池袋へ14分、和光市でゆったり暮らそう! #7環境共生型賃貸住宅「鈴森village」
こんにちは。鈴森village《すずもりヴィレッジ》広報チームです。
新築の環境共生型賃貸住宅「鈴森village」は、埼玉県和光市の「和光市駅」から徒歩約5分の場所にあります。そこで今回は、駅周辺の様子を写真でご紹介します。
鈴森villageについては、過去記事で紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください!
#1 間もなく完成! 緑豊かで一年中快適な住まい
#2 本当にいい、住み続けたい賃貸住宅とは?〈前編〉
#3 本当にいい、住み続けたい賃貸住宅とは?〈後編〉
#4 私たちがLEED認証にこだわる理由とその魅力〈前編〉
#5 私たちがLEED認証にこだわる理由とその魅力〈後編〉
#6 絶賛入居者募集中のヴィレッジ内を探検!
3路線が利用でき、都心へもアクセス良好
埼玉県和光市は、東京23区の練馬区、板橋区に隣接しています。鉄道では、東京都心から見て成増駅(板橋区)の次が、和光市駅です。たとえば、和光市駅から池袋駅までは、東武東上線や東京メトロの急行電車ならたったの14分、普通電車でも20分で到着します。これなら、東京への通勤・通学にも便利ですね。
和光市駅前には、スーパーや飲食店も充実。住宅街が中心で治安もよく、緑豊かな公園などもたくさんあります。
まず、駅南口から鈴森villageへ歩いてみましょう。
2020年にオープンした駅ビルは、東武ホテルと店舗からなる複合商業施設「EQUiAPREMIE(エキア・プレミエ)和光」。レストランやベーカリーカフェなどの飲食店、食料品・日用品・雑貨店、クリニックなどのほか、2階のワンフロアにユニクロが出店しています。
駅を出ると、南口には広々としたロータリーがあり、周辺には銀行やスーパーマーケット、レストランなどが並びます。
郵便局や子育て支援施設、小学校も近い
鈴森villageには、和光市駅から駅前通りをまっすぐ南へ歩いて4〜5分で到着します。周辺に大きな郵便局や小中学校、美容院などが揃っているので、食品の買い出しや外食だけでなく、日常生活全般で困ることがなさそうです。
なかでも、和光郵便局はすぐそば。この角を左に曲がれば、鈴森villageです。
至近距離に大きな郵便局があるって、便利ですよね。和光郵便局には、平日19時まで、土曜日が18時まで、日曜・祝日も15時まで営業している「ゆうゆう窓口」も設置されています。
はい、駅からあっという間に鈴森villageに到着。住居棟ではすでに入居も始まっていて、少しずつにぎやかになってきています。
北棟の1階には、テナントショップが入ります。鈴森villageのオーナー、株式会社鈴森が経営する美容室「PASHA《パシャ》」もすでにオープン。全席がおしゃれなパーテーションで仕切られた半個室なので、落ち着いたプライベート空間で施術が受けられるのが嬉しいですね。
鈴森villageから、駅前通りをさらに南へ歩いてみましょう。すぐ近くに、レトロな雰囲気のかわいい喫茶店があります。オムライスなどの軽食や目の前で淹れてくれるコーヒー、デザートのケーキなどが人気で、ゆったりと過ごせます。
駅前通りを左に折れて少し歩いたところに和光市立第三小学校があり、中央学童クラブと中央ひなた保育園が隣接しています。鈴森villageから小学校までは200mほどの距離です。また中学校は、駅前通りを直進して川越街道(国道254号)を渡ってすぐ、和光市第二中学校があります。
第二中学校の西隣には、和光市広沢複合施設「わぴあ」があります。わぴあの名は、和光の「わ」、輪になるの「わ」に、ユートピアや広場・仲間の「ピア」を組み合わせたもの。地域のにぎわいを創出する、和光市の新たなシンボルとなる施設を目指し、2021年12月にグランドオープンしました。
わぴあは、総合児童センターや市民プール、おふろの王様和光店、和光市保健センター、認定こども園、児童発達支援センターなどで構成されています。市役所もわぴあの隣にあります。
さらに、川越街道沿いには、陸上自衛隊広報センター(愛称「りっくんランド」)も。戦車や対戦車ヘリなどの実機展示やフライトシミュレーターの体験などができ、人気を集めています。
南へ少し足を延ばすと、キャンプ朝霞基地の跡地の一部が埼玉県営和光樹林公園として開放されています。公園の脇には緑豊かな遊歩道「新座緑道」があり、気持ちよく散歩することができます。
歴史文化と先端科学が同居するまち
一方、鈴森villageの近くには、史跡「うけら庵」跡があります。ここはもともと鈴木家の墓所で、うけら庵は、六代目当主の松蔭《しょういん》が、墓守の僧の住まいとして建てたもの。「うけら」は、平安時代から武蔵野台地に自生していた花の名です。
江戸時代後期の文化文政期には、狂歌師の蜀山人《しょくさんじん》こと大田南畝や狂歌堂真顔《きょうかどうまがお》こと北川喜兵衛など、著名な文人墨客が集まり、文化サロンとして賑わっていたといいます。
また、和光市駅の北側には、およそ300年前に創建された「旧冨岡家住宅」を移築・復元して一般公開する「新倉《にいくら》ふるさと民家園」があります。園内には囲炉裏のある主屋のほか、くぐり門や蔵、納屋などの建物が再現されていて、新倉と呼ばれたこの地域の昔の暮らしぶりを感じることができます。
さて、鈴森village周辺で特筆すべきは、日本で唯一の自然科学の総合研究所「理化学研究所」の存在です。「理研」の通称で知られる理化学研究所は、1917年(大正6年)の創設以来、寺田寅彦や中谷宇吉郎、湯川秀樹など多くの科学者を輩出してきました。
2016年には、自ら合成に成功した原子番号113番の新元素を「ニホニウム」と命名。この偉業を記念して、和光市駅から研究所へ続く道は「ニホニウム通り」と呼ばれています。
まとめ
江戸時代初期から積み重ねられた歴史と、最先端科学の息吹が同時に感じられるまち――。それが、和光市の最大の特徴です。今回、鈴森villageの周辺を散歩してみて、あらためてそのことが実感できました。
歴史・文化・科学の一端に触れながら育つことは、子どもたちの将来の進路選択に自然と好影響を及ぼすのではないでしょうか。
鈴森villageに住むことは、便利で、1年を通して快適で、光熱費が抑えられるだけではなく、そうした周辺環境の面でもおすすめです。お越しになる方は、ぜひ周りを歩いてみてくださいね。
【物件に関するお問い合わせ】
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