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noteの『クリエイター支援プログラム』から生まれた書籍を全部読んで、読書感想文を書いてみた話💖

私は5/20にnoteを始めて3か月。
今現在、月間で12万PV超、フォロワー2,200人居ますが、

Screenshot_2020-08-25 note ――つくる、つながる、とどける。

一度も編集部にオススメされたことがありません💦

というか、
ストーリー小説的なものを書いていないので、当然かもしれません。

「書籍化」については、noteを始めた時から、
とても興味を持っています。
今や、誰にでもチャンスがある時代と言われていますから。

そこで、どんな作品が、
編集部の目に留まって、
このnoteから書籍化されているかを知りたくなって

クリエイター支援プログラムから書籍化された本を、
全部読んでみました。

今回はそのあたりをご紹介します。

noteには、
クリエイターの創作活動を支援する
『クリエイター支援プログラム』というものがあります。


クリエイター支援プログラムとは💖

🌸2018年4月に始まったもの
🌸noteクリエイターが活躍する場を広げるために、noteがパートナーとともに才能の開花を後押しするプログラム
🌸noteで話題のクリエイターを定期的にパートナーへご紹介
▶︎関心を寄せたパートナーからのオファーを届けてくれる。
🌸書籍化やメディアでの連載、マネジメント契約、番組への出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じて活動を支援。
🌸作品の書籍や映像化には、販売促進やアドバイスも行ってくれる。

今現在提携パートーナー69社。

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多数の出版社やメディアの方々とパートナーシップが結ばれています。
毎月どんどん増えている感じです。

私が独自に調べました⬇️

■2018年4月発足
■2018年7月・・・・18社
■2018年10月・・・・33社
■2019年5月・・・・43社
■2019年11月・・・・59社
■2020年8月・・・・69社

私たちの活躍できる場が、
noteから大きく広がっていけることはとてもうれしいです。

noteで発信しながら、
次のステージに近づけたり、
平凡な日常に大きな変化がおきたり、
あたらしい仲間にで出会える可能性があることは、

とても素敵なことです。

noteさん。素敵な活動ありがとうございます。
私はnoteを始めてまだ3か月ですが、
編集部にオススメもされたことがありません。

でもこういった書籍化には憧れます。
身近に成功している人がいて、
誰にでもチャンスがあるということが

noteの魅力だと思います

✅『クリエイター支援プログラム』から生まれた書籍のご紹介💖

2018年に発足したこともあり、歴史が浅い為か「7冊」です⬇️
noteと共に生きる私にとって教科書と思い
7冊全て読みました。
あくまで作品の紹介で、私の感想は補足です。

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当然、あなたもnoteのクリエーターですから、憧れますよね。
書籍の内容もそうですが、
どんな思いでいつも執筆されてるのかを聞いてみたいです。
noteのクリエーターで身近な存在に見えますが、
さすがにインフルエンサーですよね。

書籍とnote、プロフィール発売時のコメントを紹介していきます。

発売日の新しい順に紹介します。


✅金沢 洋食屋ななかまど物語 
▶︎2020/7/8 上田 聡子 (著)

1983年石川県生まれ。現在富山県在住。現在はメディアプラットフォームnoteにおいて、作品を発表中。
🌸noteフォロワー2,000人

🌻上田 聡子さんのコメント

2019年の初夏、PHP文芸文庫の編集者さんから「『洋食屋ななかまど物語』を書籍化しませんか?」という夢のようなメールをいただきました。編集者さんからの条件は「金沢を舞台として書き直すこと」「100枚では短すぎるので、2倍から3倍の長さに加筆すること」でした。

私は石川県の能登出身ですが、金沢も7年間住んだことがあって大好きな街。「ぜひやらせてください」というお返事をして、プロットを立て直し、半年かけて頭から300枚超のボリュームで『金沢 洋食屋ななかまど物語』を書き下ろしました。

登場人物3人の揺れる心の機微を、金沢の移る季節とともに物語のなかに描き出しました。みなさんが読んで「あの頃、こんな風に誰かを好きだったな」と思い出していただけたら、それほど嬉しいことはありません。イラストレーター、くじょうさんが描いてくださった温かくも少しレトロな色合いの装画も、楽しんでいただけたら幸いです。

🌻私の読書感想文
私の好きな恋愛小説💖起承転結がはっきりしてして、千夏と丹羽さんの恋にキュンキュンします💖洋食屋とありますが、グルメの本ではなく、金沢の素敵な場所に行ってみたいと思わせてくれる作品でした


✅コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 
▶︎2020/3/5 阿部 広太郎 (著)

1986年3月7日生まれ。埼玉県出身。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)

🌸noteフォロワー8,000人

🌻阿部 広太郎さんのコメント

どうしてもコピーライターになりたくて、人事局からクリエーティブ局に異動した2009年。
それから丸十年、広告と向き合う中で培ってきた知識と経験を、全力でこの一冊に書きました。
夏目漱石が「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と訳したという都市伝説があります。
「今のあなたなら何と訳しますか?」
この問いからはじまる「心をつかむ超言葉術」が、バトンのようにあなたにつながることを祈っています。

🌻私の読書感想文
これはすごい!心に響いた言葉「動け、考えろ、続けろ」、「質は、量からしか生まれない」、「伝わるとは思いだせること」、「才能とは、掛けた時間だ」。その通りで共感。私の人生に必要な作品でした。


あたいと他の愛
2019/11/14 もちぎ (著)

Twitterフォロワー51万超え。自伝エッセイ。父は自殺、母は毒親。苦しい家庭環境でも初恋の先生、腐女子の友達、ゲイの仲間、そして姉が支えてくれた。

🌸noteフォロワー11,000人

🌻もちぎさんのコメント

この度、エッセイ《あたいと他の愛》を発刊することになりました。
ただ日記や備忘録のような感覚で、ツイートなどに収まりきらない文量を書き綴ろうと思った際、すっきりしたデザインのnoteに出会ってなんとなしに始めたのがキッカケでした。それでなんやかんや続けてたら書籍化まで話が進んでしまいびっくり〜。

みんな色んな思いを抱えている世の中。

その思いを自分だけの宝物として密かに楽しむのも、人に共有して楽しむのまた、人生の醍醐味だと思います。

今回その共有する楽しみを支えてくれた読者諸賢と担当編集さん、そして読者の方々と刊行への道を繋いでくれたnoteの皆さまに、あたいは感謝申し上げます。

🌻私の勝手な読書感想文
自伝だけにリアルに重いです。虐待、貧困、LGBT、売春。。。生き方が壮絶で前向きで賢くて強い。私の今の当たり前に感謝したいし、もっと視野を広く積極的に行動していこうと思わせてくれた作品でした。

✅つま先立ちのサンちゃん
2019/6/28 たなか れもん (著)

本書が初著書の漫画家。5歳の自閉症のサンちゃん(長女)、3歳のワッくん(長男)、お父さんの4人家族。第二回クリエイターコンテスト受賞。

🌸noteフォロワー300人

🌻たなか れもん さんのコメント

自閉症スペクトラムっ子の娘・サンちゃんと暮らしてきた5年の日々を、少しずつ思い返しながらこの漫画を描きました。サンちゃんには泣かされたこともたくさんあるけれど、1日の終わりに子どもたちの話をする時、わたしとお父さんは大体いつも笑っています。そんな我が家の笑い話が詰まった本です。サンちゃんのスローな成長をじわじわ感じつつ、わたしたち家族と一緒に笑ってもらえたら嬉しいです。

🌻私の読書感想文
自閉症のサンちゃんの日常が可愛らしい絵で描かれています。夫婦で協力して子育てしながら、母親である著者すごくおっとりしていて、温かく愛情に溢れていて幸せな気持ちになります。


山小屋ガールの癒されない日々
▶︎2019/6/21 吉玉 サキ (著)

北アルプスの山小屋で約10年間働いたのち、2018年からライターに転身。第二回cakesクリエイターコンテストに入賞し、山小屋エッセイ「小屋ガール通信」の連載を始める。

🌸noteフォロワー6,000人

🌻吉玉 サキさんのコメント

本は作り手側のものではなく、読者のものだ。
幼い頃から、私は何度も本に救われてきた。学校でうまくいかないときも、会社をズル休みしてしまった日も、山小屋でクタクタになっている夜も、いつだって本を読んでいるときだけは現実から離れられた。
それは、それらの本の著者ではなく、「私の」体験だ。大切な、私だけの。
『山小屋ガールの癒されない日々』も、誰かにとってそんな「体験」になるかもしれない。私の知らないところで。
そんなことがあったら、私はたまらなく嬉しくて、急にすべてが報われたような気がして、正気を保てなくなるかもしれない。それはきっと、私がずっと望んできたことだ。

🌻私の読書感想文
社会不適合と思っていた著者が、友人との軽い会話から飛び込んだ山小屋世界。思った以上に適合して10年を綴ったエッセイ。著者の繊細な気づきや優しさ、信念がちりばめられていて前向きになれる作品

✅おばさんデイズ 
▶︎2019/6/21 まめ (著)

ウェブを中心にさまざまな漫画を描きながら、3人の子供を育てる40代のシングルマザー。日々の出来事や妄想マンガをブログ「凡人すたいる。」とnoteで随時更新している。

🌸noteフォロワー14,000人

🌻まめさんのコメント

3年前にnoteに漫画を載せ始めて、その後、有難いことに、cakesで連載を始めることになり、本を出せる事になるなんて、ほんとになんて言ったらいいのやら。とても嬉しいです。
本当にいつも読んでくださりありがとうございます。今まで連載したもの全部は載せられないのですが、気に入っているものと読者さんに人気が高かったものを厳選してまとめました。これからもどうぞ よろしくお願いします。

🌻私の読書感想文
日常に多くのハプニングが起きてます。 おばさんといっても、けっこう子ども時代の話もあり途中おじさんなのか分からなくなります。独特のまめさんの絵柄も相まって、クスクス笑えてとても面白い作品です

✅定番の“当たり前"を見直す 新しい料理の教科書
▶︎2019/1/17 樋口直哉 (著) 


作家、料理家 1981年5月19日、東京都生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年、「さよならアメリカ」で群像新人文学賞を受賞し、作家としてデビュー。同作は第133回芥川龍之介賞の候補にもなった。

🌸noteフォロワー50,000人

🌻樋口直哉さんのコメント
(コメントが見つからないので本の紹介入れます)

巷にはさまざまな食の情報があふれています。
そのなかには昔は正しかったけれど、
現在では正しくないレシピもあります。
本書は、今まで当たり前だと思われていた定番料理の
レシピを見直し、現代の食材に合わせて作り方を再構築。
今は必要ない調理工程や意外な料理のコツに驚きの連続!

例えば、ハンバーグの作り方。
本書のレシピでは、肉ダネに卵を入れません。
今と昔では食材の品質が異なり、挽き肉の鮮度は
昔に比べてよくなっているので、
肉のつなぎとしての卵はもう必要ありません。
卵を入れない分、肉の味がしっかり出ます。
さらにみじん切りにした玉ねぎを炒めずに生のまま
加えます。生だと、さっぱりした仕上がりになるからです。
玉ねぎを炒める工程も省略でき、手間がかかりません。

🌻私の読書感想文
料理の新常識という本です。レシピ本ではなく読み物。なぜそうするのかを深掘りしている。料理=素材×調理×調味。とにかく細かいです。ただ私みたいな料理初心者には難しい。お母さんたちなら読んで見るととても為になると思います。

✅最後に

さすがに書籍されただけあってレベルが高いです。私に書けるかというとハードルが高いのは間違いないですが、何事も挑戦してみます。

「クリエイター支援プログラム」からどんどん書籍化されていますし、
パートナー企業も増えています。

次回はあなたかもしれないし、私かもしれない。
それくらい、
誰にでもチャンスがあるって素晴らしいと思います。


ご紹介したインフルエンサー様や、見て頂いた編集部様からも
相手にしてもらえないのは分かっていますが、お一人でもコメント頂けると励みになります。

✅noteのPV攻略▶︎note攻略法マガジン
過去の解析記録▶︎noteアクセス解析成長記録マガジン

最後までお読み頂き、ありがとうございました💖

また、貴重なお時間まで頂きまして、
ありがとうございました
💖

今後もがんばっていきますので
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今後とも有益な情報発信していきますので
応援よろしくお願いします
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