苦しい時は立ち上がる必要なんてない、一点を見つめるだけでいい。
ボクらは人生の中で多くの人と関る。
その関わり合いの中で楽しいこともあれば苦しいこともあります。
むしろ楽しい記憶よりも苦しい記憶の方がずっと鮮明に覚えていたりしますよね。
そんな風に思い出す苦しい記憶は自分自身の中で決別できていないことが多いです。
その苦しい思い出が現在や未来と繋がり不安が出てくる。
そして、どうにも出来ない今が苦しくなってしまう。
苦しみや不安は他人の前で表現することが難しい、故に1人で抱えてしまう人がいる。
不安や苦しみを抱えていると感じてしまう。
その不安や苦しみを感じることに恥ずかしさを感じてしまっている人もいると思います。
人の表面に現れる強さや美しさは不安や苦しみを経て表に出てくるものです。
今回noteではその不安や苦しみとはどこから沸いてくるものなのか、不安や苦しみとの上手な付き合い方をボクが学び実践していること、カウンセリング/コーチングでお伝えしていることを書いてみました。
それは、乗り越えるとはまた一味違ったものであり、不安や苦しみは解消する必要はないものだと気づくことが出来ると思います。
もちろん、近くに頼れる人がいることはとても心強いことです。
ですが、誰しもがそのような環境に身を置いている訳ではないと思います。
人に頼らずとも自分自身で不安や苦しみをコントロールすることが出来たら、、、
きっと、その時があなたが強く、美しくなるときでしょう。
そして、このnoteにはもう1つの思いを込めて作成させて頂きました。
“自分自身を磨くという感覚”を持って欲しい。
ということです。
世の中に溢れている情報は真実ではなく、道具だとボクは思っています。
その道具を活かすも殺すもあなた次第です。
受け入れることが出来る。
使うことが出来る。
このnoteの情報を上手く使いこなしくれると幸いです。
最後にもう一度いいますが、
不安な時や苦しい時、何かをする時や何かが起きた時人と関わる時様々な状況であなたの脚を重くするその感情をコントロールする為の1つの道具として考えて欲しいのです。
全ては道具に過ぎません。
あなた街の中で様々な道具を使い住みやすくしていってください。
渇いている人は街に水道を通して渇きを潤したり、街が暗い人は電気を通して明るくしたり、あなたの何かを1つでも良くする為に情報を使っていってくださいね。
では、早速本題に入っていきましょう。
1.苦しみの本当の正体とは、、、
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