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企業の民主化を目指す人事部に薦めたい考え方

経営者側に、経営者と従業員の間に組織論の隔たりがあって当たり前という考えがあると、従業員がついていきたいと思える組織になるのは難しいのではないでしょうか。

もちろん、組織論を展開して、誰もが納得するものである、あるいは強烈なインセンティブ(給料が高い、福利厚生が充実している、等)がある場合は除きます。

大なり小なり、組織への不満があり、人事制度への不満があり、目に見えないモチベーションと対峙しながら、働いている方が多いのではないでしょうか。

そこで、人事部の方や経営者におすすめしたい記事と動画があります。

どちらも、人事に選挙を導入して、人事の”見える化”を実現し、従業員の満足度を高めた好事例となっています。

人事の選挙制度をご存じない方は、ぜひ読んでほしいです。

そして、次に紹介する動画(↓)では、オンデーズ田中社長が推奨する人事のあり方や組織開発や採用等、幅広く組織運営のヒントになることを惜しみもなく話されています。

とっても参考になりました。

約90分の対談動画なのですが、尺が長いなと思いながらも、一気に観てしまいました。

こういった柔軟な考え方や、それを行動に移せる力があるので、成功を収めることが出来たのだと思います。

特に、人事評価の投票制度の話、成功に再現性がないこと、SNSインフルエンサー採用の話、今と昔の起業の話が個人的に刺さりました。

定期的に振り返りたい内容でした。




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