パラタ 自信と謙虚のバランス

生きることに対して希望を見いだせなくなり引きこもって約2年が経ちました。 こんな私です…

パラタ 自信と謙虚のバランス

生きることに対して希望を見いだせなくなり引きこもって約2年が経ちました。 こんな私ですが、こんな私だからこそ、皆様にお伝えできることがあると思いnoteを始めました。 私のnoteを読んで皆様の心が安らぐようなことをお伝えしたいと考えています。

最近の記事

最近、FP3級の学習をはじめました。

最近fp3級の学習をはじめました。 ひきこもりでなにもする気力がなかったころに比べたら、大きな進歩を感じます。 大事なのは、継続だと思っているので、1日5分だけでも勉強を続けたいと思っています。 少しの間、私のために時間を使っていただきありがとうございました。ー

    • 俺の敵は、だいたい俺です

      今回も宇宙兄弟で好きな名言を紹介します。 俺の敵は、だいたい俺です     南波 六太 夢はいつも逃げない、逃げるのはいつも自分だ。 何かしら理由をつけて、夢や目標に向かうときの失敗が怖いから逃げてしまう自分がいる。 まさにその通りだなと思いました。 私はこの名言を知って、自分から逃げてしまっている自分に気づけるようになりました。 少しの間、私のために時間を使っていただきありがとうございました。

      • 小説を読む意味

        皆様は小説を読みますか。 私は学生のころ、近くに本屋はなく、なんのために小説を読むのかがわかりませんでした。 図書館や図書室の本は、自分のものではないからなんだか自由に読めないし、返却もあるから自分のペースで読むことができず、ストレスを感じていました。 しかし、今は違います。 本屋に足を運び、なんとなく読みたいと思うものを選び、家でマイペースに読む。 これにより、私は本を読むことが好きになりました。 想像力を豊かにするとか、頭を鍛えるというよりも、ストレスを解消す

        • 一生懸命ではなく、一所懸命

          人間の体力は有限です。 10000mを走るとき、100mを100回連続で走ればバテてしまい、壊れてしまいます。 頑張るときは頑張る。 休むときは休む。 寝るときは寝る。 自分の中でオンオフスイッチを持っておくことはとても重要だと考えます。 これを難しくさせるのが、過剰なストレスと睡眠不足です。 現代の大敵といえば、ストレスです。 ストレスと睡眠を意識して生活するように心がけましょう。 少しの間、私のために時間を使っていただきありがとうございました。

        最近、FP3級の学習をはじめました。

          最近はただの散歩には飽きて、 音楽を聴きながら歩くことが多いです。 その方がストレス解消にもなって楽しいです。 成長しました。

          最近はただの散歩には飽きて、 音楽を聴きながら歩くことが多いです。 その方がストレス解消にもなって楽しいです。 成長しました。

          ないもんねだりヒマじゃねえ あるもんだけで最強の戦い方探ってくんだよ 一生な

          先日に続き、私の好きな漫画の名言を紹介します。 私はこの名言はどの漫画のどんな名言よりも素晴らしいと考えています。 ないものばかりを追い続けても仕方ない。 だから、まずはあるものでなんとかする。 これは、どんな人にも通ずる考え方だと思います。 少しの間、わたしのために時間を使っていただきありがとうございました。

          ないもんねだりヒマじゃねえ あるもんだけで最強の戦い方探ってくんだよ 一生な

          本気の失敗には価値がある

          私の好きな漫画「宇宙兄弟」の名言です。 私はこの言葉がとても好きです。 真剣に取り組んだ上での失敗は、次につながる失敗である。 時間がたてばたつほどこの言葉が身に染みてわかるようになりました。 何度も何度も自転車に乗れるようになるために、たくさん転ぶように、本気の失敗は成長につながり、それは成功への一歩となります。 少しの間、私のために時間を使っていただき、ありがとうございました。

          本気の失敗には価値がある

          自己管理能力の重要性

          皆様は自己管理能力と聞くと、なにを想像しますか。 自己コントロール能力、または、セルフコントロール能力ともいいます。 自分の歯を磨くのは自分自身です。 現代は多くの誘惑があります。 酒、たばこ、ゲーム、ジャンクフード、ポルノ など それらの誘惑に流されない力、それが自己管理能力です。 私は意志が弱いからといって落ち込むことはありません。 自己管理能力は育てることが可能です。 自分が毎日できそうなレベルまで、ハードルをさげてみることが大切です。 小さな成功の積

          人間の体力・気力は有限である。

          皆様は自分は体力がある方だと思いますか。 人それぞれ体力に差はあると思いますが、体力が尽きない人はいません。 強豪部活の出身のスポーツマンだろうが、オリンピック選手であろうが、必ず栄養補給をしたり、休憩をします。 誰だって疲労やストレスを感じます。 それは、あなたも例外ではありません。 あなた自身の体力を何に使うかを考えるのは大事であると考えます。 私は、学校に減量のために自転車で来る先生は見たことありますが、 走ってくる先生は見たことありません。 移動のために

          人間の体力・気力は有限である。

          私を変えてくれた本3選

          今回は私を変えてくれた本を3冊分紹介します。 1. News Diet ロルフ・ドベリ 2. 反応しない練習 草薙 龍瞬 3. ストレスゼロの生き方 testosterone 1. News Diet  ロルフ・ドベリ  現代では、多くの情報が世に出回っています。  しかし、ニュースの多くはネガティブなものです。  ニュースを見るのをやめることで、脳にかかるストレスが減るということが書かれています。 2. 反応しない練習  草薙 龍瞬  反応ではなく、理

          私を変えてくれた本3選

          「全力を尽くす」のではなく、 「最善を尽くす」のである。

           あなたは、全力を常に尽くすタイプですか。  私も、以前は全力を尽くそうとするタイプでした。  自分を変えるために、全力を尽くすことが大事だと考えていました。  その結果、自分の抱えていた疲労やストレスを無視しつづけてしまい、  これ以上「頑張る」ことが苦痛になっていきました。  そして、ひきこもってから約2年後の今ある結論にたどりつきました。  自分を変えたい、成長させたいと思うならば、 「全力を尽くす」のではなく、「最善を尽くす」ことが大事である。と  体力

          「全力を尽くす」のではなく、 「最善を尽くす」のである。

          ほどほどに真面目な自分が好き

           皆様は自分のことをどういう人間だと捉えていますか。  私は真面目か不真面目かのどちらかといえば真面目な方であると自覚しています。  私は子供のころ、真面目と言われてもなぜか素直に喜べず、真面目といわれる自分があまり好きではありませんでした。  学校の先生には、普通に褒められているとわかっていても、周りの同級生からはなぜかバカにされているような気がしていました。  そして、だんだんと真面目な自分が嫌になってしまいわざと不真面目なことをするようになっていきました。  

          ほどほどに真面目な自分が好き

          考えないことを前向きにあきらめる

           余計なことを考えないように、考えないようにとなったことはありますでしょうか。  私は子供のころ、そのような考えになったことがあります。  そのとき、私は思ったのです。  考えないように考えないようにと自分はいろいろ考えてしまっているなと。  それと同時にこうも思いました。  あれ、考えないように考えてる時点で考えないのは無理だなと。   私は考えることを諦めなかったのではなく、考えないことを諦めたのです。  余計なことを考えないように色々考えたのです。  

          考えないことを前向きにあきらめる

          小さな幸せに日々感謝できる心の余裕

           皆様は今の状態少しだけでも感謝ができていますか?    目が見えることだったり、  耳が聞こえることだったり、  動く自分の腕と脚があることだったり、  動く心臓があることだったり、  それらは、当たり前のようで、実はとても幸福なことなのです。  私はよく散歩に行きます。  ときどき、小さな幸せ、当たり前に感謝をしながら歩くようにしています。  そうすることにより、ストレスが減っていくのを実感します。  心の平穏を取り戻すことができるのです。  ストレス解消法は

          小さな幸せに日々感謝できる心の余裕

          自責思考と他責思考の使い分け

           皆様は自分のせいではないこと、自分ではどうしようもないことで自分自身を追い詰めてしまってはいませんか。  私はかつて、怒られることをした自分が悪いのではなく、怒られるたびに怯えてしまう自分が悪いのだと考えていて、怒られたくない自分と怒られ慣れようとする自分という中途半端な人間でした。  怒られて、怯えるたびに泣いてしまい、周りから冷ややかな視線で見られたのだと思います。  しかし、今の自分は違います。  今は怒られるようなことをした自分がした場合は、自分の責任であり

          自責思考と他責思考の使い分け

          成長は楽しんでいい

           あなたは初めて自転車に乗れたとき  快感でしたか、それとも絶望してしまいましたか?  きっとみんな喜びを覚えたはずなのです。  できなかったことができるようになったとき  わからなかった問題がわかるようになったとき  ゲームがうまくなったとき  仕事でいろいろなことができるようになったとき  初めて自転車に乗れたときのような感覚は大人につれて忘れてしまう人は多いです。  誰かに何かをやれと強制されたり、誰かと比較されて自分はダメなんだと思うことは誰にだってあると思い