。 私たちの願いは、 美しい海がこの先もずっと守られていくこと。 宮古の海は、海とともに生きてきた漁師の先輩方、 海を

          宮古島まごとうふ

          興味を持ったきっかけ 小さい頃から、おばぁが朝早くから豆腐を作り、 熱々の豆腐をリヤカーに載せ 市場へ売りにいく姿を見て育った、下地さん。 おばぁの作る豆腐は人気で、 よく食べていました。 県外での仕事を機に、 ものづくりへの興味を抱きはじめ 島に戻っておばぁの元で修行を始めました。 苦労したこと、工夫を重ねている点について 50年間毎日同じルーティーンで 豆腐づくりをしてきたおばぁ。 量や温度管理、タイミングなど 全ておばぁが長年培ってきた感覚。 それを安定して再現す

          農業生産法人株式会社あしたの農業

          メロン栽培を開始したきっかけ 元々はかぼちゃを栽培・収穫し 全国各地へ自社流通展開しています。 そんな中、コロナ禍で使われなくなった 多くのビニールハウスを目の当たりにし、 自社で再生し、 「メイドイン宮古島」の誇りに思えるような 商品を作りたいと思いスタートしました。 苦労した点や工夫していること どの作物も同じですが 日々一つひとつの生育に目を配り 手作業で管理していく点は やはり大変なことです。 しかし、その先に見える笑顔の景色 農家さんと連携しながら進める作

          農業生産法人株式会社あしたの農業

          宮古島芋畑

          栽培し始めたきっかけ 元々、実家がサトウキビ農家。 徐々にサトウキビ以外の作物にも目を向けはじめ 模索していたところ、 台風に強く、温暖な沖縄に適地適作の 「紅芋」にたどり着いたという、松川さん。 県内で現在中心的に栽培されている品種と比べ 独特の口当たりと甘みに一目惚れをし 自身でも栽培を行うことを決意。 商品開発に至った背景 沖夢紫は、形が均一に整いにくかったり、 肥大しづらい品種です。 栽培面積を増やせば増やすほど、 B級品も増え、それらを破棄するたびに あまり

          レザーショップLiif.

          Pereisolaが生まれた、経緯。 建築設計に興味を抱き、 島外での活動をスタートさせた湯浅さん。 次第に「設計」から「ものづくり」へ 想いが高まっていった。 布製品 > リメイク > 革製品づくりへと フェーズが変わっていったという。 しかし、 「相手の想いを汲み取り、形にする」という 根底にある熱意はブレることなく続けている。 会話を通して受け取ったイメージを 一つひとつ丁寧に図面におこす技術は 建築設計の経験値がしっかり活かされている。 日常にとけこむ、利便

          株式会社サクラファーム

          「宮古いも」の魅力と、可能性。 沖縄県随一の農地面積を持つ宮古島。 温暖な安定した気候と 弱アルカリ性の土壌で 様々な作物を栽培してきた。 しかし、 専業農家として生計を立てるには 昔から課題を持っていた。 「収益性と効率性」 その両面をカバーできる作物として 着目したのが「宮古いも」だった。 高い品質管理と栽培技術。 これまで長年、 いも焼酎原料となる芋栽培の農家連携を 九州地方で広げていた。 宮古島特有の土壌と 気候を活かした品種調査には 時間がかかったが、

          株式会社サクラファーム

          しろう農園株式会社

          アロエベラの魅力と可能性。 ビタミン、ミネラル、アミノ酸、 さらに酵素類など、 200以上の有効成分を持つアロエベラ。 整腸作用・デトックス・免疫力向上など 幅広い効果効能が期待され 世界中から注目を集めている。 また、風当たりにも強く 一年中露地栽培を安定して行えるのも魅力。 さらに、農薬を必要としない強さもあり 土壌環境や農家さんへの負荷も低い。 需要の高さ、加工品の汎用性も踏まえ 更なる展開が期待できる。 アロエベラ商品と、食の魅力。 アロエベラ畑の敷地

          あまいの大好き!農園

          フルーツ農園 × フルーツ大福屋さん 実家がサトウキビ農家をしていて その一部を譲り受けたのが農業のスタート。 その後、メロン農家さんと出会い 宮古島で育ったメロンを食べた時の感動に 自分自身も育てたいと思い メロン栽培を始めた平良さん。 それからしばらくして、 ある番組で沖縄北部エリアの いちご狩りの様子を見た時に、 「宮古島でもやってみよう」と 思い立ち、展開を広げました。 自分たちで育てたフルーツを 自分が好きなフルーツ大福にしたい!! そんな想いが募り 紆余

          あまいの大好き!農園

          合同会社le lien(micamo)

          ケーキ屋さんだからできる、宮古土産。 宮古島のお土産として 数多くの商品が並び販売されている。 お菓子や飲み物、加工品や工芸品 様々な種類がある中で、 「ケーキ屋さん」だからこその強み。 島の素材に向き合い 温度や湿度管理、 微妙な配合バランスにこだわる。 そこから生まれる 食べた瞬間の感動を届けていく。 島を感じ、島を思い出すお菓子。 例えば、 宮古島に観光で訪れたお客様。 島を巡り、海や食べ物を堪能。 その中で出会った様々な島の景色。 自分の生活地へ戻った時に

          合同会社le lien(micamo)