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0072 織田信長が祈願し桶狭間の戦いで勝利、三種の神器を祀る「熱田神宮」(愛知県)


熱田神宮のご利益

恋愛運、美肌、縁結び、金運、開運・運気上昇、商売繁盛、仕事運、合格祈願、子授け・子宝、家庭・夫婦円満、家内安全、勝負運、諸願成就、病気平癒、身体健全・健康増進、厄除け、除災・災難除け、国家安泰、郷土守護


熱田神宮について

景行天皇43年(西暦113年)に三種の神器さんしゅのじんぎ(天皇家に代々伝わる由緒ある宝物)の一つである「草薙くさなぎの剣」を熱田の地に御神体として祀ったのが始まりです。

御神体が三種の神器の一つであることから、1900年以上前の創建当初から伊勢神宮に次ぐ大社とされました。名古屋を代表する、日本指折りのパワースポットです。

織田信長が桶狭間の戦いの際、熱田神宮へ戦勝祈願したことが有名です。神も仏も信じないと勘違いされることが多い織田信長ですが、皇室をとても大切にし、熱田神宮を熱心に参拝しました。

桶狭間の戦いの戦勝祈願のお礼として信長が奉納した「信長塀」が残っています。日本三大土壁のひとつに数えられています。熱田神宮には魔王といわれた信長も崇拝した強力なエネルギーがあります。

熱田神宮には大切な役割があり、それは保管されている「草薙の剣」を守ることです。1900年以上の長きにわたり果たし続けている重要なものです。

荘厳美麗な社殿の本宮に剣は保管されており、参拝客は内部には入れませんが、拝殿からその神聖な雰囲気の本宮の社殿を眺めることができます。

弘法大師空海のお手植えと言われる樹齢千年以上のご神木の大楠があります。金運アップのご利益があるパワースポットです。

末社・清水社は「お清水さま」と呼ばれ、湧き出る水で眼を洗えば眼が良くなり、肌を洗えば美肌になるパワースポットです。

清水社の湧水の中央奥にある石碑は、傾国の美女、楊貴妃の墓の一部と言われています。石碑に水を3回かけて祈れば願いが叶うとされています。

とても広い境内はパワースポットであふれています。


公式サイト・参考サイトなど

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