見出し画像

噂より自分の目でたしかめることの大事さ

学校や会社の中で人の噂を聞いたことあるかな?
例えば、「〇〇さんってちょっと変わってるらしいよ」というフレーズ。自分は学校に通っている時、そんなフレーズを何回か聞いたけど、ほんとに噂されている子は「変わっている」のかな?
大多数はその噂を信じてその子との距離をとっていたけど、私は直接話さないとわからないじゃん精神でその子に少し時間を作ってもらって話をすることになった。話をしていてわかったのは、勉強熱心で物知りで将来の夢が医者のすごい人だった。物知りだからか話の中で専門的な用語を使うことがあった。おそらく、そこの部分が切り取られて噂として流布したんだなと。後、人の話を最後まで聞くし、本音で話してくれるし、ぎこちない笑顔も人間性に溢れてて自分は好感を持った。この時に感じたのは、噂だけで人を判断してはいけないなということ。真偽がわからない情報を基に相手をみることは失礼なことだ。そんな訳のわからない情報は捨てて、相手と対峙して、自分の目で魂で見て感じないといけない。噂を信じるのと自分が見たものを信じるのとでは全く質が違うのよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?