Hiromi Hoshiyasu

自分らしく働ける人を増やすことをミッションにキャリアコンサルタントとして複業中。本業は…

Hiromi Hoshiyasu

自分らしく働ける人を増やすことをミッションにキャリアコンサルタントとして複業中。本業はIT企業でマーケ&管理職。家では高3兄と中2姫のハハ。これまでキャリアの旅は晴れの日も雨や雪の日もありました。どんな時も一緒に歩いてくれる人が居たら…。そんな伴走者になりたいと考え活動中です。

マガジン

  • キャリコンサロン編集部

    • 2,275本
  • ウープロWalker

    • 43本

    womanプロティアン(https://woman-protean.net/)のメンバーが、 私のキャリアや想いをリレー方式で綴ります。 いきいきと私らしく人生を歩んでいく女性たちの 共同運営マガジンです。

最近の記事

キャリアの旅 第二章

ウープロwalkerにてcocorohaさんからバトン受け取りましたhirominyanです。cocorohaさんリトリートの旅、箱根いいですね~。伊豆箱根は都心からそう遠くないのに山あり温泉あり海も近くて、海の見える丘をみながら仕事をすることを夢みている私にはうってつけの場所です。そして、40代も半ばになり、心身の健康を第一に考えるようになりました。身体が色々と変化するタイミング、上手に付き合っていきたいものです。 自分会社の次期中計さて今回は…自分のキャリアに向き合いは

    • 今年の夏は…暖機タイム

      こんにちは。今週のキャリコンサロン編集部のお題は「今年の夏にやりたいこと」 noteのAIさんに案をいただいたところ以下でした 「- リゾート地の最新のトレンドを紹介する記事を書く。例えば、マルタ島での最新のビーチパーティーやサーフィンリゾート地の新しいイベントなど。」 海を見ながらぼーっとするのが好きな私にとっては最高のご提案… 子どもたちの夏休みに振り回されなくなったらぜひ行ってみたい。と妄想に浸っておりました。 暖機タイム改めて、今年の夏!春にまいた種がいろいろと芽

      • 私を引き戻してくれるやさしい手

        今週の【キャリコンサロン編集部】のお題はnoteテーマでもある #やさしさに救われて です。日々いろんな人のやさしさに救われてるなーと思いつつ、どういう時に一番救われてきたか…を考えてみました まわりが見えなくなる普段はわりと俯瞰的に物事をみるタイプです。が、精神的に追い詰められるとどんどん視野が狭くなり、突如として独断と偏見で突っ走ってしまうことがあります。MBTI(こちらの記事)というタイプ診断を受けた今だからこそ、周りに理解されないとこういう行動にでてしまうんだなと理

        • 自分を知って実現したい志を考える

          今年も折り返し地点を過ぎました。今週のキャリコン編集部のお題はまさに「1年の折返し」 ということで、この半年で今後のキャリアに一番影響するだろうと思ったことを二つご紹介します~ 自らのタイプをしる(MBTI)自己理解が大切と言われたりしますが、ではなぜ大切なのか考えたことがありますか?私なりの解釈ですが、「人生を生きやすいものにするため」かな。なんて考えました。 自己理解がすすむと、「自分を客観視」できるようになり、周りの人たちに対して自らがどう振舞うと自分にとって必要とさ

        キャリアの旅 第二章

        マガジン

        • キャリコンサロン編集部
          2,275本
        • ウープロWalker
          43本

        記事

          私なりのAIとの付き合い方

          今回のキャリコン編集部のお題は #AIの活かし方 私なりに今後活かせるといいなと思う事をまとめておきたいと思います 何のために使うかあくまでも主体は私たち。AIに振り回されないように、何のために使うかを自分の中でもっておきたいです。私は一番は本当にやりたいことの時間を作るため。「やりたいこと」って何よ。という話になりますが、人と会うこと、じっくり考えること、身体をメンテナンスする時間がもっとほしいなと思います。そんな時間を作るためにAIを使うことで時間短縮できたらいいなと思

          私なりのAIとの付き合い方

          キャリアコンサルタントの醍醐味

          今週の【キャリコンサロン編集部】のお題は「キャリアコンサルタントになってよかったこと」です。派生的なことも含めるとたくさんありますが、その中でも3点に絞ってお伝えできればと思います。 人を元気にする仕事私にとってキャリアコンサルタントの醍醐味は「人を元気にする仕事」。1時間程度の個別カウンセリング内で、クライアントさん自身がいろいろ気づき、内省が進むとカウンセリングし始めた時のちょっとどんよりした表情がぱぁっと明るくなります。(ひそかに心の中でガッツポーズ)そんなクライアン

          キャリアコンサルタントの醍醐味

          セルフメンテナンス力を上げる

          今週の「キャリコン編集部」のお題は #レベルアップしたいこと スキル的な部分でいうと、本業のマーケティング、複業のキャリアコンサルタントの面談力だったり、たくさんありますが…今年は「セルフメンテナンス力」を上げていきたいなと考えています。 私にとってのセルフメンテナンス力私にとってのセルフメンテナンス力とは、「心身共に健康な状態を継続できるように自分でメンテナンスできる力」です。これに特にこだわるようになったのはキャリアコンサルタントの複業を始めたのがきっかけになります。ま

          セルフメンテナンス力を上げる

          新茶の旅

          今週の「キャリコンサロン編集部」のお題は noteのテーマでもある #わたしの旅行記 今回はいつもとはテイストを変えて新茶の季節だからこそ味わえる旅をご紹介です。 【静岡】黄金の茶の間昨年お邪魔した、静岡の茶の間の一つ 「黄金の茶の間」 静岡市ながらも車でかなり山を登り、やっと着いたーと思ったらさらにそこから徒歩で30分。でも苦労した甲斐がある絶景です。この黄金の茶葉、突然変異から生まれたものだそうです。 この眺めをテラスで、足湯につかりながら、古民家で寝そべりながら眺める

          リスキリングで終わらせない

          今週のキャリコンサロン編集部のお題は「リスキリング」 今さらリスキリング?ググると「新たな分野や職務にて新しいスキルを習得すること」とでてきました。ざっくりいうとDX(デジタルトランスフォーメーション)推進やらVUCAの時代やらで新しいスキルを身につけないと置いていかれちゃうよ。という風潮からリスキリングが昨今叫ばれているわけです。でもちょっと待ってくださいね。社会人になってずっと同じスキルで仕事している人は数少ないはずです。部署異動、昇進、会社の方針に伴って新しいスキルを

          リスキリングで終わらせない

          ツールの一つとしての「本」

          今週よりキャリコンサロン編集部デビューしました! 最初のお題は「本」 みなさん、「本」を読むのは好きですか? 「全然読まない」という方もいれば「大好き!」という方までいらっしゃるのかなと想像します。実は、私自身、つい最近まで本を読むのがあまり好きではなく、そのことに対して本後ろめたさすら感じていました。本は読むべきなのに、できてないと思っていました。それが、キャリア関連の勉強を始めてから、主にビジネス書をよく読むようになりました。なぜでしょう? 本を読む目的 改めて、本を

          ツールの一つとしての「本」

          時間という魔法の杖

          時間という魔法時間って不思議です。みんなに平等に与えられているのに、使い方次第でいかようにもなります。時間術については多くの書籍が出版されているのでそちらにお任せするとして、私なりに時間について考えてみました。 きっかけは育休からの復職最初に時間について考え始めたのは、育休明けでした。とにかく時間がない…。時間があったら何がしたいって「寝たい」とにかく寝たい。寝るのが趣味って言ってもいいくらい寝るのが大好き。朝も苦手。なのに子どもは夜泣きするわ、休日も朝早く起こされ、ゆっく

          時間という魔法の杖

          私にとってのワーケーション=仕事+観光+α

          ワーケーションのきっかけコロナ渦以降テレワークが普及し、仕事をする際に出社が前提ではない会社も徐々に増えつつあります。東京のテレワーク実施率の推移をみると都内企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は約半分くらいのようです。私が勤めている会社では、時間、場所を問わない働き方が認められており、普段メンバーは基本テレワークです。 家では外が見える部屋で庭の緑を見ながら四季を感じて仕事しています。今では当たり前になりましたが、毎日出社していたころから見れば贅沢です。それだけでは飽

          私にとってのワーケーション=仕事+観光+α

          越境体験をして視点を変えると…

          越境って?最近、「越境」という言葉が特にキャリア開発界隈で飛び交っています。ここでは今の会社とは違った業種、職種への複業や社外の勉強会への参加、プロボノ等として考えてみたいと思います。私自身、今本業はIT企業マーケティングですが、複業で異業種・異職種に従事しています。そんな中で発見したおススメポイントをお伝えします。そして、変化が苦手な方でも始められるポイントも最後に書いています。 井の中の蛙新卒で今の会社に入社し、17年ほど会社での評価がすべてでした。他に評価されるポイン

          越境体験をして視点を変えると…

          ワーママであることの後ろめたさが少し晴れた時

          今回は「親と子の見えない糸」について書いてみました。ワーママなら一度は感じる、子どもに対する後ろめたさ。子どもが病気の時、残業、出張と仕事優先にせざるを得ない時、心のどこかでモヤモヤすることが多いのではないでしょうか。 改めて自分の体験も踏まえて考えてみると、物理的に一緒に居なくても心は見えない糸でつながっているものだなと感じたことを書いてみました。 父と娘の見えない糸幼少期、海外に単身赴任していた父とは盆と正月に会うだけでした。それでも父が大好きで、いつも帰ってくるのを

          ワーママであることの後ろめたさが少し晴れた時

          自分という会社の経営者であること

          前回キャリアコンサルタントの資格取得までのお話でした。 資格をどう活かすか??資格を取ったもののキャリアコンサルタント(以下キャリコン)としてお仕事するには実績が必要な場合がほとんど。次に何をすればいいのか。 次なる資格、コミュニティを探すなかで、プロティアン・キャリア協会の戦略塾というのを見つけました。 やみくもに、手を出すのではなく、一旦戦略を決めて動けば、1つ終わっては迷い…ということはなさそう。 代表理事である田中 研之輔教授(以下タナケン先生)の著書プロティアン、

          自分という会社の経営者であること

          10年後に向けた挑戦

          前回のお話の続きです。 保守的で堅実派の私 「チャレンジする人の伴走者でありたい。」というところまでたどり着いたものの、はてどうしたら実現できるか?人事の経験もないし、子どもたちの教育費がこれからピークということを考えると今すぐ転職じゃない。教育費が落ち着くであろう10年後ぐらいを目標に実現しようと考えました。とはいえ、いきなり10年後にできるわけではないので今から準備していこうと役立ちそうな資格を探し始めました。今振り返ると、めちゃくちゃ保守的で、堅実派な私の行動が出てい

          10年後に向けた挑戦