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#スキすぎてごめんなさい

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料理を暑苦しいほど愛する料理家SHIORIと料理人sioオーナーシェフ鳥羽周作が出会い、編集・ディレクションは山口繭子さんのファシリテーションのもと、 clubhouseでアツい…
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2021年3月の記事一覧

私の「スキすぎてごめんなさい」vol.7

私の「スキすぎてごめんなさい」vol.7

前回は、SHIORIさんのレシピを作るようになって生まれた自分の変化にスポットを当てて、書いてみました。

そろそろ、このシリーズのタイトルになっている、
「スキすぎてごめんなさい」に触れたいと思います。

大好きなお二人の化学反応私のラブが止まらない料理家のSHIORIさん。
その心意気と人柄に惚れ込んだ、鳥羽シェフ。

お二人が交わった途端、見られたわけではないのだけど、感じたのが「化学反応が

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愛とは、、、、想像力である。

愛とは、、、、想像力である。

先日、、clubhouseで聴いていた #スキすぎてごめんなさい  
料理教室でお世話になっているSHIORIさんがトークしているので、ついついチェックしてしまう。
聴いていると、いろんな可能性が広がっていくようで。。
ワクワクした気持ちになれるのです。

信頼されている ということ今回、その中で出てきたワード
「信用」と「信頼」の違い。。

信用は、それまでの行為・業績などから、信頼できると判断す

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料理の腕を決めるのは、技術かセンスか、想像力か〜スキすぎてごめんなさい vol.1〜

料理の腕を決めるのは、技術かセンスか、想像力か〜スキすぎてごめんなさい vol.1〜

料理研究家のSHIORIさん、代々木上原「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作さん、その「sio」で料理人兼仕掛け人兼編集者として活動するオリタタクヤさん、そして私の4人で、春先より新たな試みを始めました。
#スキすぎてごめんなさいという名のプロジェクト 。何が“スキすぎ”かというと、食への愛です。いや、執着といって良いかもしない。
私など、一介のサラリーマン編集者を経て、現在はディレクター。決して

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過去と未来、信用と信頼。| #スキすぎてごめんなさい

過去と未来、信用と信頼。| #スキすぎてごめんなさい

信用は積み上げるもの、信頼はその先にしかない。
信用は過去、信頼は未来に目を向けるものである。

未来と言えば、ドラえもんを思い浮かべる。

タイムマシンに乗ってやってきたドラえもんは、はじめからのび太を信用していた。
のび太は、突然引き出しから出てきた青色の生き物に困惑した。

ドラえもんは、未来からやってきた。
のび太は、今を生きていた。

ドラえもんは、のび太くんに信じてもらうために、30分

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私の「スキすぎてごめんなさい」vol.6

私の「スキすぎてごめんなさい」vol.6

さて、2つほど違う話を挟みました。
SHIORIさんへのラブが落ち着いたのか?
そうではありません笑

インスタの使い方これまで、私は自分が食べてきたものの備忘録として、Instagramを使っていました。

毎日のご飯作りをしていると、
「あれ?カレーいつ作ったっけ?」
など、どんな頻度でどんなメニューを作ったか、
全然覚えていられない私。

「最近食べたばかりだよ」

子供たちから言われても、

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私の「スキすぎてごめんなさい」vol.5

私の「スキすぎてごめんなさい」vol.5

鳥羽シェフとの出会いも綴る事が出来た所で、
オンラインレッスンが始まってからの事を。

私の向き合い方当初5000人くらいだったと思いますが、現在では8000人を超えるateliershiorionlineの生徒の一人になりました。

レッスンが始まって大きく変わった事と言えば、
まずはお月謝を払って学んでいるという事なのですが、私の気持ちとしてはお月謝というよりファンクラブの会費的な位置付け。

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私の「スキすぎてごめんなさい」Another story

私の「スキすぎてごめんなさい」Another story

書き進められるかなぁ、なんて思っていたけれど。
一年間思ってきたことを形にしていると、なかなか止まらないものです。

今日は、SHIORIさんへの「スキ」がここまで
ノンストップ状態だったので、いったん深呼吸。

私が一年間夢のような時間を過ごした、
おしゃれカフェで働いた時のお話です。

カフェ時代を振り返るSHIORIさんのレシピに出会うまでは、
インスタにご飯投稿をしていたけれど、
純粋に備

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