見出し画像

私の「スキすぎてごめんなさい」vol.7

前回は、SHIORIさんのレシピを作るようになって生まれた自分の変化にスポットを当てて、書いてみました。

そろそろ、このシリーズのタイトルになっている、
「スキすぎてごめんなさい」に触れたいと思います。

大好きなお二人の化学反応

私のラブが止まらない料理家のSHIORIさん。
その心意気と人柄に惚れ込んだ、鳥羽シェフ。

お二人が交わった途端、見られたわけではないのだけど、感じたのが「化学反応が起きた!」って事。

スピーディーなお二人はすぐに、タッグを組んで
私達に発信してくれる事となりました。

お料理への愛、「スキすぎてごめんなさい」の
タイトルの下に、愛に溢れるお話と今後の展望を、
まずは、クラブハウスでしてくれる。

お二人に加え、お話をうまく取りまとめてくれる山口繭子さんと、sioの仕掛け人折田さんが脇を固め
ワクワクの時間が始まりました。

だけど、
クラブハウスの性質上、聞けない人もいる。

それは「届け切る」という志から外れてしまう。

とっかかりであって、いずれは飛び出す…
初回から、「向こう側があるからね」という始まり。

そして、一回話し切るごとに、それぞれの解釈のもとに、多角的にnoteにそれぞれが残してくれ、
聞くことができない人にも、その世界をシェアしてくれる。

#スキすぎてごめんなさい のタグから、読むことができるので、ぜひ四者四様のnoteを読んで頂きたいなぁと思います。

愛に溢れた、一連。
これまで、2回開催されました。

私の受け取り方

私はどんな聴き方をしているかと言うと…
まず、SHIORIさんのこれまでを考えると、
レッスンはもちろん、インスタライブも。
主に、お料理を教えてくれるもので。

その中で、レシピにまつわる話や、
ロマチさんとの楽しい会話はあるものの、
メニューに特化していることが多いので、
まず、SHIORIさんの思考が声で聴けることが嬉しい。

そうか、SHIORIさんは、そう言う思いでレシピを私たちに発信してくれているんだーとか。
SHIORIさんは、そういう風に料理界について考えているんだ、とか。

普段聞けない部分が聞ける。

そして、それは鳥羽さんが居て、山口さんが居て、
オリタクさんが居て。

会話があるからこそ引き出される部分も大きくて、
SHIORIさんが発言すると、鳥羽シェフが共感して、
鳥羽さんが発言すると、SHIORIさんが共感する。
それを聞いて、わたしも共感し、驚嘆する。

なんとも密度の濃い時間で、終わってほしくないのに、あっという間に終わりが来てしまう。

でも、その後に発信されるnoteでじっくり反芻出来るから嬉しい。

clubhouseのルールとして、聞いた事はその場限り…と言うものがあるようなので、
具体的な話についての感想は避けるけれど、
大好きな人たちの頭の中を、胸の内をシェアしてもらえるようで、とても学びの多い時間をもらえているなぁと、思います。

聞けずに歯痒い思いをしてる人も多いと思うけど、文字に起こされた振り返りも、SHIORIさんのレッスン姿を思い出すと、きっと色鮮やかに脳内再生されることと思います。

さて、長くなってきたので、今回はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?