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今日は、ゆるい系のコラムです。

ビジネス界隈でデジタルトランスフォーメーション(DX)が流行っているおかげで、ちょくちょくDX関連の仕事が入ってきています。

セミナーの講演依頼だったり、研修プログラム開発だったり、企画書の作成だったりと、毎日資料作成に追われる日々です。

趣味は?と聞かれると、パワーポイント(PPT)のデザインと答えるほど、PPTの編集が好きで、夜作業を始めると、明け方まで没頭してしまいます。

通常業務の隙間時間でPPTの編集をしていると、なかなか集中できないこともあり、夜中の静寂の時は、誰にも邪魔されず、好きなだけで好きなことができるので、ついつい夜更ししてしまいます。

デザインは、正解がないジャンルなので、わりと好きです。
楽曲制作と近い感覚ですね。

でも、ある程度のルールやダサい、カッコいいを知っていると、それなりのものが出来上がります。

センスというものは、直感的要素もあるのですが、どれだけデザインについての情報を持っているかによると思うのです。

つまり、センス=情報量なんじゃないかなと。

PPTの資料デザインを代行する場合があります。

納品する際に、このデザインを参考にしましたという資料やアイコンやフリー素材を併せて提供すると喜ばれたりします。


DXの話で言うと、昨年末から今年にかけて、相談が急増しています。

これだけバズワード化しているので、そもそもDXって何?や、今さら聞けないDXのようなテーマで訴求すると、エントリーレベルの顧客に刺さります。

個人的な見解なのですが、DXを学ばないといけないと考えるひとと、学んでほしいひとにギャップがあると思っています。

つまり、経営層や若手にこそ知ってほしいのですが、中間層のわりと感度が高い方が危機感を持っているということです。

このあたりのギャップを埋めると言うか、興味を持っていないひとに興味を持ってもらうことプレゼンテーションの醍醐味だと思います。


このGWは、5月以降のDX普及戦略とともに、コンテンツ作成に充てたいと思います。



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