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「エモい」って夏の公園の手持ち花火と帰り道の夕日だと思う。
こんにちは!今日は暑過ぎて溶けました。
暑い日に外にいると、体の内側に熱がこもるあの感覚。すごい体内で火がボワボワ燃えてる感じがします。野球をやってた時に、よくなってたなぁと思います。
そんな時は家に帰ってすぐ冷たいシャワーを浴びる。
それが本当に気持ちがいい。
そして、そのあとに食べるアイスほど最高なモノはありません。炭酸のジュースがあるとなおよし。
ちなみに今日はガーナのチョコレートアイスを食べました!
チョコレートアイスは定番ですね〜😊
この前めちゃくちゃ美味しいジェラートを食べたんですけど、その時も大好きな抹茶と安定のチョコレートを選んじゃいました笑
今日は、お散歩していたのですが少し古い建物が残る昔ながらの街並みを歩いていて、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。
このフィルムカメラ風のフィルターが大好きなんですよね📸
本当にノスタルジックだなぁと思います。
マジでエモい。エモみが深み。エモみざわです。
この前、母親から「エモいってなに?」と聞かれました。
普段は新しい言葉を覚えた赤ん坊のように連呼していますが、突然聞かれた時にサッと答えることができませんでした。
「エモい」というのは、多分懐かしいとかその刹那的な懐かしさが尊いとか青春の頃を思い出すとか、そういった類の感覚を表す言葉だと思います。
今日、エモいって思ったのは帰りに乗ったバスから見えた、西日に染まる風景です。
この町に来ることはあと何回あるのかな?あの自転車の高校生は部活だったのかな?
いろんなことを考えながら、窓の外の流れる景色を見ていました。
多分だけど、これから歳を重ねていくとどんどんエモいことが増えていく。そんな気がします。
ぼくはこれまで幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大学生を経験してきました。だから中学生を見たら自分が野球部で登下校30分歩いてたこととかを思い出すし、高校生を見たら教室で勉強したりベランダで黄昏てたり駐輪場で踊ってたことを思い出します。大学も卒業したら、またいろんなことを思うんでしょうね。
その度に思い出されるひとつひとつの思い出が、一気に頭の中を巡る。その感覚がエモいなのかなぁ、と。ぼくはその感覚が大好きです。
こうやって自分のことを文章にしているのも書くたびにいろんな記憶が、感情が思い出されて、それが好きだからなんだと思います。
今、この記事を書いている瞬間もエモいなぁと思っています笑
人はやっぱり過去でできてると思うので、過去も大事にしたいしそれこそ過去になっていく今を1番大事にしたいと思うんです。もちろん未来を見据えた行動を起こすのは大切なことですし、未来を無視することはできません。
それでも、今を楽しむことだけは忘れたくない、というのがぼくの言いたいことです。
将来の目標のために頑張る今はあって然るべきですね。楽をするだけではいけない。日々鍛錬。日々成長。それは忘れないでいようと思います。
がんばった日々もエモさの源です。辛いことや苦しいことがあってこそ、エモさに深みが生まれます。
エモい。それはぼくが生きる上で欠かせない感覚です。
それでは、聞いた後にエモさで胸がいっぱいになるこの曲でお別れしましょう。
フジファブリックで
『若者のすべて』
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