見出し画像

三条市に誕生した、待望のアメリカンガレージショップ。BLASTMAN

エルビスプレスリーにローリングストーンズ。エアロスミスやシンディーローパーが聞こえる店で、BLASTMAN以上にハマる店は新潟にあるのだろうか。

2022年4月、満を持して誕生したBLASTMAN。
三条市役所方面から三条燕ICに向かい、信濃川を超える手前にお店があります。
昨年11月頃から「4月にオープンします!」と看板が出ていたのでとっても気になるお店だなあと、感じていました。

そして遂にお店に行くことができました!


入口からワクワクが止まらないビンテージ雑貨の数々。
綺麗な塗装がそのままのクラッシックシボレーベルエアバン。

今にも

「たまんねー!」

という言葉が出ちゃいそうです。

取材を申し込み、お打ち合わせをさせていただきました。

社員の皆さま

社員の皆様は皆20代。そして4人とも昨年と今春からの移住組です!
皆さんびっくりするほどの美人さんとイケメンさんでありました(汗)

開業のきっかけ

General Managerの吉田さん

GMの吉田様に伺いました。
元々、観光会社で勤務しておりました。しかしコロナのあおりで旅行も無くなり仕事もおぼつかなくなってしまい、途方に暮れていました。

父はビンテージのアメリカ雑貨を集めるのが趣味で、倉庫にたくさんの雑貨が溢れていました。
「いつかこれを飾った店を開業したい」という父の思いを聞き、それであれば会社を辞めてお店を出店しようと思ったのです。

理想の店舗を新潟県で色々探してましたが、もともと酒屋だった三条市のこの場所を見つけた時、ここだ!と思いました。

友人や知人、姉妹にも声をかけて2022年4月9日ようやく誕生したんです。

BLASTMANの語源は「爆風」という意味。
三条市からアメリカの風を巻き起こしたいと思っています。

社員の皆さま

FMの山田さん

GMの吉田さんとは大学の同級生。当時は360日一緒に遊んですごしていた超仲良し。卒業後、地元でインフラの会社に勤めて小冊子の記事を書いていました。
BLASTMANの開業にあたり声をかけて頂き、すぐ決めました。
地元から移住してきて三条市で暮らしています。
私はDULTONのブースの責任者を担当しております。

CMOの張さん

元々横浜の関内にあるビストロで、料理やホールを担当しておりました。
同じ旅行会社に勤めていたこともある縁で、今回の開業にあたり声をかけて頂き、昨年の8月より横浜から移住してきました。

シェフの吉田さん

姉と一緒に移住しました。
皆さんに喜んでもらえるよう、おいしい料理を提供開発してゆきます。
よろしくお願いいたします。


店舗ブースの紹介

BLASTMANにはビンテージ家具雑貨、DULTON(ダルトン)、レストランの3つのブースがあります。
まずは、ビンテージ家具雑貨へ。

ビンテージ家具雑貨


木目の雰囲気。鮮やかなガラス製品。古き良きアメリカを感じる逸品ばかりです。

ルーレットやジュークボックス、ネオン管のサインは、まるでジェームスディーンがここにいるようです。

広い店内には、様々な家具や照明が陳列されており、ここにいるだけでタイムスリップしたように感じます。

DULTON

DULTONは日常で使えるアメリカ雑貨を揃えています。https://www.dulton.jp/stores
小さな店舗は都内各所にもありますが、大規模店舗のDULTONはJOINTWORKSとして福岡店に続く二店舗目として誕生した、北陸地域初出店となります。

アンティークやビンテージが好きな20代から40代のお客様が多く、新居で使用したい家具や、リフォームなどで購入される方が多いです。

綺麗に整えられた店内
ネット販売では高価なスイッチボックス
無骨な雰囲気が良い
小物を置くだけでビンテージアメリカに早変わりします

レストランバー

カウンターとアンティークテーブルが並ぶ店内。
落ち着いたオーク色の木製家具はどこか懐かしさを感じ、明るい日差しが落ち着きを感じます。

入り口脇にもアンティーク家具。お客様を迎え入れます。

エントランスのアンティーク
ノーマンロックゥエルの画作に出てきそうなカウンター


レストランエントランス

お勧めの看板メニューを頂きました!
濃厚な自家製柚子胡椒ソースがうまい、アンガス牛ビーフステーキ。
ボリュームがあって、歯ごたえも食べ応えもあるアメリカンな逸品でした!
仲間や知人とビールを交わしながら飲るには最高の一品。
他にもチキン料理や単品メニューもあります。

ほとんどの方は車で来店し、広い駐車場もあるので便利です。
今後は移動販売も視野に入れたい。店舗内でライブやトークのイベント、街コンもできるので、活用ください。
お店に来た際、インスタなどバンバンUPして構いません。

燕三条エリアはもの作りが大変盛んな街と聞きました。
まだまだDULTONに支えれれているので、今後はBLASTMANオリジナルの商品を作成したいと考えています。
皆さんのお力をお貸しいただきたいです。

新商品の開発や相談などはdots and linesで対応可能です。
デザインや試作、量産など承ります。

レストラン外観

若い移住組4人が力をあわせて運営してる注目の店舗。
燕三条でぜひバックアップしてゆきたいですね。


毎週水曜日は定休日
家具・雑貨 11:00~20:00                    

カフェ&ダイナー 
LUNCH 11:00~14:00 
CAFE 14:00(土日祝PM15:00)~17:00 
DINNER&BAR 17:30~22:00


移住したい地域NO1の「選ばれるまち三条市」に一度遊びに来るとより魅力を感じられると思います。

三条市マチナカ情報や企業情報はこちら(sanpost)もご確認ください。

「起業したい、移住したい、いや一度遊びに行ってみようか、シングルマザーでも大丈夫だろうか、会社見学したい」という方はdots and linesまでお問合せください。

サンクチュアリ株式会社は、シングルマザー移住支援、シニアと若者のシェアハウス運営、外国人技能実習生の手配を行っています。


この記事が参加している募集

多様性を考える

サポートいただけたら幸いです!ガンバリマス。